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日本のお笑いタレント (1967-) ウィキペディアから
三村 マサカズ(みむらマサカズ、本名および旧芸名:三村 勝和〈みむら まさかず〉、1967年〈昭和42年〉6月8日 - )は、日本のお笑いタレント、俳優、司会者。お笑いコンビ・さまぁ〜ずのツッコミ担当。相方は大竹一樹。東京都墨田区京島出身。ホリプロ所属。
墨田区立吾嬬第三中学校、東海大学付属高輪台高等学校卒業[2]。身長165 cm[1]、血液型A型。既婚。
1988年7月、高校の同級生である大竹一樹とコンビ結成。
翌年の1989年、コンビ名「バカルディ」として本名「三村勝和」名義で活動を始める。ホリプロのお笑いライブに出演し、デビュー後ほどなくして関東お笑い界期待のホープとして脚光を浴びるもその後低迷し、暫く不遇の時期を過ごす。
1997年、第三者が読みづらいことから、本名から「三村マサカズ」に改名。
2000年、バラエティ番組『新ウンナンの気分は上々。』(TBS系)の企画で海砂利水魚(現くりぃむしちゅー)と対決し敗北。罰ゲームとして、コンビ名を「さまぁ〜ず」に改名させられる。
2003年、「第41回ゴールデン・アロー賞」芸能賞を受賞。
2006年1月、内村光良(ウッチャンナンチャン)監督の映画『ピーナッツ』に出演。
2015年9月、映画『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』に主演。
2000年、バラエティ番組『ヒロスポ!』(テレビ東京系)でヒロミとエジプトロケへ行った際、夕食時に三村がウサギの肉を毒味の形で食べたがそのリアクションに不満を持ったヒロミに強烈なダメ出しを食らったこと、以前よりツッコミである自分への当たりの強さへの不満が相重なり、それ以降三村はヒロミとの共演NGとしていた(相方の大竹との関係は良好で、大竹と友人の木梨憲武が飲みに行く際はヒロミもいるが、三村がいる際はヒロミを呼ばないなど、木梨も気を使っていた)。その後、事前にハワイで両者の共通の友人である木梨の仲介もあり、2014年3月31日に放送の『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ)でのスピーチで、ヒロミが嫌いだったことを告白。また、2015年3月3日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)の企画「もしもこんな2人を飲ませたら?」で千原ジュニアと飲んだ際、前述の話を聞いた千原がヒロミを呼んで15年ぶりの共演を果たす。そこで三村の思いをヒロミは真摯に受け止め、最後に一緒に仕事をすることを約束して因縁は解消された[15]。
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