トップQs
タイムライン
チャット
視点
100カメ
NHK総合テレビのドキュメンタリーバラエティ番組 ウィキペディアから
Remove ads
『100カメ』(ひゃくカメ)は、NHK総合テレビで2018年から放送されている、100台のカメラで撮影するドキュメンタリーバラエティ番組である。
Remove ads
概要
毎回ある一つの場に100台もの小型カメラを設置して撮影し、その場にいる人たちの"素の表情や日常"を垣間見る観察番組[1]。スタッフが現場に一切介入せず、ただ100台のカメラがそこで起こる全てを記録している、という撮影スタイルが大きな特徴。これにより、通常のテレビドキュメンタリーのようにカメラクルーが入ることで取材対象がテレビ向けの言動をとったり、日常と異なる不自然な環境に置かれることを極力避けている。
2018年から2021年まで、不定期特番として放送。2022年4月から2023年12月までレギュラー化され、「若年層ターゲットゾーン」枠(第2部)で随時放送されていた。第1期は2022年4月5日から6月21日まで[2][3]、第2期は2022年10月4日から12月20日まで[4]、第3期は2023年4月4日から6月20日まで[5]、第4期は2023年10月3日から12月29日まで放送された[6]。2024年4月から、再び不定期特番として放送。
2018年9月17日に放送された特番の第1弾(『週刊少年ジャンプ』編集部)は、ギャラクシー賞テレビ部門2018年9月度月間賞[7]、第56回同賞テレビ部門奨励賞に選出されている[8]。
Remove ads
出演者
MC
放送履歴
要約
視点
パイロット番組
不定期放送(「ストーリーズ」枠)
若年層ターゲットゾーン(レギュラー版)
シーズン1
シーズン2
シーズン3
シーズン4
不定期放送(2024年度〜)
Remove ads
スタッフ
レギュラー版・不定期放送(2023〜2024年度)
- テーマ音楽:近谷直之
- 撮影:折笠慶輔、矢萩健斗、辰野貴史、上竹大介
- 音声:城賢一郎
- 映像技術:正岡卓哉、庄子格、矢後侑渡
- 映像デザイン:金ゆんみ
- 音響効果:高橋紀行、加島尚樹、川口真平、中村悠希
- 編集:松田春秋、熱海史郎、深堀淳一、野島邦光、橘宏美、伊藤俊明、藤原文彦、大崎義則、岡公介、中嶋辰郎、榛村留理子
- 取材:長井翔太郎
- ディレクター:鈴木裕貴、髙田理恵子、横内悠希、齋藤亮佑、大木莉衣[3]、冨田佑、小林涼太、田嶋千尋、平山菜々子、戸松あかり(冨田・小林→いずれも取材の回あり、髙田・大木→いずれも以前取材の回あり)
- プロデューサー:尾上哲哉(尾上→ディレクター・取材の回あり)、須田雄一郎(須田→ディレクターの回あり)、町田誠、平山学
- 制作統括:渡辺隆文、桜井和紀[3] / 宮川慎也(大阪局、#36)
- 制作・著作:NHK
パイロット版・不定期放送
過去のレギュラー版
- 取材協力:Dr.ウサコ(#17)、日本モーターボート競走会(#25)、森本浩司、廣濱正太(森本・廣濱→共に#28)
- 撮影:村上隼斗、八尋伸、中島將護
- 音声:髙梨智史
- 映像技術:島田金治、加藤裕也、徳久大郎
- 資料提供:アフロ(#23)
- 音響効果:新居亮佑
- 編集:市川芳徳、神澤尚宏、毛利照之、牛島昭
- 取材:髙山直毅
- ディレクター:真崎俊介、石原智志、足立絵梨、高橋一暢、瀧田誠、原田吾朗、八木下雄介、小池耕自、田代雪菜、中島聡、小林大我(横内・齋藤・瀧田→いずれも取材の回あり)
- プロデューサー:宮原秀之、三上紘司(三上→取材の回あり)
- 制作統括:駒井幹士 / 村上祐一郎(神戸局、#12)、古澤健(高知局、#13)、伊藤雄介(京都局、#14)、大野太輔(仙台局、#29)
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads