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進撃の巨人 (アニメ)
日本のテレビアニメ番組、アニメ映画作品 ウィキペディアから
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『進撃の巨人』(しんげきのきょじん、Attack on Titan)は、WIT STUDIO(第1期 - 第3期)ならびにMAPPA(第4期)制作による日本のアニメ作品。諫山創による同名の漫画を原作としている。
2013年4月から9月まで第1期、2017年4月から6月まで第2期(Season 2)[5]、2018年7月から10月まで第3期(Season 3)Part.1、2019年4月から7月までPart.2[6][7]、2020年12月から2021年3月まで第4期(The Final Season)Part 1[8]、2022年1月から4月までPart 2が放送され[9]、2023年に完結編(前後編)が放送された[10]。
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概要
要約
視点
連続テレビアニメーションが制作され、これを基にした総集編劇場映画、および原作単行本限定版に付属するオリジナルビデオ(OAD)も作られている。ナレーションはアルミン役の井上麻里奈が、冒頭のあらすじや次回予告等を担当している[11]。
第1期が2013年4月から9月まで毎日放送ほかにて全26話(第13話と第14話の間に総集編の第13.5話を挟む)が放送された[12]。物語は原作冒頭から年表における850年のストヘス区での女型の身柄拘束作戦の完了、そして後の第2期冒頭に繋がるシーンまでを描く。原作者の諫山創は、テレビアニメ版の第1話を視聴して完成度の高さから「原作はアニメの方、僕は絵の描けないコミカライズ担当という感じ」との趣旨の発言をしている[13]。
第1期の総集編が劇場版前後編2部作として制作され、2014年11月22日に第1話から第13話までの総集編『劇場版 進撃の巨人 前編〜紅蓮の弓矢〜』、2015年6月27日に第14話から第25話までの総集編『劇場版 進撃の巨人 後編〜自由の翼〜』が公開された。配給はポニーキャニオン。未公開シーンの追加や音声を5.1chサラウンド仕様にアップグレードするなど、細かい仕様変更もある。以降の劇場版も概ねこの2部作と同様の仕様で制作・公開されている。
第2期(Season 2)は、2017年4月から同年6月まで、毎日放送ほかにて全12話(第26話 - 第37話)が放送された[5][14]。これ以降より作品名に「Season(数)」が併記されるようになった。物語は前述の通り第1期ラストからダイレクトに続き、エレン奪還戦でエレンが「座標」の力に目覚めるまでが描かれる。2018年1月13日には、総集編劇場版映画『劇場版 進撃の巨人 Season2〜覚醒の咆哮〜』が公開された。
また、原作単行本収録のOADが5話制作された。なお、『週刊少年マガジン』に出張読み切り掲載された作品であり原作の前日譚を描いた特別編「イルゼの手帳」は、原作単行本第11巻限定版に収録される予定であったが[15]、テレビアニメ版の制作遅延の影響を受けて第12巻限定版へ延期され、2014年9月28日に毎日放送制作・TBS系列の『日5』枠にて全国ネット放送された[16]。2019年7月20日にも同月18日に発生した京都アニメーション放火殺人事件の影響を配慮し都合により『スーパーアニメイズム』枠『炎炎ノ消防隊』第3話の放送を見送ることになり代替番組として再放送された[17]。2017年には外伝「悔いなき選択」がアニメ本編2期放送開始に先立ち、同年3月に地上波の一部局で1エピソード化した版が放送された。
第3期(Season 3)は、2018年7月23日から10月15日までPart.1 全12話(第38話 - 第49話)、2019年4月28日から7月1日までPart.2 全10話(第50話 - 第59話)の全22話が放送された。本シリーズからはそれまで放送された毎日放送からNHK総合に放送局が変更され、ほぼ全国同時ネット放送が行われた[6][18]。講談社プロデューサーの立石謙介は「全国の皆様に同時に楽しめるように」と語っている[19]。放送開始直前となる7月21日0時26分には出演声優が数名登場する特番「進撃の声優大集合!」が生放送された。なお、オープニング・エンディングのクレジット表記はNHK総合の放送版と配信版とでは異なっている[注 1]。前半は王政編からウォール・マリア奪還作戦の前夜までの話が放送され(王政編は原作から大幅に短縮され、一部エピソードの時系列も入れ替えられている)、後半はウォール・マリア奪還作戦から世界の真相が明かされたところまでが描かれた。
第4期(The Final Season)は、2020年12月7日から2021年3月29日までPart 1 全16話(第60話 - 第75話)[20]、2022年1月10日から4月4日までPart 2 全12話(第76話 - 第87話)[21][22]、2023年3月3日に完結編(前編)[10][23]、同年11月4日に完結編(後編)が放送され[24]、これをもって当作品は完結した[25]。完結編は前後編での配信の他、第88話 - 第94話に分割された各話版としても配信されている[26]。
また、Part 1本放送前の2020年11月9日から11月30日にかけては、第1期 - 第3期をまとめたダイジェスト版が4週連続・全4回にわたってオンエアされ[20]、Part 2放送前の2021年10月25日から12月13日にかけては、1話から75話を6本にまとめたダイジェスト版とOAD「悔いなき選択」、「Wall Sina, Goodbye」、「Lost in the cruel world」が放送された[21]。
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登場人物
→「進撃の巨人の登場人物」も参照
- エレン・イェーガー - 梶裕貴
- ミカサ・アッカーマン - 石川由依
- アルミン・アルレルト - 井上麻里奈
- ジャン・キルシュタイン - 谷山紀章
- アニ・レオンハート - 嶋村侑
- リヴァイ / リヴァイ・アッカーマン - 神谷浩史
- エルヴィン・スミス - 小野大輔
- ライナー・ブラウン - 細谷佳正
- サシャ・ブラウス - 小林ゆう
- コニー・スプリンガー - 下野紘
- ハンジ・ゾエ - 朴璐美
- ベルトルト・フーバー - 橋詰知久
- クリスタ・レンズ / ヒストリア・レイス - 三上枝織
- ユミル - 藤田咲
- マルコ・ボット - 逢坂良太
- ジーク・イェーガー - 子安武人
製作
要約
視点
第1期から第3期
本作はProduction I.Gから2012年6月に独立した子会社のWIT STUDIOが、アニメーション制作を担当した初のテレビアニメ作品である。親会社のProduction I.Gもアニメーション制作協力として参加しており、後に公式パロディ『進撃!巨人中学校』のアニメ版の制作も手掛けている。なお、監督を務める荒木哲郎は就任依頼が来る前から原作漫画を購読していたという[27]。
3DCG制作はマッドボックスが担当。作中では立体機動装置を使用した空間移動中のカメラワークなど、原作読者がイメージしている動きをいかに映像化するかという点を最も重視したという[28]。
第1期は、製作クレジットに毎日放送がクレジットされていないが、同社のアニメ製作担当者である竹田靑滋[注 2]、丸山博雄、前田俊博の3名が製作、企画、プロデューサーの一員としてクレジットされており、2014年10月11日に大阪城ホールで開催のイベント『MBSアニメフェス2014』に当作品もラインナップされ、梶裕貴、石川由依、Linked Horizonが参加した[29][30]。Season 2以降は、製作委員会参加としてエンディングクレジットされている。
アニメ化にあたり、原作者の諫山創は脚本制作の段階から参加して入念な打ち合わせを行っている。また、エレン巨人体や女型の巨人には実在する格闘技のイメージがあり、諫山によって格闘シーンの参考動画が提供されたほか、立体機動装置の動きはフランス発祥のパルクールというエクストリーム系スポーツの動きのモデルを参考にして作られている[31]。
前述した王政編の短縮も原作の内容に間延びや不甲斐なさを感じていた諫山の意向によるものであり、アニメの構成を「自分の力では成し得ない理想化された脚本」と評している[32]。
The Final Season
第3期が物語的に区切りのいいタイミングであったこと、加えてクリエイターのさらなるステップアップを目指すため、第3期制作中にWIT STUDIO側から「進撃の巨人は今回までとしたい」と申し出があった[33]。しかし、フィルムを引き継ぐことの大変さからとても引き受けられないという話が何十社も続き、新しい制作会社探しは難航した[33]。その中で唯一「『進撃の巨人』はファンのために作品として最後まで終わらせるべき」としてMAPPAが検討に入り、WIT STUDIO側も「MAPPAさんなら安心」との見解を示したことで、WIT STUDIOや荒木哲郎全面協力のもと情報交換や引き継ぎが行われた[33][34]。なお、制作会社の変更に伴い、スタッフ面も音楽や音響監督などの一部を除き一新されている。
本シーズンでは、進撃、鎧、獣、顎、車力など多くの巨人が3DCGベースで制作されている[35]。なお、設定は基本的にWIT STUDIOのものが用いられているが、原作のストーリー展開や絵柄を踏まえ、美術解剖学の様式を採り入れたリアルでダークな雰囲気にデザインし直されている[35]。また、当初全て作画で描かれる予定であった立体機動シーンにおいても、調査兵団の3Dモデルを追加制作し、カットの内容に応じて作画とCGが使い分けられている[35]。
シリーズ構成を担当する瀬古浩司は、「原作が完結していなくて、でも最後までアニメでやることが決まっているシリーズなので、逆算ができない」と、これまでのシーズンとの構成作業の違いを述べ、「単行本二冊分溜まったら、またそこまで脚本を書くという形」で脚本作業を進めていったという[36]。また、原作者である諫山からのリクエストで、第60話でジャンが新聞を購入するシーン、第61話の飛び降り自殺のシーンなどの不穏な要素が追加されているほか、マーレの戦士と戦士候補生との先輩後輩の関係が強調されている[36]。
完結編(後編)放送終了後、X(旧Twitter)上の公式アカウントより原作者の諫山からのコメントと完結記念イラストが公開された。諫山は、「『進撃の巨人』を、お楽しみいただきました皆様 当コンテンツは、これにて終了となります。長年のご愛顧、誠にありがとうございました」とコメントした[25]。また、MAPPAも「4年間、とても長く大変な日々でしたが、アニメ『進撃の巨人』の完結に携われたこと、本当に感謝しております。この作品がこれからも長く皆様に愛されることを祈っております」と投稿している[25][37]。
プロモーション・トピックス
要約
視点
本作のアニメ化は当初、2012年12月2日にタイトル名を隠した上で「PROJECT ATTACK」という仮タイトルで告知された[38]。その5日後の12月7日には原作の掲載誌である『別マガ』1月号の発売に合わせて2013年春からのテレビアニメ化が発表され[39]、さらに翌日の12月8日にはニコファーレにて制作発表会が行われた[40]。
2013年3月31日 、「アニメ コンテンツ エキスポ2013」にてアニメ版のステージイベントが行われ、梶裕貴&石川由依&井上麻里奈&神谷浩史&日笠陽子が登壇した[41]。同日放送の『あにP-アニメプロデューサーズ』第8回「ポニーキャニオン特集」にて全編に渡ってアニメ版が取り上げられ、プロデューサー・木下哲哉、監督・荒木哲郎、原作者・諫山創の3人が出演した。
放送開始直後に「障害者団体が放送中止を要請している」という噂がインターネットで広がったが、原作出版元の講談社はこれを否定している[42]。
また、第5話および第4話の一部は、制作上および放送局納品期限の都合により、福岡放送(第4話を含む)、北海道テレビ、テレビ大分では一部シーンが背景に置き換わるなど、他局とかなり異なる内容で放送された[43]。なお、これに先んじて第1話の放送開始後にスタッフがTwitter上でアニメーターを募集していたこともあり、インターネット上では以前よりアニメ制作の進行を危ぶむ声も上がっていた[44]。
放送中の2013年7月10日に発売された女性向けアニメ雑誌『PASH!』2013年8月号(主婦と生活社)は、本作を表紙と巻頭特集で取り上げたために発売から数日で完売状態となり、アニメの定期誌としては異例の重版が決定した[45]。
2013年12月31日、第64回NHK紅白歌合戦にLinked Horizonが出場した。合唱団64人、ダンサー12人ら100人超の楽団を引き連れてのパフォーマンスで、OP主題歌「紅蓮の弓矢」を披露した。また、曲の冒頭でアニメ第1話の台詞を、アルミン役の井上麻里奈がナレーションするという演出が施された[46]。同時にアニメ映像も紹介され、和田アキ子が作中の「和田アキ子似の巨人」に苦笑する場面もあった[47]。また、歌詞中に出てくる主人公「(エレン・)イェーガー」に合わせて、ファンやNHK紅白歌合戦の公式Twitterが「イェーガー」と一斉にツイート[48]、これが17万ツイートを超え、同日のツイート数で1位となる現象が生じた[49]。
毎日放送ではユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのアトラクション『進撃の巨人・ザ・リアル』[50]や劇場版のテレビ放送に合わせ、同局のマスコットキャラクター「らいよんチャン」とのコラボレーションCMも放送している。
劇場版は中国国内で2015年6月13日に開かれる上海国際映画祭に合わせ、日本の作品を紹介する日本映画週間で公開する予定であった。しかし、日本側関係者によると同年6月9日夜に映画祭側から上映できないとの通知が届いた。理由の具体的な説明はなかったものの中国文化省はその通知前日に、暴力行為やテロ活動などへの影響が考えられる映画を挙げて公表していることから[注 3][51]、その影響も考えられている[52][53]。
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スタッフ
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主題歌
テレビアニメ・OAD主題歌
- 挿入歌
- 「So ist es immer」
- OAD#0.5A&Bの挿入歌。作詞はRie、Benjamin & mpi、作曲・編曲 - 澤野弘之、歌はBenjamin。
劇場版主題歌
- 「紅蓮の座標」[77]
- 劇場版『前編』主題歌。作詞・作曲・編曲はRevo、歌はLinked Horizon。
- 「自由の代償」[78]
- 劇場版『後編』主題歌。作詞・作曲・編曲はRevo、歌はLinked Horizon。
- 「Barricades 〈MOVIEver.〉」
- 劇場版『Season 2』主題歌。作詞はBenjamin & mpi、作曲・編曲・プロデュースは澤野弘之、ボーカルはYosh。
- 「AOT2013-2019」
- 劇場版『クロニクル』主題歌。作詞はRie, Benjamin & mpi、作曲・編曲・プロデュースは澤野弘之、ボーカルはEliana, Laco。
- 「YAMANAIAME」[79]
- 劇場版『前編』エンディングテーマ。作詞はBenjamin & mpi、作曲・編曲・プロデュースは澤野弘之、ボーカルはMica Caldito & mpi & Mika Kobayashi。
- 「theDOGS」[80]
- 劇場版『後編』エンディングテーマ。作詞はBenjamin & mpi、作曲・編曲・プロデュースは澤野弘之、ボーカルはmpi。
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各話リスト
第1期
第2期(Season2)
第3期(Season3)
第4期(The Final Season)
OAD
劇場版
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放送局
日本国内
テレビアニメ
OAD(放送)
劇場版(放送)
日本国外
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映像特典
要約
視点
ちみキャラ劇場
『ちみキャラ劇場 とんでけ!訓練兵団』は、Season 1・DVD&BD各巻収録の映像特典のちみ絵師・ゆーぽんデザインの2頭身キャラによるFlashアニメ。
『ちみキャラ劇場 4コマ!調査兵団リヴァイ班』は、『進撃の巨人 Season 3』のDVD&BD各巻収録の映像特典のちみ絵師・ゆーぽんデザインの2頭身キャラによるFlashアニメ。
監督は森井ケンシロウ、キャラクターデザインはゆーぽん、制作はDMM.futureworks/ダブトゥーンスタジオ(旧スタジオモリケン)。
ビジュアルノベル
Season1 Blu-ray 第3・6巻に収録のビジュアルノベル。監修は諫山創、ゲームキャラクターデザインはなまにくATK。
VR映像
- 進撃の巨人展360°体感シアター“哮"
2014年11月24日以降に開催された『進撃の巨人展』で展示されたVR映像作品。Season2 Blu-ray/DVD第1巻映像特典として収録。
- リヴァイ編
- エレン&ミカサ編
Season2 Blu-ray/DVD第2巻映像特典のVRCGアニメ映像。リヴァイ編は掃除のチェックのエピソード。エレン&ミカサ編は#37「叫び」のミカサ告白シーンを再現。
プラネタリウム
『進撃の巨人 IN THE DOME -兵士たちの星空-』は、2017年5月20日よりコニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウンで、5月27日よりコニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine Cityで上映のプラネタリウム映画。
関連メディア
要約
視点
Webラジオ
『進撃の巨人ラジオ 〜梶と下野の進め!電波兵団〜』は、音泉にて隔週月曜配信の番組。パーソナリティは梶裕貴と下野紘。アニメ第1期放送に伴い、2013年4月1日(第1回)[112]から2015年9月28日(第66回)まで配信された。アニメ第2期放送に伴い、2017年4月3日(第67回)から同年9月11日(第76回)まで配信が再開された[113]。アニメ第3期放送に伴い、2018年7月9日(第77回)から2019年7月8日(第91回)まで配信された[114]。
- ゲスト
BD / DVD
音楽CD
サウンドトラック
キャラクターイメージソング
その他
ドラマCD
- 進撃の巨人特典ドラマCD サシャの怒濤の料理バトル編! ! - アニメ「進撃の巨人」 第2巻初回特典の音声ドラマ。キャストはテレビアニメ同様。
- 進撃の巨人特典ドラマCD 兵長VS.ミカサ 怒涛の掃除バトル - 別冊少年マガジン2014年1月号付録CD収録の音声ドラマ。キャストはテレビアニメ同様。
- 進撃の巨人特典ドラマCD 進撃のスクールカースト - 「進撃の巨人」Season3 第1巻初回特典の音声ドラマ。キャストはテレビアニメ同様。
ラジオCD
- 進撃の巨人ラジオ 〜梶と下野の進め!電波兵団〜
関連書籍
- 『TVアニメーション 進撃の巨人 原画集』 ポニーキャニオン<ぽにきゃんBOOKS>全5巻
- 第1巻 #1〜#3・PV・ED収録 2013年8月23日初版発売、ISBN 978-4-86-529002-8
- 第2巻 #4〜#7・#3EX 収録 2013年12月25日初版発売、ISBN 978-4-86-529023-3
- 第3巻 #8〜#11収録 2014年2月28日初版発売、ISBN 978-4-86-529031-8
- 第4巻 #12〜#18・OP2収録 2014年4月25日初版発売、ISBN 978-4-86-529032-5
- 第5巻 #19〜#25収録 2014年6月30日初版発売、ISBN 978-4-86-529033-2
- 『月刊 進撃の巨人 公式フィギュアコレクション』 講談社<進撃の巨人フィギュアシリーズMOOK>全12巻
- Vol.1 エレン・イェーガー(立体機動Ver.) 2015年4月8日初版発売、ISBN 978-4-06-379878-4
- Vol.2 リヴァイ(立体機動Ver.) 2015年5月3日初版発売、ISBN 978-4-06-379879-1
- Vol.3 ミカサ・アッカーマン(立体機動Ver.) 2015年6月8日初版発売、ISBN 978-4-06-379880-7
- Vol.4 ジャン・キルシュタイン(立体機動Ver.) 2015年7月8日初版発売、ISBN 978-4-06-379881-4
- Vol.5 アルミン・アルレルト(立体機動Ver.) 2015年8月8日初版発売、ISBN 978-4-06-379882-1
- Vol.6 サシャ・ブラウス(立体機動Ver.) 2015年9月6日初版発売、ISBN 978-4-06-379883-8
- Vol.7 リヴァイ(スタンディングVer.) 2015年10月8日初版発売、ISBN 978-4-06-379884-5
- Vol.8 ハンジ・ゾエ(立体機動Ver.) 2015年11月7日初版発売、ISBN 978-4-06-379885-2
- Vol.9 ミカサ・アッカーマン(スタンディングVer.) 2015年12月8日初版発売、ISBN 978-4-06-379886-9
- Vol.10 エルヴィン・スミス(立体機動Ver.) 2016年1月8日初版発売、ISBN 978-4-06-379887-6
- Vol.11 エレン・イェーガー(スタンディングVer.) 2016年2月8日初版発売、ISBN 978-4-06-379888-3
- Vol.12 超大型巨人 2016年3月8日初版発売、ISBN 978-4-06-379889-0
- 『進撃の巨人TVアニメシナリオ集』 講談社<KCデラックス>全2巻
- 上 2015年12月2日初版発売、ISBN 978-4-06-377310-1(テレビアニメのシナリオに加え、特装版OADのシナリオも1本収録している)
- 下 2015年12月2日初版発売、ISBN 978-4-06-377311-8(テレビアニメのシナリオに加え、特装版OADのシナリオも4本収録している)
その他
- Roborock S6 Pure 進撃の巨人 リヴァイ兵長オリジナル音声モデル(2021年6月9日) - リヴァイ(声 - 神谷浩史)の音声案内を搭載したロボット掃除機[146]。
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受賞歴
- ニュータイプアニメアワード2013[147]
- 監督賞 - 荒木哲郎
- 脚本賞 - 小林靖子
- 劇伴賞 - 澤野弘之
- 主題歌賞 - 「紅蓮の弓矢」
- 女性キャラクター賞 - ミカサ・アッカーマン
- スタジオ賞 - WIT STUDIO
- 作品賞(TV部門)
- 第18回アニメーション神戸賞[148][149]
- 作品賞
- 主題歌賞 - 「紅蓮の弓矢」
- 2013年度アニメ流行語大賞[150]
- 銀賞(2位) - 「駆逐してやる」
- 東京アニメアワード2014アニメ オブ ザ イヤー部門[151]
- テレビ部門 グランプリ - 進撃の巨人
- 個人賞 監督賞 - 荒木哲郎
- 個人賞 脚本・オリジナル原作賞 - 小林靖子
- 個人賞 音楽賞 - 澤野弘之
- アニメージュ第36回アニメグランプリ[152]
- 作品部門グランプリ - 進撃の巨人
- 男性キャラクター部門グランプリ - リヴァイ
- アニメソング部門グランプリ - 「紅蓮の弓矢」
- 米IMDbユーザーが選んだ2014年のテレビシリーズ
- 第10位ランクイン[153]
- SUGOI JAPAN Award 2015[154]
- アニメ部門7位
- デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'13/第19回AMDアワード[155][156]
- 大賞/総務大臣賞
- 2016年度ジャパンエキスポアワード
- アニメ部門観客賞 - 原作ありシリーズDaruma賞
- 平成アニソン大賞[157]
- 作品賞(2010年 - 2019年) - 「紅蓮の弓矢」
- 第4回グローバルTVデマンドアワード[158][159]
- Most In-Demand TV Series in the World 2021
- 第6回クランチロール・アニメアワード[160][161][162]
- 『進撃の巨人』The Final Season Part 1
- アニメ・オブ・ザ・イヤー
- 最優秀オープニング賞 - 神聖かまってちゃん『僕の戦争』、林祐一郎(絵コンテ・演出)
- 最優秀悪役賞 - エレン・イェーガー
- 最優秀声優賞日本部門 - 梶裕貴(エレン・イェーガー役)
- 『進撃の巨人』The Final Season Part 1
- クランチロール・アニメアワード2024[163]
- 『進撃の巨人』The Final Season完結編(前編)
- 最優秀ドラマ作品賞
- 最優秀作曲賞
- 『進撃の巨人』The Final Season完結編(前編)
- VFX-JAPANアワード2015[164][165]
- 劇場版『進撃の巨人』前篇〜紅蓮の弓矢〜
- 劇場公開アニメーション映画部門優秀賞
- 劇場版『進撃の巨人』前篇〜紅蓮の弓矢〜
脚注
外部リンク
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