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この項目では、1951年生の歌手・俳優について説明しています。かつて「江藤潤」の芸名を用いた1942年生の俳優については「江藤漢斉」をご覧ください。 |
江藤 潤(えとう じゅん、1951年10月28日- )は、日本の俳優、タレント。東京都出身。身長170cm、血液型はA型。amB'z(アンビズ)所属。
概要 えとう じゅん 江藤 潤, 生年月日 ...
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明星大学中退後、ミュージシャンの兄・勲のもとでベースやピアノを弾いている内、渡辺プロダクション専属楽団指揮者でありプロデューサーでもあるチャーリー石黒[1]に見いだされ、1972年、日本ビクターより「若すぎる恋」で歌手デビュー。
1975年、中島丈博脚本・黒木和雄監督の『祭りの準備』で主演し、俳優へと転向。
1976年から1978年に放送されたテレビドラマ『青春の門』でも主演。
日本青年館で行われた『表白のとき〜小諸 藤村と冬子』では主役(島崎藤村)を演じた。
2019年7月に、小倉一郎・仲雅美・三ツ木清隆と、4人組音楽ユニットのフォネオリゾーン[2]を結成してデビュー[3]。
舞台
- 青春の門(日生劇場)初舞台
- 越前竹人形(三越劇場)
- 鹿鳴館(帝国劇場)
- 本牧ラグピッカーズ(本多劇場)
- 花の巴里の橘や(名鉄ホール)
- ブルーストッキングの女たち(本多劇場)
- 毒薬と老嬢(博品館劇場)
- 風流深川唄(三越劇場)
- ミュージカル・花・滝廉太郎(新神戸オリエンタル劇場・日本青年館ホール)
- ドライビング・ミス・ディジー(博品館劇場)
- 華岡青洲の妻(帝国劇場)
- お富与三郎恋しぐれ(南座)
- 夏の盛りの蝉のように(サンシャイン劇場他)
- 恋風(芸術座)
- ホロー荘の殺人(サンシャイン劇場)
- 本所深川ふしぎ草紙(新橋演舞場)
- 湯けむり仲居純情日記(新橋演舞場)
- 居酒屋ゆうれい(名鉄ホール)
- 女は遊べ物語(明治座)
- 水戸黄門(博多座・新歌舞伎座)
- 美しきものの伝説(新国立劇場)
- 妻たちの季節(名鉄ホール)
- 智恵子飛ぶ(新橋演舞場)
- 信濃の一茶(新橋演舞場)
- 長七郎天下ご免(明治座)
- マウストラップ(ウエストエンドスタジオ/2018年6月)
- お薬のクスリ(テアトルBONBON/2019年11月)
- 仁支川峰子「悪い女」シリーズ第5弾 悪い女は嘘をつく(築地本願寺ブディストホール/2021年4月)
- 浜辺の朝~俺たちのそれから~(俳優座/2021年10月)
- 仁支川峰子「悪い女」シリーズ第6弾 悪い女は霊感が強い(シアター・アルファ東京/2022年3月)
- せんにゅうかん〜ラスト・フレンド〜(サンモールスタジオ/2022年10月)
- Teacher(シアターグリーン/2023年8月)
- 御園座三月特別公演 水戸黄門(御園座/2024年3月)
- 図書館の子(シアターΧ/2024年5月)[5]
- 荒木町ラプソディー(シアターΧ/2024年6月)[6]
『毎日新聞』1984年3月12日東京夕刊第3版5頁「54年の事件を題材にTVサスペンス」(毎日新聞東京本社) - 『毎日新聞』縮刷版 1984年(昭和59年)3月号387頁