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ジェンコ
日本の東京都港区にあるアニメプロデュース会社 ウィキペディアから
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株式会社ジェンコ(英: GENCO inc.)は、アニメーションを中心とした映像作品の企画・製作、プロデュースを事業内容とする日本の企業[2][3]。株式会社GCホールディングスの完全子会社。日本動画協会正会員。
アニメーションの企画プロデュースに特化した専門会社で、アニメの制作は基本的に行わない[2]。放送局や広告代理店、映像ソフトメーカー、出版社とは別に、自社で独自にアニメの企画・製作機能を持っているというアニメ業界では異色の存在である[2]。
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略歴
1997年3月3日、パイオニアLDCのプロデューサーだった真木太郎が、同社の経営悪化によりアニメ関連事業が暗礁に乗り上げたことにともない、手掛けていた『天地無用!』シリーズなどを継続してプロデュースするために設立[4][5]。自ら代表取締役に就任した[4][5]。
2004年5月、CM制作会社のティー・ワイ・オー(TYO)の連結子会社となるが、2005年12月、マネジメント・バイアウト(MBO)方式によってTYO保有のジェンコの発行済み株式全てを代表の真木に譲渡し、TYOグループから離脱した。
2007年3月、イマジカ・ロボット ホールディングスと業務・資本提携を締結、イマジカ・ロボット ホールディングスが発行済み株式の過半数を取得し、以後はイマジカ・ロボットグループの一員として、グループ各社と共にアニメーション事業での共同展開を行っていたが、さらに積極的な事業展開を行うには代表取締役である真木がオーナーシップを持つことが最適との判断のもと、2013年6月にMBOにより真木が100%出資する株式会社GCホールディングスが全株式を取得した[2]。
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携わった作品
要約
視点
詳細は公式サイトの「WORKS」を参照。表中の年譜は公開年を表す。備考の「※」印は、「WORKS」には未掲載。
テレビアニメ
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
劇場アニメ
OVA
Webアニメ
雑誌
- アニメビジエンス(2013年-2018年、※)
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脚注
関連人物
関連項目
外部リンク
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