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脇坂泰斗
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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脇坂 泰斗(わきざか やすと、1995年6月11日 - )は、神奈川県横浜市栄区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・川崎フロンターレ所属。ポジションはミッドフィールダー(MF)。日本代表。
実弟の脇坂崚平もプロサッカー選手(Y.S.C.C.横浜所属)[2]。
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経歴
クラブ
横浜市のエスペランサSCジュニアユースから川崎フロンターレのセレクションを経て川崎U-18へすすむ。その後、川崎U-18から阪南大学に進学。大学では1年生のころからリーグ戦に出場し、3年次には全日本大学選抜にも選出された[3]。2018年、阪南大学からユース時代に在籍した川崎フロンターレに入団した。大学経由で川崎に戻るのは可児壮隆以来二人目[4]。
2018年4月18日、AFCチャンピオンズリーグ第6節の蔚山現代FC戦でプロデビューを果たした[5]。
2019年5月3日、プロ入り後初戦となった第10節のベガルタ仙台戦で2アシスト[6]。続く5月12日、第11節の清水エスパルス戦でプロ入り初得点[7]。
2021シーズンは活躍が認められベストイレブンや日本代表に選出された。
日本代表
2021年3月18日、国際親善試合およびFIFAワールドカップ2022カタールアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選モンゴル代表戦のメンバーとして日本代表に初選出された[10]。 3月25日の国際親善試合韓国戦で途中出場し、代表デビューを果たした。
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プレースタイル
狭いエリアでもボールを失わないテクニックを持ち、相手に寄せられても素早いターンでかわす。ボールを失われた際の攻守の切り替えも速い。両足から精度の高いパスやシュートを放つことができ、川崎ではプレースキッカーを務めている[11]。
所属クラブ
個人成績
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タイトル
チーム
- 阪南大学
- 関西学生サッカーリーグ(2016年)
- 関西学生サッカー選手権(2017年)
- 川崎フロンターレ
代表
- ユニバーシアード日本代表
- 日本代表
個人
- 関西学生サッカーリーグ最優秀選手(2016年)
- AFCチャンピオンズリーグベストイレブン:1回(2021年)
- Jリーグベストイレブン:3回(2021年、2022年、2023年)
- Jリーグ優秀選手賞:4回(2020年、2021年、2022年、2023年)
- JPFAアワード(J1)・ベストイレブン:1回(2022年)
代表歴
出場大会
- 関西大学選抜
- デンソーカップ(2014年)
- 全日本大学選抜
- デンソーカップ(2016年)
- ユニバーシアード日本代表
- 2017年台北大会(2017年)
- 日本代表
- 2022 FIFAワールドカップ・アジア予選(2021年)
- EAFF E-1サッカー選手権2022(2022年)
試合数
- 国際Aマッチ 4試合 0得点(2021年 - )
出場
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脚注
関連項目
外部リンク
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