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雷鳥 (お笑いコンビ)

日本のお笑いコンビ ウィキペディアから

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雷鳥(らいちょう)は、ワタナベエンターテインメントに所属する実の姉弟からなる日本のお笑いコンビ富山県新湊市[1](現・射水市)出身。

概要 雷鳥, メンバー ...

略歴・概説

  • NHKのど自慢(新湊市大会)へ出場し、トップバッターでプッチモニBABY! 恋にKNOCK OUT!」を歌唱して特別賞を受賞[2]
  • 富山県で「藤沢姉弟」名義で姉弟リポーターとして活躍していた[2]が、プロの芸人を目指し2009年上京。ワタナベコメディスクールへ11期生として入学、2010年9月より卒業してワタナベエンターテインメント所属となる。同スクール在学中に現在のコンビを結成した。
  • コンビ名の由来はスクール恩師である岩崎夏海の助言によるもので、最終決定は同期の占い師。
  • スクールでのお笑いの指導は岩崎夏海・桑原貞雄ヤマザキモータース伊勢浩二安井順平杉崎真宏から受け、ダンスはまちゃあき(現エグスプロージョン)から指導された。
  • ワタナベコメディスクールへ入学した前期の半年間はスクールライブにも出られず、出られてもショートネタのコーナーで笑いも獲れず辛酸を舐める日々が続いた。しかし後期に入り、お姉ちゃんがネタの途中で水着になるというパッケージで大躍進。ライブを重ねる毎に順位を上げ、スクール最後の卒業ライブでは僅か1票差で準優勝。ゆういちは「卒業ライブで優勝してシンデレラストーリーになるまでを計算していたのに」と中目黒駅横のそば屋で悔し泣きした。
  • スポーツ祭東京(第68回国民体育大会)で『2013ふるさと47応援団・富山県応援団長』を務めた[3]
  • 定番の振りに、あいさつの時の雷鳥が飛ぶ時のようなポーズがある。ネタによっては段ボール製の獅子舞が登場するものもある[4]。なお、雷鳥のポーズは事務所の先輩・ゴルゴ松本TIM)が考案した[5]
  • 2015年3月14日北陸新幹線富山駅金沢駅間開業を機に、コンビの活動拠点を地元・富山に置きつつ富山と東京の両方で往復しながら活動を続けていく旨を発表[6]
  • 富山県の「とやまのライチョウサポート隊」として立山山麓のライチョウの保護活動に携わっている。コンビ名に由来するライチョウへの感謝の気持ちを込め、活動している。
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メンバー

お姉ちゃん(本名:藤沢 さなえ〈ふじさわ さなえ〉1977年6月9日 -(48歳))
立ち位置は向かって左。
  • 富山県内で新体操の普及に力を入れている。また2017年には22年ぶりに現役復帰し、日本国内最高齢の新体操現役選手として活動。2017年7月の富山県民体育大会にて優勝を果たした[10]
ゆういち(本名:藤沢 裕一〈ふじさわ ゆういち〉1979年8月29日 -(45歳))
フリ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
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出演番組

テレビ

など

ラジオ

過去の出演番組

テレビ

など

ラジオ

など

ウェブ番組

映画

  • 人生の約束(2016年1月9日、東宝)- 弟(ゆういち)が出演、お姉ちゃんは方言指導として携わる[16]
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連載

  • エッセイ「恋の処方箋」(2010年~2015年北日本新聞朝刊連載)
  • エッセイ『Yuru×Yawa』(2015年から北日本新聞朝刊連載)

脚注

外部リンク

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