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茨木美都葉
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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茨木 美都葉(いばらき みつば、1998年5月7日 - )は、熊本県出身の元女子サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィルダー。
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経歴・人物
持ち味は豊富な運動量で、サイドバック、ボランチなど複数ポジションにも対応できる。
ユース
JFAアカデミー福島を経て、2015年に日本体育大学へ進学し、女子サッカー部に所属。ユニバーシアード日本女子代表に選出された[1]2019年ユニバーシアードナポリ大会では準優勝に貢献。
シニア
2021年、大学卒業と同時にアルビレックス新潟レディースへ入団[2]。同年9月12日のWEリーグ開幕戦のAC長野パルセイロ・レディース戦(デンカビッグスワンスタジアム)に後半8分から途中出場してWEリーグデビューを果たした[3] 。
2023年7月19日の練習中に負傷し、右膝前十字靭帯損傷(全治約9ヶ月)と診断された。
長いリハビリを経て、復帰戦となった2024年12月15日に行われた皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会の5回戦・セレッソ大阪ヤンマーレディース戦で延長前半開始から出場し、延長後半13分に決勝点となるゴールを決めた[5]。
2025年5月23日、2024-25シーズン限りで引退することを発表した[6]。
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個人成績
クラブ
- 日本女子サッカーリーグ
- 初出場 - 2013年4月21日 チャレンジリーグ 第3節 静岡産業大学磐田ボニータ戦 (御殿場高原時之栖Aグラウンド)[7]
- 初得点 - 2014年7月6日 チャレンジリーグ 第14節 福岡J・アンクラス戦 (時之栖スポーツセンター裾野グラウンド天然芝)[7]
- WEリーグ
- 初出場 - 2021年9月12日 第1節 AC長野パルセイロ・レディース戦 (デンカビッグスワンスタジアム)[8]
- 初得点 - 2025年4月13日 第17節 アルビレックス新潟レディース戦 (セイホクパーク 石巻フットボール場)[8]
代表
主な選出歴
- ユニバーシアード日本代表
- 2019年 - 第30回ユニバーシアード競技大会: 準優勝
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脚注
関連項目
外部リンク
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