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関ジャニ∞クロニクル
フジテレビのバラエティ番組・関ジャニ∞の冠番組 (2015 - 2022) ウィキペディアから
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『関ジャニ∞クロニクル』(かんジャニクロニクル)および『関ジャニ∞クロニクルF』(かんジャニクロニクルエフ)は、フジテレビ系列で2015年5月16日から2022年3月21日まで放送されていたバラエティ番組[1][2][3][4]。関ジャニ∞のフジテレビで初の冠番組である[5][注 3]。
番組開始から2020年3月28日までは『関ジャニ∞クロニクル』として毎週土曜[注 4][1]、2020年4月27日から番組終了までは『関ジャニ∞クロニクルF』として毎週月曜 23:00 - 23:40(JST)に放送していた[2][6]。
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概要
要約
視点
関ジャニ∞クロニクル(概要)
関ジャニ∞のメンバー7人が、様々な企画にチャレンジし新たな一面を魅せる、フジテレビでの初の冠番組である。企画は基本的にはメンバー7人全員で参加する(ソロ企画・コントなどは除く)。コーナーの冒頭には「関ジャニ∞の○○が××した結果」というナレーターのフリがあり、企画終了後のナレーターのコメントで「企画を行った結果□□が分かった」という新発見が毎週繰り広げられる。また本格的なコントにも初挑戦[7]している。
2018年4月14日よりフジテレビ(関東地区)での放送日時が毎週土曜日 10:53 - 11:21(JST)に変更された[8]。
2018年4月15日に渋谷すばるは同年7月15日をもって関ジャニ∞脱退・同年大晦日でジャニーズ事務所退所を発表したことに伴い、渋谷の出演は同年7月7日が最後の出演となった。
2019年9月5日に錦戸亮は同年9月3日をもって関ジャニ∞脱退・同月末でジャニーズ事務所退所を発表したことに伴い、錦戸の出演は同年8月30日が最後の出演となった。
関ジャニ∞クロニクルF(概要)
2020年4月27日より、同じくフジテレビ系にて毎週月曜 23:00 - 23:40(JST)から『関ジャニ∞クロニクルF』と改題し、新番組として全国ネットで放送開始[6]。
秘密基地をコンセプトとしたスタジオで、設置されたタブレットに表示された“フォルダ(F)”の中からメンバー自身が好きなテーマを選び、トークやゲームを展開していく[2]。
関ジャニ∞がグループとして出演するバラエティー番組では初となる見逃し配信を行い、放送後1週間、FODや民放公式テレビポータルTVerでの視聴が可能となった[2]。
2022年3月21日の放送をもって最終回となり、『-クロニクル』時代から開始した「クロニクルシリーズ」は約7年の歴史に幕を下ろした[9][3][4]。番組終了後は同年5月10日(9日深夜)より、放送枠を変更し『関ジャニ∞の あとはご自由に』を放送[10][11][12]。また、本番組開始当初に総合演出を担当していた福山晋司が、同番組では編成企画を担当している[11][12]。
特別編成放送
※総集編や再放送を除く。
※全て『関ジャニ∞クロニクル』のみ。
2016年1月1日(金曜日)23:30 - 翌0:30(JST)には、『関ジャニ∞クロニクル いきなりお正月でSP』と題し、初の1時間拡大版が全国ネットで放送された[13]。尚、番組初の元日での放送となった。
同年6月24日(金曜日)23:00 - 23:58(JST)には、『関ジャニ∞クロニクル バッキバキにバズれ!!SP』と題し、1時間拡大版の第2弾が正月同様全国ネットで放送された[14]。
2017年1月3日(火曜日)23:30 - 翌0:30(JST)には、『関ジャニ∞クロニクル いきなり正月からワチャワチャSP』と題し、1時間拡大版の第3弾が前述同様全国ネットで放送された[15]。
同年7月19日(水曜日)22:00 - 22:54(JST)には、『関ジャニ∞クロニクル えげつないクセまみれSP』と題し、1時間拡大版の第4弾が前述同様全国ネットで放送された。また、番組初のゴールデンタイム・プライムタイムでの放送となった[16]。
同年9月10日には、『FNS27時間テレビ にほんのれきし』のワンコーナーとして、ビートたけしをゲストに迎え全国ネットで放送された[17]。
2018年1月3日(水曜日)23:30 - 翌0:30(JST)には、『関ジャニ∞クロニクル ぶち上げろ2018正月SP』と題し、1時間拡大版の第5弾が前述同様全国ネットで放送された[18]。
同年9月9日には、『FNS27時間テレビ にほん人は何を食べてきたのか?』のワンコーナーとして、ビートたけしをゲストに迎え全国ネットで放送された。同番組では2年連続2回目の放送となる[19]。
2019年1月1日(火曜日)23:30 - 翌0:30(JST)には、『関ジャニ∞クロニクル 真夜中のおひとり様東京大捜索SP』と題し、1時間拡大版の第6弾が前述同様全国ネットで放送された。尚、2016年以来となる3年ぶりの元日での放送となった[20]。
同年8月14日(水曜日)22:00 - 23:34(JST)には、『関ジャニ∞クロニクル 2019真夏の100分SP!』と題し、94分拡大版の第7弾が前述同様全国ネットで放送された[21]。
同年11月3日には、『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』のワンコーナーとして、全国ネットで番組初の生放送で放送された。同番組では3年連続3回目の放送となる[22]。
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出演者
- メイン出演者(レギュラー)
- 関ジャニ∞クロニクル時代の出演者
放送リスト
関ジャニ∞クロニクル(放送リスト)
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年(関ジャニ∞クロニクル)
関ジャニ∞クロニクルF(放送リスト)
2020年(関ジャニ∞クロニクルF)
2021年
2022年
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コーナー・企画
要約
視点
『関ジャニ∞クロニクル』時代
7人同時にプロスポーツ選手と対決
関ジャニ∞7人でプロスポーツ選手と対決するコーナー。1~2人の選手に対して7人で挑み、通常の試合では反則となるような行為も平気で行われるが、プロに通用することはあまりなく2015年の勝敗は全敗。
いきなりドッジ
家を模した密室セットの中でいきなり出現するボールでドッジボールが行われる、撮影はマジックミラー越しに360度から行われ、カメラの台数が初回から徐々に増えている。
3回当てられたメンバーが負けとなり、その時点でゲームは終了する。ドッジボールと称しているが敵味方の区別は無く、当てられないように同盟を組もうとする者やゲストを盾にする者、果ては昼寝を始めたり仮病を使ったりして試合から離脱しようとする者が現れるなど、メンバーそれぞれの性格や関係性が表れる心理戦がメインとなる。コーナー中は「性格ポイント」がテロップで表示される。出現するボールは通常のピンク色のボールに加え「これ当てられたらいきなり2アウト」と書かれた黒のボール、「ゲストの悪口を無理やり言う」「次のアウトまで赤ちゃん言葉」などの罰ゲームが書かれた金のボール、はずれと書かれた黒のボールも存在する。また、佐藤健やおかずクラブなどゲストを迎えて行う時もある。
女心を理解出来るか?
「アラサー女性の心を理解しているか?」を試される企画。5つの選択肢の中から女性が思う1位と5位を関ジャニ∞が1つに絞り、当てるというもの。セットは7人が椅子に座り透明な半円テーブルを囲み、選択肢の書かれた透明のボードを使用する。ランキング発表ではパーセントも発表される。周りでは女性が見守っている。見守っている女性は基本的に真顔であるが、渋谷が休憩時間中に女性たちの前で屁をこいたせいで笑ってしまった。9回目からアラサー女性に聞いた関ジャニ∞のイメージランキングが発表されるようになった。新春スペシャルとその次の週は女性ゲスト(松本伊代、千秋、大久保佳代子、河北麻友子、道端アンジェリカ)が見届け人として参加した。このコーナーで錦戸が女性に言ってみたい台詞は「スーパーマンよりは遅いかも知らんけど出来るだけ早く行くから」と言っていたことを大倉が暴露したことにより、企画内でスーパーマンと呼ばれたことがきっかけで「ラブスーパーマン」のコントが誕生した。
本物のゲストは誰でしょう?
村上が質問をし、裏にいる本物のゲストの回答をイヤホンで聞いた代役の人物が答え、それをヒントにゲストを当てるコーナー。ゲストがリクエストした好きな料理が完成されるまでの間(10分間)に回答する。第1回から第4回までは髭面の「おじさん」と名乗るエキストラが代役を務めていたが、第5回は女優の平田敦子、第6回、第7回は俳優の野間口徹が代役となった。進行は村上で回答者は他の6人のメンバー。初回は回答者の6人が自由に質問することができ、1人が正解すれば全員クリアだったが、安田が開始3分で正解し尺が余ってしまったためにルールを変更。その次の放送回から会議で見直され、村上が代表で質問し、答えがわかったら村上に耳打ちする個人戦となった。シェフは何故か毎回調理時間を聞かれると「ちょうど10分かかる」と答えるのがお約束。
イケメンカメラ目線陸上→イケメンカメラ目線スポーツ
村上が司会で、他のメンバーが二人ずつのチームになり、スポーツをしながらカメラ目線でキメ顔をして、いかにイケメンかを競う企画。[29]開始当初は陸上競技のみであったが、その他の競技も実施されるようになったため、タイトルも「イケメンカメラ目線陸上」から「イケメンカメラ目線スポーツ」に変更。横山と渋谷、丸山と錦戸、大倉と安田がペアになり、それぞれ黒、白、ピンクのユニフォームを着ている。村上が毎回「イケメン村上くん人形」を使い競技の説明をするが、よく首が取れる上に、第8回以降は途中で消えるため村上が代わりにやることが定番になっていた。競技ポイントは成功すれば10ポイント、カメラ目線ポイントは3人の女性スタッフが審査員を務め、最高15ポイントで審査する。第6~7回はスタッフに変わり大久保佳代子が審査員をしていたが、第8回からは再び女性スタッフに戻り判定スタッフの名前は発表されなくなった。さらに点数制は無くなり、3人の女性スタッフが「ナンバーワンイケメン」を決める方式となった。なお、第8回から「新シリーズ」と題してチーム替えが行われ、錦戸と安田、横山と大倉、丸山と渋谷がペアになり、ユニフォームの色もそれぞれ黄色・青・赤に変わった。第10回よりゲストが加入。
2017年9月に放送された『FNS27時間テレビ2017 にほんのれきし』内では、戦国時代に活躍した村上水軍の末裔である村上が舟を模したセットでカメラ目線で写真を取るというミニコーナーで登場。しかし、荒波に見立てた水をかける役のビートたけしが暴走し、村上や他のメンバーに水を掛けまくるも、すぐさまたけしがメンバーの反撃に遭いこちらもずぶぬれに。結局スタジオ中が水浸しになった。
クイズ!お一人様に聞きました!
丸山が深夜の町に1人でいる女性を見つけてインタビューをする企画。スタジオでは丸山が司会で、他のメンバーは突然出されるクイズに答える回答者。惜しい答えや良い答えには「いいね丸太郎ジュニア(黄色)」が与えられ、正解者には「正解丸太郎ジュニア(オレンジ)」が与えられる。「いいね丸太郎ジュニア」は丸山のさじ加減で個数が決まる。優勝者に特にご褒美はない。第1回のみ、優勝者の渋谷に丸山がヒーローインタビューをした。半年に一回程度のコーナーであり、村上から「終わりかけの特番」と言われた。丸山が深夜1時頃に1人でロケに行くため、テンションがかなり真面目。ロケに慣れていないのか1人だと不安なのかグダグダになり、街の騒音でロケに集中出来なくなったりするため、渋谷や横山から「街ぐるみでいじられている」と言われている。
No.1なのにさんを探せ
くじ引きで選ばれたメンバーが町へ出て〇〇なのに△△と言うギャップのある人物=なのにさんを探す企画。丸山が審査員長でくじから外れたメンバーと共にNo.1なのにさんを決める[30]。
2017年9月に放送された『FNS27時間テレビ2017 にほんのれきし』内のスペシャル版では、同番組の総合司会を務めた村上を除く6人が3チーム(渋谷・大倉:大阪、横山・丸山:愛知、安田・錦戸:仙台)に分かれ、戦国武将にまつわるギャップを探り、スタジオゲストのビートたけし・剛力彩芽が評価するという内容だった。
なんとか成立させろ記者会見
何の打ち合わせもなく、個別に仕切られた更衣室に用意された昔話(桃太郎、浦島太郎など)の衣装を選んで着用し、架空の映画作品の記者会見に臨む企画。たとえ役柄が被ってもアドリブでストーリーを成立させなければならない。メンバーにインタビューする記者役はマキタスポーツ。最後にアドリブの内容をもとに、映画のような予告編が流れる[31]。
タズラーGP
料理番組というシチュエーションで料理をする大倉に対し、他の6人が思い思いにいたずらを仕掛ける企画。アシスタントの女性がいたずらの実行をサポート。実況はフジテレビアナウンサーの倉田大誠。6人は、大倉がいたずらに引っかかる様子を別室からモニターを介して見る。全員分のいたずらが終了し、料理が完成した後、大倉は受けたいたずらの中から最も優秀なものを決める。2016年8月13日放送の第3回目は、渋谷に仕返しがしたいと言う大倉のリクエストで、BBQ場というシチュエーションで渋谷にいたずらが仕掛けられた。 その後放送はなかったが、Fの2021年5月24日放送分にて5年ぶりに放送。ターゲットは大倉で、シチュエーションはトレーニング。
即泣きトライアル
くじ引きで決められた芝居に不釣り合いなセリフでいかに早く泣けるかをメンバー同士で競う企画。79秒(泣く)の間に泣けないと失敗。第二回では、ゲストとしてドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」より俳優の要潤が参加した。第三回では、ゲストとしてドラマ「カインとアベル」より女優の南果歩が参加した。このコーナーは安田がかなり得意で、ロバートデニーロの「デ・ニーロ・アプローチ」ならぬ「ヤ・スーダ・アプローチ」や「即泣きの帝王」と呼ばれる。また、「しぼり」という力業がシリーズで使われており、残り5秒で目をぎゅっとしぼるように涙を出そうとすることからネーミングがついた。発端は大倉であるが、その後、南果歩や安田も使用している。クロニクルFでは、「俺のスキルステークス」の1種目として放送された。
自称そっくりサスペンス
司会は横山で、他の6人のメンバーが3人ずつのチームに分かれて、登場する様々な有名人の自称そっくりさんを見て、誰に似ているかを推理する企画。渋谷、村上、大倉の3人はシャーロック・ホームズチーム、丸山、安田、錦戸の3人は金田一耕助チームで、それぞれホームズと金田一の衣装を着ている。そっくりさんの中には「そっくりを売りにしている芸人」だけでなく「暗いところで似てると言われる」というだけの一般人も参加している。
もひとりおるおる?
関ジャニ∞メンバーとゲストでタコ焼きパーティーをしながら個人のクセや習慣、独自の経験を語り、自分以外の共感者をもう1人見つけるコーナー。語った後に"もひとりおるおる"とコールし、自分以外にもう1人共感者がいた場合のみタコ焼きが食べられるシステムとなっている。そのため、最後までタコ焼きを食べられないこともある。スペシャル版では村上と横山も参加。時間帯変更と共にメンバー全員参加となった。指名されたわけではないがタコ焼きの調理は毎回丸山が担当している。
真実堂書店
丸山と渋谷が店主となり、村上と大倉とゲストで用意された本の中から実際に販売されている本物の本と、店主がタイトルを考えた実在しない偽物の本を見極めるコーナー。勝負は3回戦。当初は5冊の本から3冊の本物を選ぶコーナーだったが、第10回目からルールが変更され、3回戦というルールはそのままに「恋愛」「自己啓発」などのテーマに沿って用意された2冊の本から本物の本を当てる二択形式になった。渋谷と丸山によれば、大手出版社から実際に「タイトルだけ考えて欲しい」との依頼が来たらしい。オープニングは丸山の「いらっしゃいませ。真実堂へようこそ。」というセリフから始まり、渋谷が下手な作り笑いをしている。本のプレゼンは渋谷、正解の解説は丸山が行う。2019年5月4日の放送にて店主役だった渋谷のグループ脱退に伴う番組卒業でこのコーナーが終了したことが明かされた。
売名登竜門
お笑い芸人が自身の売名を掛けてルーレットで選ばれたメンバーの1人と様々な対決をするコーナー。お笑い芸人が勝った場合、PRタイムが与えられ、その時間内に自身の芸を披露する事が可能。なお、ナレーターが片言の女性の他、セットや衣装が中華風となっている。
TOGAKIHOUSE
ある番組に似たセットとオープニングで始まる。関ジャニ∞7人がモニターに映し出されるト書きのみで演技をする。ト書き自体はほとんどが支離滅裂なものとなっており、セリフは個人が決めなくてはならない。台本は無いがスタッフから事前に小道具を渡されるメンバーもいる。収録は関ジャニ∞7人のみで事前に行われ、編集後にVTRをゲストと共に観る。カットされる場合も多く、ゲストと共にVTRを見ながら自分のネタがカットされたことを漏らし嘆くメンバーも見られる。第2回ではギャラクシー賞を受賞した[32]。
ファボられタイムライン
3チームに分かれて、ゲストが出したお題に対しスマホで写真を撮って送信し、どのチームが一番ゲストにファボられる(気に入られる)か競うロケ形式の企画。写真だけでなくメッセージも送ることが出来るが電話は出来ず、ファボられたチームのみゲストと電話をする権利が与えられる。主に関ジャニ∞メンバーが2~3人ずつのチームに分かれてゲストに写真を送る形式だが、スペシャルでは更にゲストチームが参戦することもある。素人と絡んだり小道具を購入して使用することも可能。使用するスマホのケースはチームになったメンバーそれぞれのメンバーカラーがマーブル模様になったもので、ゲストチームは虹色のマーブル模様のものを使っている。
スゲーなのに図鑑
「なのにさんを探せ」からバージョンアップ企画 今をときめく、その道のプロや企業に関ジャニ∞が会いに行き、話題の秘密や意外なギャップ=なのにを探る。
オフ会2パラ中継
芸能人のプライベートな「オフ会」に関ジャニ∞メンバーがご新規さんとして参加してリポート。 サロンバスで2つのオフ会リポートを見守るゲスト・村上・錦戸。各オフ会のリポートをするのは丸山・安田。
スルーされたニュース
世間を騒がせた1面ニュースの裏で実はスゴイのに注目されなかったニュース=スルーされたニュース にスポットを当て徹底取材する企画。
ぶらり短歌
話題の場所を舞台に"実際に体験して""短歌を詠む"企画。
世界にひとつだけの相関図
関ジャニ先生!
先生になったメンバーが生徒役の子供に対して、お題となるワードを授業する。授業後、子供たちがどれだけ理解できたかを確認するため、そのワードを使った作文を作る。
スターバッカシ
関ジャニ∞BASE
リストランテMIKIWAME
大倉が支配人、錦戸が料理長として進行を担当。他のメンバーはゲストとともに客として解答者になる。お題となる料理に使われる正しい食材を四択の中から選ぶ。正解すれば正しい食材が入れられるが、不正解の場合は実際に選んだ食材がそのまま入れられてしまう。最後に実際に出来上がった料理を試食する。
オチウメ!
女装した丸山が進行、他のメンバーは解答者となる。ある漫画の1シーンを見て、最後のオチ部分のセリフを当てる。
丸山カーレットクラブ
横山的思わず嫉妬した大賞
『関ジャニ∞クロニクル』ミニコーナー
おばあちゃんジェスチャークイズ
- 和風家屋を模したセットの縁側で、村上が司会となり出されたお題をおばあちゃんがジェスチャーで表現し、大倉とおじいちゃんが回答する。3問先取で勝利。司会の村上がおばあちゃんにレクチャーをしたり、おじいちゃんが出題前に回答のベルを鳴らしてしまうなどかなりゆるく、のんびりとしたコーナー。
裏ナレーション刑事
- ゲストの芸人コンビが張り込み中で声の出せない刑事に扮したメンバーに代わり台詞を言う。笑ってしまうとアウトになり撃たれて終了となる。
裏ナレーション刑事season2
- 「裏ナレーション刑事」のパワーアップ企画。内容は前作と変わりないが、撃たれる弾が2発になり、火薬も派手になった。
- 裏ナレーションの芸人の腕もかかっており、笑わせるターゲットを先に決めているパターンもある
英会話伝言ゲーム
- 村上、横山、錦戸が外国人タレントと交互に並んで英会話を伝言していき、最後のメンバーが英文とその日本語訳を答える企画。参加外国人タレントはロサンゼルス出身のレックス・ジョーンズ(元塩コショー)、シカゴ出身のハルカ・オース、イングランド出身のデイヴィッド・リッジス。当初は何度かメンバーの順番を入れ替えていたが、現在はレックス→横山→ハルカ→錦戸→デビッド→村上の順で固定となっている。なお初回はシアトル出身のクリントンが参加していたが、2015年時点で日本に38年いながら日本語がおぼつかないなどクセが強く、2回の出演の後デビッドに替わった。
- 初めにレックスからお題の英文を聞くのは横山であるが、意味や正確な発音は殆ど理解できておらず、アンカーの村上と全く同じ発想の独自翻訳をしていたりする。次のハルカへは発音などを雰囲気で[33]英文を伝言するのだが、ハルカは横山の英文を何とか聞き取り正しいお題の英文に直すファインプレーが多く[34]、結果横山は「ハルカが何とかしてくれる」と英文の意味などを殆ど理解しないまま彼女頼みにゲームを進めようとしてスタッフが咎めることもある[35]。
- 錦戸は和訳までほとんどミスなしで理解して聞き取ることができており、次のデビッドにもテンポよく英文を伝言できているが、それ故に放送に映っている時間が短いことを気にする発言もしている。
- 村上はハルカ、錦戸、デビッドの努力で正しいお題英文が伝達されたとしても、何とか聞き取った英文の意味や発音を独自解釈して正解から遠ざかってしまうために正答率はかなり低く、25回のチャレンジで1年8ヶ月越しの正解を出した[36]。村上は自身の英語力の低さを気にしており、北野武に相談したところ「英字新聞と日本の新聞を同時に読めば覚えられる」とアドバイスされたが、リーディングよりもリスニング力が問われるゲームなため、あまり改善はしていない模様。
すばるとなーみ
ラブスーパーマン
- 「女心を理解出来るか?」から派生した企画。錦戸が胸にハートのマークがついたピンクのラメスーツと赤マントでラブスーパーマンに扮し、女性が「LOVE SUPERMAN」と言う架空のスマホアプリに送った恋の悩み相談に歯の浮くような回答をする。ファンからは大好評[37]で、関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!でも映像として登場している。
ラブサプライズマン
ハーモニカマン
- 渋谷がお題に沿ったストーリーをハーモニカで奏でる。白を基調とした服装に赤のジャケットと帽子を被っている。ピアノと共演したり、彼女にハーモニカだけで会話をしたりしている。
絶対に失敗しない男
- 丸山があるシチュエーションで曲に合わせて踊りながら、テーブルクロス引きやジャグリングなどの難易度の高い技に連続で挑戦する企画。撮影は全てワンカットで行われ、一度でも失敗すると初めからやり直しとなる。数回で成功することもあるが社員食堂編では収録が6時間を超え、121回目での成功となった。
すぐムキになる横山の時間
- メンバー最年長なのにすぐムキになるという横山の行動に安田と村上が実況を交えながらメンバーとの関わり合いを通して行動する横山の実態を解説するコーナー。[38]
妄想ぼっちメシ・大倉
ネイリストYASU
アートキングYASU
CC2 ちっちゃい2人
- メンバーで身長が低い安田と渋谷が、「ちばるとちゃーた」というユニットを結成しアコースティックギターを弾きながら「小さいって素晴らしい」という小さいものの良さを歌ったオリジナル曲を演奏する。youtubeの様な動画サイトで動画を再生する所から始まる。
みんだせつおゲーム
バッキバキ体操
安田ワールドフレンドリー
- 「ネイリストYASU」から派生した企画。安田が世界中に友人を作ることを目標に、毎回異なる外国人女性と対話を繰り広げる。進行役はアントニー(マテンロウ)。
スーパーモーニングリサーチ
- 「妄想ぼっちメシ」から派生したコント。架空の朝番組にインタビューされるオタクの男性を大倉が演じる。季節の事柄や流行に対し、斜に構えた発言を繰り広げる。
『関ジャニ∞クロニクルF』時代・コーナー
カスタムグルメ
最高に美味しい料理を追求する企画で、料理、カップ麺、レストランチェーンの商品などをテーマに、自身の思う最高の食材と調理法をカスタマイズしアレンジ料理を作る企画。大倉のほか、レストランチェーンの広報担当者が審査員を務め点数付けをする。最下位にはカスタムだけに罰ゲームを組み合わせた「カスタム罰ゲーム」を執行される[41]。
横山裕 芸能界No.1ストIIへの道
横山が『ストリートファイターII』でゲストと対決する企画。「No.1ストIIへの道」とあるため、横山が敗北した時点で企画自体が打ち切りとなる。第2回で山本博(ロバート)と対決し敗北し一旦は終了するが、その収録終了後に再戦し、パーフェクト勝利を果たしたため企画存続となる。しかし、第3回でおたけ(ジャングルポケット)に敗北し企画終了[42]。企画と並行しゲスト持ち込みの創作ゲームでの対決も行われた。
日本全国サウナトリップ
全日本それなオープン
リモートジャーニー
海外や地方在住者とオンラインビデオ通話を繋ぎ、新型コロナウイルスの世界的流行により、容易く行けなくなった海外の絶景や国内の施設をガイドしてもらうことで旅行気分を味わう企画[44]。
レッツ!コレDEダンス
小売店のBGMや家電製品のアラーム音など、身近な音を題材に創作ダンスを作る企画[45]。ダンス経験のあるゲストが毎回出演。
俺のスキルステークス
『関ジャニ∞クロニクルF』時代・ミニコーナー
気ぃつかいすぎなヨコヤマ君
もう一方の言い分も聞いてみた
ジラ子、ジラり中。
Love Me Doによる占い結果を元に作られた、「地雷系女子」の大倉ジラ子(大倉)が「ぴえん」などの若者言葉を用いながらティーンモデルとロケをする企画[46]。
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スタッフ
要約
視点
番組終了時のスタッフ
•=2020年4月27日(関ジャニ∞クロニクルF 初回以降)より加入
- 制作統括:太田一平(フジテレビ、2021年7月19日-、以前はCP→以前も制作統括を担当)
- 構成:藤谷弥生、オークラ、岐部昌幸、深田憲作(深田→•)
- スーパーバイザー:福原フトシ(•、以前は構成)
- ナレーター:服部潤(•)
- TP:児玉洋(フジテレビ)
- TM:橋本雄司(•)
- SW:宮崎健司、八代祐一(八代→•)
- CAM:小出豊、横山大輔、上田容一郎
- VE:土井理沙
- AUD:奈良岡純一、松本良道
- LD:藤沢勝
- 編集:木村雅史、二戸部光一、小川琢磨、斎藤義享、青木秀幸、増田徳樹、川尻一弘(川尻→•)
- MA:伊藤一馬、鈴木久美子(鈴木→•)
- 音効:千本洋
- TK:平野美紀子
- CG:和田真弥(•)
- タイトルデザイン:平原洋輔(•)
- 美術プロデューサー:三竹寛典(フジテレビ)
- 美術デザイン:邨山直也(フジテレビ)
- アートコーディネーター[47]:平山雄大
- 大道具:佐藤貴志(•、以前は大道具操作)
- 大道具操作:野口修平(•)
- アクリル装飾:伊藤幸枝(•)
- 装飾:門間誠
- 特殊装置:桑島亮太(•)
- アートフレーム:坂脇伸吾
- 植木装飾:広田明(•)
- 電飾:荻島彩実(•)
- 特殊効果:倉谷美奈絵
- スタイリスト:和田ユキヨ
- 衣裳:林春来
- 持道具:土屋洋子
- メイク:山崎陽子、大高里絵
- 制作協力:ガスコイン・カンパニー、UNITED PRODUCTIONS(UNITED→•)
- 協力:ジャニーズ事務所
- 技術協力:ニューテレス、IMAGICA、fmt、マルチバックス、Digital Circus
- リサーチ:林裕一(•)
- デスク:栗田美奈子
- 広報:北村桃子(フジテレビ、•)
- AD(•):原凛一郎、細川高宏、奥田彩花、和田真波、栗脇るか、鈴木莉乃、徳元唯歌、鼻野和奏
- AP:吉川なるみ、惠川柚美(共に•)
- ディレクター:袰川斉(やんかわ商店)、小澤雄一、勝部美帆(ガスコイン・カンパニー、•)、後亮佑(•)/丸山隆平(Adobe Premiere Pro部分)
- プロデューサー:五十嵐剛・加藤智章・松尾やす子(フジテレビ、五十嵐→一時離脱→復帰)、瓜生夏美(ガスコイン・カンパニー)、髙木大輔(UNITED PRODUCTIONS、•)
- 演出:田中良樹・北山拓(フジテレビ、共に•、田中→•途中までディレクター)
- 総合演出:姉崎正広(SHO-GUN、以前は演出)
- チーフプロデューサー:島本亮(フジテレビ、2021年7月19日-、•以前は演出→一時離脱→復帰)
- 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室(旧バラエティ制作センター→バラエティ制作部→制作局第二制作センター→編成局制作センター第二制作室)
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
- ナレーション:勝杏里、佐藤政道、深川和征
- TD:高瀬義美
- SW:長瀬正人
- CGプロデュース:久保田幸(フジテレビ)
- CGディレクター:鈴木鉄平(フジテレビ)
- CGデザイン:一柳彩乃(フジテレビ)
- CGグラフィックス:塚元陽太、板倉圭太
- TK:松下絵里
- 大道具:大川原祐也
- 大道具操作:藤沢和雄
- アクリル装飾:斉藤祐介
- 特殊装置:後藤佑介、山崎峰生
- 植木装飾:後藤健、小久保孝志
- 電飾:田上淳子
- 衣裳:成田咲良
- 持道具:後藤綾
- 制作協力:SHO-GUN
- 技術協力:スコープ
- 広報:瀬田裕幸、池田綾子、鈴木文太郎、山本麻祐子(山本→以前も担当)(共にフジテレビ)
- デスク:松尾裕子、関下由美子、福田有岐
- AD(•):猪狩直光、呉俊鐸、永野司、柴﨑祐輔
- ディレクター:神田洋昭、杉野幹典(フジテレビ)、松村淳(•、2020年3月までFD)
- プロデューサー:和田健・松本祐紀・上野貴央(共にフジテレビ)
- 演出:角山僚祐(フジテレビ、以前はディレクター→総合演出)
- 総合演出:福山晋司(フジテレビ)
- ゼネラルプロデューサー:中嶋優一(フジテレビ、以前はCP→制作統括)
- チーフプロデューサー:亀高美智子・清水泰貴(フジテレビ)
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ネット局
レギュラー放送(F、ネットワークセールス時代)
レギュラー放送(ローカルセールス時代)
過去のネット局
- 福岡県:テレビ西日本(TNC)
- 2017年10月7日 - 2018年2月17日
- 土曜 17:00 - 17:30
- 秋田県:秋田テレビ(AKT)
- 2017年10月3日 - 2019年9月17日
- 火曜 15:50 - 16:20
お正月スペシャル2016
バッキバキにバズれ!!SP
お正月スペシャル2017
えげつないクセまみれSP
お正月スペシャル2018
お正月スペシャル2019
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関連項目
- 関ジャニ∞の あとはご自由に - 本番組終了直後に放送開始した、関ジャニ∞のフジテレビ系列の冠番組。
脚注
外部リンク
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