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ViViD (バンド)
日本のヴィジュアル系ロックバンド ウィキペディアから
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ViViD(ヴィヴィッド)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。2009年結成。かつての所属芸能事務所はPS COMPANY。かつての所属レコード会社はソニー・ミュージックエンタテインメントで、レーベルはソニー・ミュージックレーベルズ内のエピックレコードジャパン。かつての公式ファンクラブは「ViViD COLORS」。2015年解散。2025年より1年限定で活動を再開。
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概要
- 2009年 当時高校生だったKo-kiとイヴを中心にViViD結成。4月19日、高田馬場AREAでのイベント「PS COMPANY PRESENTS『地中楼閣-チチュウロウカク-その88』」にて初めてのライブを行う。
- 2011年 エピックレコードジャパンより、シングル「夢」〜ムゲンノカナタ〜でメジャーデビュー。
- 2012年 初の日本武道館ワンマンライブを行う。8000人を動員。
- 2013年 ViViD史上最長ロングツアー【ViViD TOUR 2013「Just do it!」】を行う。
- 2014年 2nd Album『THE PENDULUM』発売
- 2015年1月28日、公式サイトにて、4月29日のパシフィコ横浜国立大ホールでの公演をもって解散することを発表した[2][3]。
- 2024年10月27日から7日間のカウントダウンが始まり、11月3日に「一夜限りの復活」を発表し、2025年3月22日に東京ガーデンシアターでワンマンライブを開催[4]。12月24日、先行予約受付でチケットがソールドアウトしたことから、2025年3月23日に同会場で追加公演が実施されることを発表[5]。
アニメソングのタイアップも多く、『レベルE』『機動戦士ガンダムAGE』『BLEACH』『マギ』等のオープニングテーマやエンディングテーマを提供していた。
「自分たちを今一度見つめ直すためライブハウス活動をメインにする」との事から、日本武道館公演以降はライブハウスをメインに活動していたが後に解散への運びとなった。
名称
バンド名の由来は、「鮮やか・まばゆい」という言葉で、メンバー一人一人の個性を大切にして輝き続けるという意味を込めて命名された。
楽曲
Melodic Mixture Rockをコンセプトに、ラップやハードな曲調でミクスチャー要素も融合させたサウンドが特徴。
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メンバー
バイオグラフィ
インディーズ
- 2009年3月 イヴとKo-kiを中心に結成。
- 2009年7月 にシングル「Take-off」でインディーズデビュー。インディーズチャート初登場2位を獲得する。以降、三作連続でインディーズチャートでは初登場1位を獲得。
- 2010年7月 リリースしたシングル「PRECIOUS」はオリコン週間チャートで初登場15位にランクイン。また、メジャーデビュー前にもかかわらず、フランス・パリで行われた日本最大のカルチャーフェス「JAPAN EXPO 2010」に招待され、約1万人の前でパフォーマンスをした。
- 2010年8月 SHIBUYA-AXでの3rdワンマンライブ『Day of Awaking』でメジャーデビューを発表。同時に発表したインディーズラストワンマンライブ『光彩GENESIS』(渋谷C.C.Lemonホール現:渋谷公会堂)は、チケット一般発売1時間を経たず完売を記録した。
メジャー
- 2011年1月 エピックレコードジャパンよりシングル『「夢」〜ムゲンノカナタ〜』でメジャーデビュー。オリコン週間チャート6位を獲得。
- 2011年5月 ワンマンツアー「ViViD ONEMAN LIVE TOUR 2011『Dear...ViViD COLORS』」初日公演である日比谷野外音楽堂での公演チケットも完売。本ライブで、2012年1月の日本武道館ワンマンライブの決定を発表。
- 2011年11月 台湾・香港・シンガポールにて初のアジアツアーを行った。
- 2012年1月 ViViD LIVE 2012『TAKE OFF 〜Birth to the NEW WORLD〜』の公演を日本武道館で行った。
日本武道館公演以降
- 2012年6月 1stアルバム「INFINITY」をリリース。オリコン週間チャート10位を獲得。発売日より初のホールツアーを行い、3公演で計約8000人を動員した。
- 2013年4月 ViViD史上最長となる全41本「ViViD TOUR 2013『Just do it!』」の全国ツアーを行った。
- メジャーデビュー以降、「「夢」〜ムゲンノカナタ〜」から「光-HIKARI-」までのシングル7作品がオリコン週間チャート10位以内にランクインした。
作品
シングル
配信限定シングル
ミニアルバム
フルアルバム
ベストアルバム
映像作品
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書籍
単行本
- ViViDアーティストブック 「Pieces」(2012年3月15日)
- ViViDラスト・インディーズライヴ『光彩 GENESIS』in 渋谷C.C.Lemonホール
- ViViD in ソウル(2013年7月)[6]
雑誌
- ROCK AND READ 118(2025年4月25日発売) - 表紙・巻頭42P
タイアップ一覧
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ライブ
要約
視点
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脚注
外部リンク
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