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香川県信用組合
香川県高松市にある信用組合 ウィキペディアから
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香川県信用組合(かがわけんしんようくみあい)は、香川県高松市に本店を置く信用組合である。通称けんしん。
コーポレートスローガンは「好きです ふるさと 心のふれあい大切に」。
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概要
香川県下一円を営業区域にすると同時に、県内唯一の信用組合でもある。
香川県信用組合をメインバンクとする香川県内の企業は144社(構成比1.2%)であり、全金融機関中9位となっている[2]。
沿革
- 1952年(昭和27年)10月22日 - 讃岐信用組合として高松市天神前45番地に設立[3]。
- 1954年(昭和29年)
- 1957年(昭和32年)5月16日 - 営業店の名称を「支所」から「支店」に変更[4]。
- 1960年(昭和35年)10月15日 - 国民金融公庫代理業務取扱開始[5]。
- 1965年(昭和40年)12月1日 - 小規模企業共済事業団代理業務取扱開始[6]。
- 1966年(昭和41年)
- 1967年(昭和42年)12月21日 - 環境衛生金融公庫代理業務取扱開始[6]。
- 1970年(昭和45年)
- 1971年(昭和46年)12月3日 - 付帯業務(有価証券振込金受入、配当金支払、保護預り)取扱開始[7]。
- 1973年(昭和48年)3月31日 - 預金量100億円超え[7]。
- 1974年(昭和49年)
- 1975年(昭和50年)
- 1976年(昭和51年)
- 1979年(昭和54年)7月31日 - 預金量300億円越え[8]。
- 1981年(昭和56年)12月30日 - 預金量400億円越え[9]。
- 1983年(昭和58年)
- 1984年(昭和59年)8月13日 - 全国銀行データ通信システムに接続[9]。
- 1985年(昭和60年)10月31日 - 預金量500億円越え[10]。
- 1986年(昭和61年)
- 1987年(昭和62年)10月12日 - ふるさと香川オンラインサービス加盟によりCD機相互利用提携取扱開始[10]。
- 1988年(昭和63年)6月28日 - 預金量600億円越え[10]。
- 1989年(平成元年)
- 1990年(平成2年)7月25日 - 預金量800億円越え[11]。
- 1991年(平成3年)
- 1992年(平成4年)12月31日 - 預金量1,000億円越え[11]。
- 1994年(平成6年)
- 1997年(平成9年)12月25日 - 国民金融公庫代理貸付の取扱を全店で開始[13]。
- 1999年(平成11年)5月6日 - SKC(信組情報サービス)センターポスト開始[13]。
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)
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歴代理事長
店舗
→詳細は「公式サイトの香川県信用組合 店舗・ATM一覧」を参照
店舗数は17ヶ店[3]。事業地区は香川県下一円で、店舗網は高松市を中心に丸亀市、坂出市、観音寺市、さぬき市、東かがわ市、三豊市、小豆郡土庄町、仲多度郡琴平町の7市2町に展開しているが、店舗外ATMを含めても香川郡直島町には近隣店舗が無い[15]。
サービス
当組合のATM(他金融機関が幹事となっている共同ATMを除く)では、しんくみ お得ねっと提携参加信用組合のカードは自組合扱いとなる。ただし、土休日に稼動しているのは本店・中央支店・土庄支店と店舗が建て替えられた屋島支店・円座支店、店舗外ATMの内海出張所のみのため注意が必要である。
出典
関連項目
外部リンク
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