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大阪府立今宮高等学校
大阪府浪速区にある高等学校 ウィキペディアから
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大阪府立今宮高等学校(おおさかふりつ いまみや こうとうがっこう、英: Osaka Prefectural Imamiya High School)は、大阪府大阪市浪速区戎本町2丁目にある公立の全日制総合学科高等学校。略称および通称は
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概要
要約
視点
大阪府内で11校目、大阪市内で4校目の旧制中学校であった大阪府立今宮中学校を前身校とする[1][注釈 1]。学制改革に伴い新制高等学校に改組された後、60年に渡り、全日制と定時制を並置する複数課程併置校であった。
1996年に全日制普通科は、大阪府内の公立校としては初の総合学科単位制に転換された[注釈 2]。共通必履修科目に加え、原則履修科目、総合選択科目群ならびに自由選択科目が開設されており、2020年度より総合選択科目群は3系列5コースに改編された[2]。「進学型総合学科」と称する、事実上、進学に特化した総合学科である。
「個性の伸張」と「知性の育成」の2つを大きな柱としており、また、「学校を美術館に」とのスローガンのもと、校内の各所に生徒の美術・書道・書画等の芸術作品が展示されている。
2020年度以降、知的障がい生徒が共に学ぶ「共生推進教室(ソレイユ)」を設置している[3][4]。ソレイユの生徒の学籍は大阪府立なにわ高等支援学校に属する[4]が、週4日今宮高等学校に登校し、同校の生徒と共に授業を受ける。
スクール・ミッション
校訓「誠実剛毅・和親協同」のもと、「磨け知性、輝け個性」を理念として掲げる総合学科の高校として、個性を生かし、社会の様々な変化に対応できる知性を備え、多様性を認め合える、共生社会をリードする人物を育成する[5]。
めざす学校像
伝統校(1906~)、総合学科(1996~)、共生推進教室設置校(2020~)の3つが揃う日本唯一の高校としての強みを生かし、校訓「誠実剛毅・和親協同」のもと、「磨け知性・輝け個性」の理念を掲げた教育を実践し、様々な社会的変化をたくましく乗り越えるための知性や体力、自分らしさや他者への思いやりを大切にする豊かな心と健やかな身体を育み、大きな夢と高い志を持って持続可能な共生社会を創る人材を育成する学校。
生徒に育みたい力
- 伝統校として…
- 総合学科高校として…
- 「磨け知性、輝け個性」を理念とし、学際的な学びを通じて個性を伸長し、自ら問いを立てて行動し、新たなものを生み出す力。
- 共生推進教室設置校として…
- ともに学びともに高め合う感性と高い人権感覚を育み、多様性を尊重し、「人・社会・世界」と繋がり共生社会をリードする力[6]。
校訓
スクール・ポリシー
グラデュエーション・ポリシー
カリキュラム・ポリシー
- 本校独自の多様な選択科目を有する教育課程を編成し、生徒一人ひとりが学びへの高い志を持って主体的に学習に取り組む教育を実践する。
- 「産業社会と人間」「未来探究(総合的な探究の時間)」の学びを軸に、「自己と他者」、「社会の中の自分とは」、「SDGs」について学びを深め、「考える力」、「まとめる力」、「伝える力」を育成し、自ら未来を切り拓いていく力を養い、課題解決に向けての創造や新たな価値を生み出す力を醸成する教育を実践する。
- 視野を世界に広げ、大学や海外姉妹校(アメリカ・オーストラリア・台湾)等との連携による国際交流や多文化理解教育の充実を図り、豊かな語学力、国際社会で求められるコミュニケーション能力を身に付ける教育を実践する。
- 共生推進教室を中心に、「ともに学びともに育つ」インクルーシブ教育を推進し、確かな人権感覚を養う集団育成の取組みを進める。
- 伝統校として永年にわたり培ってきた地域連携や同窓会等のネットワークを活用し、人や社会とつながる力を育成する実践的な取組みを進める。
- 「自主自律」を基本とする生徒自治会活動や部活動等の主体的な取組みを充実し、自尊心の醸成を促し、豊かな人間性や社会性の涵養を図る[7]。
アドミッション・ポリシー
総合学科である特色を生かして幅広い知識や技能を習得し、探究活動による課題発見・解決力、コミュニケーション力、協働力、創造力を高めながら自主自律の精神を育む教育を実践している。また、共生推進教室設置校として、多様性を重んじ、互いの違いを認め合い高め合うインクルーシブ教育を推進し、心豊かな未来の社会をつくる人材を育成している。本校の特色を理解し、高い志をもって夢の実現に努力を惜しまない生徒を望んでいる。
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沿革
要約
視点
略歴
旧制中学校時代
1906年3月9日の文部省告示第44号により、大阪市南区馬渕町350番地[注釈 3]に大阪府立今宮中学校を設置し、同年4月より開校する件の認可が告示された[1]。
開校の背景としては、当時大阪市内にあった2中学校が過密となり、過密化の解消のために大阪市内に新設中学校の増設が必要と判断されたことがあげられる。大阪府の「教育一〇ヵ年計画」に基づき大阪府立市岡中学校が開設されたが、過密化や入学難の解消には至らず、大阪市内に4校目の中学校を新設する方針を決めた。当時の大阪府は日露戦争を挟んで財政難に陥っていた為、開設されたばかりの大阪府立池田中学校[注釈 4]を移転ではなく廃校にした上で、池田中学校の運営費用を新設中学校の同費用に充てることとした。[8][9]。
開校準備作業や新入生募集などを経て、1906年4月22日に第一回入学式が実施された。馬渕町校舎は仮校舎の扱いだった。現在地での校舎新築工事が1907年よりおこなわれ、1908年3月25日に南区宮津町(現在地)に移転している。
1933年には鉄筋コンクリート校舎が竣工した。柱やレンガの階段に縦の線が強調された近代的なデザインだった。
太平洋戦争の影響により、1944年以降勤労動員がおこなわれるようになった。また校庭を畑として開墾する作業も実施された。校舎の一部は兵舎に転用されている。
1945年3月13日の第一次大阪大空襲では、柔剣道場や食堂などを焼失する被害を受けた。1945年6月26日には今宮駅付近に落下した爆弾の爆風により、校舎の窓ガラスを破損する被害を受けた。
終戦直後の1945年10月から11月6日にかけて、枕崎台風水害で被災した大阪府立市岡中学校(現在の大阪府立市岡高等学校)の仮校舎として、一部教室を市岡中学校に貸し出した[10][11]。
GHQは1946年6月27日、プールとその周辺の校庭を接収し、進駐軍専用の建物を建設した[10]。プールと校庭は1951年10月19日に返還されている。
新制高等学校
1948年の学制改革により大阪府立今宮高等学校に転換した。全日制普通科と夜間課程(のち定時制に改称)普通科を設置していた。
1948年5月28日に大阪府立泉尾高等学校と男女生徒・教職員を交流し、次いで同年6月15日には大阪市立南高等学校と男女生徒・教職員を交流して男女共学となった。
1933年に建設した鉄筋コンクリート校舎が老朽化したことから、同時期に鉄筋コンクリート校舎を建設した他の大阪府立高校とともに、1990年代に校舎建て替えの予算が付くことになった。新校舎は1995年に竣工している[12]。
1994年12月1日に「将来構想研究グループ」が発足し、学校改革についての検討を始めていた。2学期制導入や教育課程の全面見直し、少人数授業の拡大などを検討することにした。議論の中で総合学科への改編が提案され、他県の総合学科高校の視察など研究や具体化が進んだ。1995年9月19日には職員会議で研究グループの原案が可決され、また直後の1995年9月22日には大阪府教育委員会が「今宮・柴島・松原の3府立高校を総合学科に改編する」と発表した。
「将来構想研究グループ」は「今宮総合学科設置準備委員会」に改組され、準備作業を経て1996年度新入生より総合学科へと移行した。
第19代校長・田村昌平を中心にした当時の教職員は大阪教育大学教授(教育学)・大脇康弘の協力を得て、開設初期の総合学科の取り組みをまとめた書籍『学校を変える・授業を創る-今宮総合学科の挑戦』(学事出版、大脇康弘・田村昌平編、ISBN 978-4761908300)を2002年6月に出版している。
定時制
旧制今宮中学校内に1941年、各種学校の大阪府立今宮夜間中学校が併設されたことが、今宮高校定時制の起源となっている。翌1942年には中等学校令に基づき、大阪府立今宮第二中学校と改称された。
1948年の学制改革に伴い、今宮中学校と今宮第二中学校が合併・再編する形で、全日制・定時制併設の大阪府立今宮高等学校となり、夜間課程と称した。夜間課程は1950年に定時制課程と改称した。定時制課程では普通科を設置した。
しかし大阪府教育委員会が定時制高校を大幅に再編する策を打ち出したことに伴い、1995年に今宮・市岡・勝山・高津・守口・佐野の6校の定時制が統廃合の対象となることが発表された。対象となった6校の関係者が連携しての統廃合反対運動なども起こったが覆すことはできず、定時制は1996年以降の募集を停止し、1998年3月に閉課程となった。
1996年に近隣の大阪府立今宮工業高等学校[注釈 5]定時制に普通科が併設[13]され、今宮高校定時制の実質的な後継と位置づけられた[注釈 6]。
年表
- 1906年(明治39年)
- 1907年9月10日 - 位置を同区宮津町[注釈 3]に変更の件が認可。
- 1908年3月25日 - 宮津町に移転新築。
- 1933年(昭和8年)10月28日 - 校舎を改築し、鉄筋コンクリート造の校舎竣工[注釈 7]。
- 1942年
- 1943年4月1日 - 大阪府立今宮夜間中学校を1946年3月31日限り廃止の件、および大阪府立今宮第二中学校を設置開校する件が認可。
- 1946年3月31日 - 大阪府立今宮夜間中学校を廃止。
- 1947年 - 校訓に「和親協同」を追加。
- 1948年
- 1949年3月31日 - 大阪府立今宮中学校および大阪府立今宮第二中学校を廃止し、新制高等学校に転換。
- 1950年4月1日 - 夜間課程を定時制課程と改称。
- 1959年 - 国道26号拡幅により校門および校地西端の塀が数メートル東に移動し、校地が減少。
- 1971年 - 新プール完成。
- 1973年4月1日 - 制服を廃止し標準服を規定。
- 1976年 - 新体育館落成[注釈 10]。
- 1995年(平成7年)
- 新校舎落成。
- 9月22日 - 総合学科高校への転換が発表。
- 1996年4月1日 - 総合学科を併置。「輝け個性」と理念とする。
- 1998年
- 3月31日 - 定時制課程を閉課程。普通科を閉科し、総合学科高校に転換。
- 4月1日 - 理念に「磨け知性」を追加。
- 2002年4月1日 - 2学期制に変更。
- 2003年4月1日 - 2007年度まで大阪府教育委員会のエル・ハイスクール事業対象校に指定。
- 2011年4月1日 - 3学期制に変更。
- 2020年(令和2年)4月1日 - 知的障がい生徒との共生推進教室を設置。総合選択科目群を3系列5コースに改編。45分授業から50分授業に変更。
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基礎データ
所在地
アクセス
象徴
校章
校章は、中学校の「中」の字を表象する六稜の上に「今」の字を配して「今中」を、六稜の背後に引かれた四本線は「大阪四中」であることを表す。
標準服
かつては制服制度があったが、1973年には服装の自由化を実施している。服装については校則ではなく服装自主規制を定めており、生徒自身による風紀の是正を行っている。規定によると学生服はあくまで標準服であり、式典等以外で強制されることはない。
設置する課程、学科及び定員
入学者選抜
「一般入学者選抜(全日制の課程)」が実施され、また、合格者数が募集人員に満たない場合は「二次入学者選抜」が実施される。入学者は、学力検査の成績に調査書の評定を加えた総合点により選抜された者が、校長により決定される。
総合点を算出するにあたって、「学力検査問題の種類並びに学力検査の成績及び調査書の評定にかける倍率のタイプ」はⅠであり、学力検査の満点は630点、 調査書の満点は270点とし、総合点の満点は900点となる。
また、学力検査における問題の種類については、国語は「発展的問題(C)」、英語および数学は「標準的問題(B)」が選択されており、英語のリスニングテストの配点は約20%(5分の1)とされる。
教育課程
2010年度まで2学期制を採用していたが、2011年度より3学期制に戻した。また2020年度より45分授業から50分授業に変更した。
生徒は、1年次に必履修科目「産業社会と人間」を履修し、2・3年時に、自己の興味・関心等に基づき、3系列5コース[14]の中から一つの総合選択科目群(系列またはコース)について、履修する科目の選択を行う。かつては「医薬学入門」「航空宇宙工学」等、高大連携による理系の選択科目も開設されていた。
普通教育および専門教育を選択履修を旨として総合的に施しているが、専門科目は職業教育ではなく普通教育を主とするものが多く、「進学型総合学科」と称する、事実上、進学に特化した運用を行う総合学科となっている。共通必履修科目数および原則履修科目の有無以外、単位制による普通科高校との間に事実上の大きな差異は無い。
特別活動
学校行事
宿泊を伴うオリエンテーションは無い。水泳大会や水泳合宿といった夏季の体育行事も無い。また冬季の体育行事としては、耐寒登山やマラソン大会は無いが、球技大会は行われている。文化行事としては、芸術選択科目の作品展示会・発表会や百人一首大会、合唱コンクール、予餞会は無いが、芸術鑑賞会は行われている。
- 1学期
- 4月 - 入学式、始業式・離着任式・対面式、1年オリエンテーション、実力テスト、3年進路別説明会、前期自治会選挙・3年進路講演会、創立記念日
- 5月 - 遠足、1・2年進路講演会、中間考査
- 6月 - 体育祭、大学説明会、芸術鑑賞、1年科目選択説明会、期末考査、オープンスクール
- 7月 - 夏期進学講習、海外姉妹校交流、1・2年校外学習、終業式
- 2学期
- 8月 - 終業式、1・2年実力テスト
- 9月 - 文化祭、1・2年科目選択説明会、3年共通テスト説明会、1年分野別説明会、オープンスクール、2年中間考査
- 10月 - 1・3年中間考査、2年修学旅行、1年大学訪問、1・2科目選択説明会、後期自治会選挙、オープンスクール
- 11月 - 球技大会(1・2年)、1年進路講演会、避難訓練
- 12月 - 期末考査、冬期進学講習、学校説明会、終業式、3年共通テスト練習会
- 3学期
- 1月 - 終業式、3年共通テスト直前集会、学校説明会、3年共通テスト得点報告会、自治会行事(1・2年)、3年共通テスト利用者集会、共生行事
- 2月 - 期末考査、卒業式
- 3月 - 終業式、海外姉妹校交流研修旅行、春期進学講習
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部活動
運動部は15、文化部は16(内、同好会2)あり、クラブ数は31である。
野球部は1947年、第19回選抜中等学校野球大会に出場している。当時の野球部長(顧問教諭)は、のちに芥川賞作家となる庄野潤三だった。 2015年には大阪府の総合学科高校初の秋季高等学校野球大会大阪府予選ベスト16進出を果たした。翌年には同大会ベスト8に進出し、21世紀枠の大阪府候補に選出されている。
ダンス部は、『日本高校ダンス部選手権』夏の公式全国大会において、2014年全国優勝、2009年、2012年、2013年、2015年、2016年、2017年優秀賞を受賞している。
大阪府下には水球部を持つ高校は5校存在するが、そのうちの1校がこの今宮であり、大阪選抜にも数名が選出されている。
放送部は1996年度大阪代表としてNHK全国高校放送コンテストに出場した。
- 運動部
- 文化部
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高校関係者と組織
高校関係者組織
- 大阪府立今宮高等学校学校運営協議会 - 保護者、地域住民、校長、関係行政機関の職員の中から委嘱された委員による機関。学校運営及び当該運営への必要な支援に関して協議する。
- 大阪府立今宮高等学校PTA - 生徒保護者と教員による父母と教師の会(PTA)組織で、会員は入会金及び年会費を納入する。
- 大阪府立高等学校PTA協議会 - 大阪府教育庁に近接する大阪市中央区糸屋町に事務局を置くPTA協議会。大阪府立今宮高等学校PTAの会員をもって会員とし、会員は単位PTA分担金として会費を納入する。
- 大阪府立今宮高等学校自彊会 - 前身学校を含む卒業生による同窓会組織。事務局を校地内に所在する同窓会館旧「自彊会館」に置く。
高校関係者一覧
著名な出身者
- 政治(立法・行政)
- 実業
- マスメディア
- 学術
- 文芸
- 芸術
- 舞台芸術・芸能
- スポーツ
- 戸田忠男 - 剣道範士
著名な教職員
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施設・設備
管理棟
管理棟は、職員室、多目的ホール、図書館、LAN教室、屋内プールといった複合施設を配する。屋内プールの天井は開閉式の鉄骨ガラス樽型屋根を備えるが、開閉装置の故障により常時閉まっている。屋根ガラスの一部崩落に伴い、2025年度より樽型屋根の大型改修工事が実施されている。
自彊会館
同窓会は「自彊会」と称し、構内に「自彊会館」と称する同窓生会館を寄贈した。自彊会館は新旧2棟あり、正門を入ってすぐ左に見えるのが新「自彊会館」、グラウンドのバックネット後方にあるのが旧「自彊会館」である。新自彊会館は、主に生徒に利用されており、特別授業や文化祭で利用される他、軽音エレキ部によるミニライブが昼休みに定期開催されている。旧自彊会館は、普通科高校時代の卒業生に利用されることが殆どである。
対外関係
海外姉妹校
以下の3校と姉妹校協定を締結しており、また、アメリカやドイツ、フランス、ブラジルからの留学生を積極的に受け入れ、1年間2年次の生徒たちが留学生とともに学ぶ機会を設けられている。
キャミアック・ハイ・スクール - 2001年9月、姉妹校提携締結。アメリカ合衆国ワシントン州ムキルテオ市にある公立高校。1998年より偶数年の6月毎に同校を迎え入れ、奇数年の3月毎にアメリカ高校訪問・研修旅行として同校を訪問し、国際交流活動を実施する。2024年度より交流活動を再開した。
トリニティ・アングリカン・スクール - 2005年12月16日、姉妹校提携締結。オーストラリアクイーンズランド州ケアンズ地域ホワイトロックにある私立高校。1997年度より2019年度まで、ホームステイ研修やオーストラリア語学研修中に同校を訪問し、国際交流活動を実施した。
国立台東女子高級中学 - 2016年10月24日、姉妹校提携締結。台湾台東県台東市にある国立高校。偶数年の11月毎に同校を迎え入れ、奇数年の3月毎に同校を訪問し、国際交流活動を実施する。2023年度より交流活動を再開した。
交流校
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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