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高知県知事賞
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高知県知事賞(こうちけんちじしょう)は高知県競馬組合が高知競馬場ダート2400メートルで施行する競馬の重賞競走である。正式名称は「GRAND PRIX 高知県知事賞」。
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副賞は、高知県知事賞、高知県馬主協会会長賞。
概要
同競馬場で行われる重賞競走では、グランプリレースとして最も格の高い競走とされ、最長距離の競走でもある。ダートグレード競走である黒船賞を除くと最高金額の賞金[2]となっている。以前は年始に行われていたが、1999年(第30回)より大晦日に行われている。
2008年から2011年までは近畿・中国・四国交流、2012年は中国・四国交流として行われ、2025年からは近畿・四国・九州交流競走として実施する予定。
条件・賞金(2024年)
歴史
要約
視点
- 1969年 - 12月下旬に組合記念として創設。この年のみ2410mにて施行。以降は2200m。
- 1971年 - 組合設立記念として開催。この年のみ1月上旬開催。
- 1979年 - レース名を南国特別に改称。
- 1984年 - レース名を新春杯に改称し、1月開催に移行。
- 1986年
- 前年4月に移転された新競馬場にて開催。
- 距離を2200mから2400mに延長。
- 1999年
- 第29回開催より現在の名称である高知県知事賞に改称。
- 第29回開催で、鷹野宏史が騎手として史上初の3連覇。
- 第30回開催より毎年12月31日に施行するようになる。
- 2003年
歴代優勝馬 (1994年以降)
※Rは、コースレコードを示す。
各回競走結果の出典
- 高知県知事賞 歴代優勝馬 - 地方競馬全国協会
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出典・脚注
関連項目
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