トップQs
タイムライン
チャット
視点
2022年の気象・地象・天象
ウィキペディアから
Remove ads
2022年の気象・地象・天象(2022ねんのきしょう・ちしょう・てんしょう)では、2022年の気象・地象・天象に関する出来事について記述する。
![]() | 本記事に内容加筆および出典を追加される方へ: 本記事に新しい内容を加筆をする際は、検証可能な出典を忘れないでください。Citeテンプレート使用時を含め、出典追加時は最低限入力が求められている以下情報の記入を必ずお願いします。→[1] 本記事の内容は、出典があり内容の検証性がとれるもののみ掲載しています。出典無き記述を発見した場合は検証可能な出典を提示してください。 |
2021年の気象・地象・天象 - 2022年の気象・地象・天象 - 2023年の気象・地象・天象
気象
1月
- 1月1日 - イランで雷を伴う豪雨が4日続き、スィースターン・バルーチェスターン州やホルモズガーン州など20州で8万人以上が影響を受ける[2]。
- 1月1日 - この日からルワンダで雷雨や強風などの悪天候が続く。1月27日時点で死者15人、負傷者37人に。死者のうち7人、負傷者のうち26人が雷によるもの[3]。
- 1月8日 - パキスタンのパンジャーブ州マリーで吹雪、車数千台が立ち往生、少なくとも21人が死亡[4]。
- 1月11日 - ブラジルのミナスジェライス州で続く豪雨により10人が死亡したことが明らかに[5]。
- 1月13日 - オーストラリアの西オーストラリア州オンズローで最高気温50.7度を観測。1960年に観測された南半球史上最高気温と並ぶ気温。近隣の2か所でも50度超えの猛暑となった[6]。
- 1月15日 - 2022年東ケープ州洪水。南アフリカ共和国東ケープ州で先週の鉄砲水により20人が死亡したことが明らかに[7]。
- 1月17日 - マダガスカルで雨が降り続き洪水が発生、41人が死亡[8]。
- 1月22日 - 熱帯暴風雨アナがマダガスカルを通過し、24日にはモザンビークに上陸。土砂災害や建物倒壊などにより、マダガスカルで48人、モザンビークで20人、マラウイで20人が死亡[9]。
- 1月31日 - エクアドルのキトで大雨による土砂災害があり、少なくとも23人が死亡、47人がけが[10]。
2月
- 2月1日
- 2月2日 - コンゴ民主共和国の首都キンシャサ付近で送電線が垂れ下がり、少なくとも26人が感電死。同国の電力会社は声明を発表し、雷による切断と考えられるとした[13]。
- 2月4日 - アメリカ合衆国中部で暴風雪による倒木などでのべ37万世帯以上が停電。航空便は前日に5000便以上、この日には3000便ほど欠航した[14]。
- 2月5日 - マダガスカルで、翌日6日にかけてサイクロン・バツィライによる洪水が発生し、121人が死亡[15]。
- 2月8日 - コロンビア西部のペレイラで大雨により土砂崩れが起きる。15人が死亡、4人が行方不明、35人がけが[16]。
- 2月15日
- 2月18日 - ヨーロッパ西部で温帯低気圧ユーニスによる暴風。イギリス・ワイト島で瞬間風速54メートル。アイルランドとオランダで倒木により計3人が死亡、イングランドで14万世帯以上で停電[20]。
- 2月20日 - 2022年オーストラリア東部洪水。オーストラリア南東部でこの日頃から少なくとも2週間豪雨が続く。クイーンズランド州一部地域で24時間に500ミリの雨が観測される[21]。1000年に1度とも言われる大雨で少なくとも17人が死亡した[22]。
- 2月23日 - 熱帯低気圧エムナティがマダガスカルに上陸[23]。15人が死亡[24]。
- 2月25日 - ボリビアでここ数日続く豪雨により少なくとも35人が死亡、25人が行方不明[25]。
3月
- 3月 - 5月 - インド・パキスタン熱波。インドやパキスタンで記録的な熱波。5月15日にインドのデリーで49.2度を観測[26]。4月29日にパキスタンのシンド州で47度の気温を観測。インド北西部と中部では1900年の観測以来最も平均気温の高い4月となった[27]。両国で90人が死亡した[28]。
- 3月11日 - サイクロン・ゴンベがモザンビークのナンプラ州に上陸[29]。少なくとも73万6015人が被災、63人が死亡、108人がけが、家屋14万1854軒に被害[30]。
- 3月21日 - アメリカ合衆国南部で20個の竜巻が発生、5万4000世帯が停電、テキサス州で1人死亡、10人以上けが[31]。
4月
5月
- 5月 - 6月 - 中国の広東省、広西チワン族自治区、湖南省などで記録的大雨、500万人が被災[37][38]。少なくとも32人が死亡、家屋2700軒以上に被害、農地9万6160ヘクタールに被害、直接的な経済被害額は推定40億人民元[39]。
- 5月 - 9月 - 2022年の北アメリカの熱波。
- 5月 - 10月 - 2022年ナイジェリア洪水。この年の雨季は特に雨量が多く、一連の大雨で600人以上が死亡、200万人以上が被災、家屋20万棟以上が被害を受けた[40]。
- 5月 - インド東部とバングラデシュで洪水。少なくとも50人以上が死亡、数百万人に影響[41]。
- 5月21日 - カナダのオンタリオ州やケベック州で暴風雨。5人が死亡、数人がけが、50万軒以上で停電[42]。
- 5月25日 - ブラジルのペルナンブーコ州でこの日から数日間大雨が続き、洪水や土砂崩れが相次ぐ。79人が死亡、多数が行方不明に[43]。
- 5月30日 - ハリケーン・アガサがメキシコ南部に上陸。10人が死亡、約20人が行方不明に[44]。
6月
- 6月 - インド・アッサム州とバングラデシュで洪水。少なくともインドで17人、バングラデシュで25人が死亡[45]。
- 6月 - パキスタン洪水。同国の国土の3分の1が水没、少なくとも1200人以上が死亡、3300万人以上が被災、家屋100万棟以上に被害[46]。
- 6月下旬 - 7月上旬 - 東日本と西日本を中心に記録的猛暑。6月25日に群馬県伊勢崎市で6月としては全国初の40度超えとなる40.2度を観測。この年の夏期は日本では1898年の統計開始以来2番目に平均気温が高く、5月から9月にかけて熱中症で救急搬送された人も7.1万人と調査開始以来過去最多となった[47]。
- 6月 - 8月 - ヨーロッパ熱波 (2022年)。この年はヨーロッパで最も暑い夏となった。西ヨーロッパでは一連の熱波で2万人以上が死亡した[48]。
7月
8月
- 8月 - 韓国と北朝鮮で豪雨災害が発生。
- 8月 - アフガニスタン中部・東部で洪水。182人が死亡、250人がけが、家屋3100戸以上が全壊[53]。
- 8月3日 - 8月4日 - 日本の新潟県下越地方で1時間に100ミリを超える記録的な大雨。1人けが、家屋2418棟に被害[54]。
- 8月4日 - イエメンでこの数日の豪雨による洪水でこの日までに少なくとも16人が死亡[55]。
- 8月18日 - ヨーロッパ中部から南部にかけて暴風雨。コルシカ島で最大瞬間風速62メートル。この日までにフランスやオーストリアなどで計13人が死亡[56]。
- 8月19日 - 8月21日 - インド北部・東部で大雨により少なくとも50人が死亡[57]。
- 8月29日 - 9月6日 - 台風11号が先島諸島や韓国を襲い、韓国で11人が死亡するなどの被害[58]。
9月
10月
11月
12月
Remove ads
地象
1月
2月
3月
6月
7月
9月
11月
12月
Remove ads
天象
出典
関連項目
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads