トップQs
タイムライン
チャット
視点

Avex entertainment

日本の映像・音楽レーベル ウィキペディアから

Remove ads

avex entertainment(エイベックス・エンタテインメント)は、かつて存在したエイベックス・エンタテインメント映像・音楽レーベル

概要 親会社, 現況 ...

概要

主に原作付きアニメ作品や特撮作品(『劇場版 仮面ライダーディケイド』以降の平成仮面ライダーシリーズ)の映像・音楽ソフトを発売していた。従来のavex mode(※同レーベルのサブレーベルに移行)は、旧作(『ONE PIECE』など)とその続編で引き続き使われてた。

かつてオリジナル作品に関しては「ZOOM FLICKER」レーベルを使用していた。詳細はリンク先の記述を参照。

2010年には、傘下企業のコンテンツ配信サービス企業・ドワンゴと提携して音楽レーベル「DIVE II entertainment」を新設。

2014年4月1日に、このレーベルを運営しているエイベックス・エンタテインメントとエイベックス・グループの中で営業販売を全般に担当していたエイベックス・マーケティングより、映像パッケージ事業と映像営業販売事業を集約した新会社・エイベックス・ピクチャーズが創立された。これにより、エイベックスのアニメ作品およびアニメソングレーベルは「avex pictures」に移行された。同年7月1日、エイベックス・エンタテインメントの音楽事業がエイベックス・マーケティングへ移管され[1]、レーベルも「avex trax」へ吸収統合。運営会社もエイベックス・デジタルに社名変更した。これらの改編により所属アーティストはavex picturesやavex traxへ移籍し、このレーベルの活動を終了した。

Remove ads

コピーコントロールCDについて

エイベックス社全体では販売用CDは原則的にCCCDを採用しないことになった(レンタル用は2007年まではほぼ全タイトルCCCD)が、このレーベルに於いてはその原則から外れた販売用にもCCCDを使用したタイトルが近年まで多数見受けられていた。

ただし『サクラ大戦』シリーズにおいては同シリーズのプロデューサーである広井王子が『ゲーム音楽のCDがゲーム機で再生出来ない事』に対する不快感を示していた事から、以前から特例としてCCCDを採用していない。

かつて所属していたアーティスト

作品一覧

要約
視点

avex modeZOOM FLICKER関連作品については当該項目参照のこと。

アニメ

特撮

Remove ads

関連する情報誌

  • pam! - 主要アニメショップやレコード店で無料配布の同社関連番組や商品に関する情報誌。avex mode時代から存在する。

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads