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日本のタレント、俳優、Snow Manのメンバー (1992-) ウィキペディアから
深澤 辰哉(ふかざわ[注 1] たつや、1992年〈平成4年〉5月5日[2] - )は、日本のアイドル、タレント、俳優、コメンテーター。男性アイドルグループ・Snow Manのメンバー。愛称は、ふっか[注 2]、ふっかさん[7]。
ふかざわ たつや 深澤 辰哉 | |
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2023年撮影 | |
生年月日 | 1992年5月5日(32歳) |
出身地 | 日本・東京都 |
身長 | 175 cm[1] |
血液型 | B型[2] |
職業 | アイドル、タレント、俳優 |
ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台、バラエティ番組、情報番組、音楽番組 |
活動期間 | 2004年8月12日[3] - |
事務所 |
ジャニーズ事務所(2004年 - 2023年) SMILE-UP.(2023年 - 2024年) STARTO ENTERTAINMENT(2024年 - ) |
公式サイト |
STARTO ENTERTAINMENT > Snow Man > Profile Snow Man|MENT RECORDING |
主な作品 | |
配信ドラマ 『今日からラブリーマン』 舞台 『キャッシュ・オン・デリバリー』 | |
備考 | |
アイドルグループSnow Manのメンバー |
母親がバラエティ番組『Ya-Ya-yah』の追加オーディションに応募したことがきっかけで、2004年8月12日、小学6年生でジャニーズ事務所に入所[1]。当時はサッカー選手やバスケットボール選手になることを夢見ていたため、ただ呼ばれたから行っただけだったが、ジャニーズJr.として活動するうちに憧れや目標ができていった[1]。
2005年からジャニーズJr.内ユニット・J.J.Express(Hey! Say! JUMPの前身グループ[9])のメンバーとして活動[10][11]。2007年にHey!Say!JUMPがデビューするもメンバーからは落選。長く続けるつもりはなかったため深刻に受け止めなかったが、橋本良亮が号泣している姿を見て初めてデビューを意識する[1]。
その後、Jr.BOYSとして活動[1]。2009年にMis Snow Manが結成される[3]。しかしこの時は怪我で一時活動を休止しており、治った後に観に行ったA.B.C-ZとKis-My-Ft2の合同コンサートにてJr.BOYSで同じだったメンバーがMis Snow Manとして紹介されていた。置いていかれたと焦り、ジャニー喜多川に今まで一緒に活動していたことを電話で伝えると「じゃあ、入っちゃえばいいじゃん」と告げられあっさり加入[1]。そのため全員のイニシャルをとって付けられたグループ名であるはずが、深澤の"F"が入っていない[12]。
2018年10月24日、舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』で初の外部出演を果たし、佐久間大介とW主演を務める[13]。
15年の下積みを経て[注 3]、2020年1月22日にシングル『D.D./Imitation Rain』でCDデビュー[17]。
2022年4月7日、『ノンストップ!』にて木曜日の隔週レギュラーに就任。自身初のレギュラーコメンテーターとして出演する番組であり、初の単独レギュラー番組となる[18]。同年9月3日、この年10周年を迎える『有吉の夏休み』にジャニーズ事務所から初参加を果たし[19]、その後2023年、2024年と3年連続で出演した[20][21]。
2023年11月4日、『今日からラブリーマン』でドラマ単独初主演を果たす[22]。第1話、第2話は、配信翌日にTELASAでの再生数で1位を記録した[23][24]。
Snow ManのMC担当[25]。いじられキャラ[26]、愛されお笑いキャラながら親しみやすさとギャップの振り幅に「リアコ枠[注 4]」とも言われている[28][29]。最年長メンバーであり、最年少のラウールとは11歳差[30]。メンバーカラーは紫[31]。
妹がいる。仲が良く、毎年プレゼントをねだられ買ってしまうことを明かしている[32]。実家のリビングには家に来たことのあるメンバーのうちわが飾られており[33]、深澤の母にうちわを飾ってもらいたいという理由からJr.時代は多くのJr.が遊びに来ていた[34]。
学生時代はサッカー部とバスケ部に所属していたことがある[35]。高校時代は器械体操部に所属していた[36]。
座右の銘は「自由」[37]。好きな言葉は「一攫千金」[38]。
一軍と言われ、高校時代は「目立ちたいから」という理由で廊下でロンダートバク宙をしていた[50][51]。
高校時代のバレンタインは貰いすぎて個数を数えていなかった[52]。電話越しの深澤の声で好きになってしまうからと「夜中の深澤の電話に出るな」という噂が広まったり[35]、ロッカーから手紙が雪崩のように出てくるなどのモテエピソードが有名であり[53][54]、廊下で女の子2人が“どっちが深澤のことが本当に好きなのか”で揉めていたというエピソードも本当だと高校が同じである岩本照が証言している[55]。高校の後輩にあたる鈴木愛理からも、そのモテぶりから「伝説の人」とまで言われていたことを明かされている[56]。
20歳のころ、滝沢秀明から「目指す路線、おまえはたぶんちがうぞ」[1]、「お前はそっちじゃない」[57]と指摘され、ボケたりいじられたりもする三枚目に転換する[58]。
最初はショックを受け[1]、滝沢からいじられ始めた当初は戸惑いも大きかった[59]。また、メンバーもいじることに慣れていないため観客が笑えない空気になることも多く、ただただ公開で悪口を浴びせられてるだけのような状況が続いたこともあったが[1]、徐々に浸透していき、自身も人の笑顔を見て喜びを感じ、「こっちの方が自分らしい」と素直に思うようになる。また返答する場面が増えたことでトークの勉強にもなり、このタイミングで河合郁人から「ボケるだけじゃなくMCもやった方がいい」と勧められ、現在のスタイルが生まれた[58]。
滝沢と出会ったことは人生のターニングポイントの一つであり[60]、「怖い人です」と言いつつも[61][62]、「滝沢(秀明)くんと出会ってなければ、いまこの事務所にいるかもわからない」と話す[59]。
グループでの出演はJ.J.Express、Mis Snow Man、Snow Manを参照。個人での出演のみ記載
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