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ときのそら
日本のバーチャルYouTuber ウィキペディアから
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ときの そら(英: Tokino Sora[3]、中: 时乃 空[4])は、日本のバーチャルYouTuber(以下、VTuber)、バーチャルアイドル。ホロライブプロダクションの女性VTuberグループ、ホロライブ0期生所属[3]。2019年(平成31年)3月、ビクターエンタテインメントからメジャーデビューした[3]。
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概要
誕生日は5月15日。身長160センチ。血液型はO型[5]。
茶色のロングヘア、ピンクのリボンが付いた星型の髪飾り、青色の瞳(私服姿では茶色)、青と白を基調とするアイドル衣装が特徴[3]。デビュー当初の容姿はデモデイ用アバターを流用したもので、個性を抑えたシンプルなデザインだった[6]。2018年(平成30年)5月3日に投稿された動画で現行の衣装が披露された。初期モデルとデザインはいかき[7]、現行衣装のデザインとその公式イラストはおるだん(別名義:アマガイタロー)が担当した[8]。
ホロライブプロダクション初のバーチャルアイドルであり[3]、同プロダクションの顔役を務める[9]。YouTubeでの動画投稿やライブ配信のほか、音楽活動やメディア出演など、活動の場はバーチャルに留まらず多岐に渡る[10]。ファンネームは「そらとも」[3]。マスコットキャラクターは「
母親の影響で小さい頃から音楽が好きで、4歳頃からピアノを習い、高校時代からは声楽を学んで[11]、音楽大学の短期大学部声楽専攻を卒業した[12]。アイドルを目指すようになったきっかけは、小さい頃に横浜アリーナでアイドルのライブを見たこと[9]。横浜アリーナでの単独ライブを将来の夢に掲げている[13]。
VTuber業界において黎明期からアイドル活動を模索してきた先駆者の一人であり、初配信は真っ白な背景で無音状態、視聴者は関係者を除いて13人ほどしかいなかったという逸話がある[11]。当時は事務所のスタッフも少なく、デビュー前からの友人(「友人A」または「えーちゃん」と呼ばれる)と二人三脚で配信や動画作成を行っていた[14]。なお、当初はニコニコ生放送を中心に活動していたため、「VTuber」ではなく「バーチャルJK」と名乗っていた[11]。
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略歴
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ディスコグラフィ
要約
視点
映像作品以外の規格については、特記ない限り「シングル」は音楽配信のみ、そのほかはCD・音楽配信。
ときのそら
シングル
配信シングル
CDシングル
アルバム
EP
映像作品
オリジナルミュージックビデオ
SorAZ
シングル
アルバム
映像作品
オリジナルミュージックビデオ
hololive IDOL PROJECT
→「hololive IDOL PROJECT」も参照
シングル
EP
アルバム
Hoshimatic Project
シングル
その他の参加作品
シングル
EP
アルバム
オリジナルミュージックビデオ
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主な出演
ライブ
- ニコニコ超パーティー2018(2018年11月3日)[106]
- TUBEOUT! vol.1(2018年12月17日)[107]
- バーチャル音楽フェス(2019年4月10日)[108]
- バーチャルさんがいっぱい スペシャルバーチャライブ DAY1(2019年4月27日)[109]
- Project Singularity 音楽的特異点 Vol.0(2019年8月10日 - 8月11日)[110]
- Vサマ!(2019年8月24日)[111]
- It's a Virtual & Real Pop World!(2019年9月14日)[112]
- DIVE XR FESTIVAL(2019年9月23日)[113]
- ホロライブ オン ステージ -でいどり〜む-(2019年10月6日)[114][115]
- アニメ・ゲーム フェス NAGOYA2020(2020年2月15日)[116]
- SorAZ Special Live『刹那的クロニクル』(2020年9月26日)
- Virtual Music Award 2021(2021年12月29日、立川ステージガーデン)[117]
- SorAZ Major Debut Live「First Gravity」(2024年1月27日、CLUB CITTA')[29]
ワンマンライブ
- ときのそら 1stワンマンライブ『Dream!』(2019年10月6日、Veats Shibuya)[118]
- ときのそら 2nd LIVE『パラレルタイム』(2020年11月29日)[119][120]
- ときのそら Theatrical Cover Live『Role:Play』(2022年1月22日、池袋HUMAXシネマズ・109シネマズ大阪エキスポシティ)[121]
- ときのそら 5th Anniversary Live『
宇宙 と時空 のミルキーウェイ』(2022年11月19日、かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール) - ときのそら 6th Anniversary Party『Keep Shinin'』(2024年4月6日、YAMANO HALL)[122]
- ときのそら 8th Anniversary Party『Starry Bl∞min'』(2025年10月1日 - 10月2日、CLUB CITTA')[123]
- ときのそら New Year's Party 2026『Dreams in Motion』(2026年1月10日、東京国際フォーラム ホールA)[33]
ホロライブ全体ライブ
- 「hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー」(2020年1月24日、豊洲PIT)[124]
- 「hololive 2nd fes. Beyond the Stage Supported By Bushiroad」STAGE1(2020年12月21日)[125]
- 「hololive 3rd fes. Link Your Wish Supported By ヴァイスシュヴァルツ」DAY2(2022年3月20日、幕張メッセ)[126]
- 「hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad」(2023年3月18日 - 3月19日、幕張メッセ)[127]
- 「hololive 5th fes. Capture the Moment Supported By Bushiroad」(2024年3月16日 - 3月17日、幕張メッセ)[128]
- 「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」DAY2(2025年3月9日、幕張メッセ)[129][130][131]
イベント
- 2018年(平成30年)
- 2019年(平成31年・令和元年)
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
- 2022年(令和4年)
- ボカコレVRナイト 2022 Spring in MIKU LAND(4月30日、ニコニコ生放送)[150]
バラエティ
- 2018年(平成30年)
- VIRTUAL BUZZ TALK!(7月20日[151]・7月27日[152]・12月29日、TOKYO MX)
- のとく番〜アイは世界を繋ぐ〜(12月1日、BS日テレ) - 番組内で開催された「バーチャルYouTuberランキング2018」でのランキングは9位。
- 2019年(平成31年・令和元年)
- のばん組(3月22日)[153]
- 超人女子戦士 ガリベンガーV(5月2日ほか、テレビ朝日)[154]
テレビアニメ
- NHKバーチャルのど自慢(2019年1月2日、NHK総合テレビジョン)[155]
- バーチャルさんはみている(2019年、TOKYO MX)[156]
- NHKバーチャル文化祭(2020年8月14日、NHK総合)[157]
ドラマ
ゲーム
- グリモア〜私立グリモワール魔法学園〜(2018年9月4日 - 9月20日)[160]
- ブイブイブイテューヌ(2020年7月2日) - ときのそら〈本人〉 役[161]。
- バンドリ!ガールズバンドパーティ!(2021年10月24日 - ) - あの夢をなぞって(Poppin'Party×ときのそら)が実装[162][163]。
- Tokyo 7th シスターズ(2022年3月4日) - ときのそら〈本人〉 役[164]。
- ポーカーチェイス(2024年1月24日 - 2月22日) - 期間限定で実装[165]。
- 妖怪ウォッチ ぷにぷに(2025年3月1日 - 16日) - コラボイベント期間にゲーム内キャラクターとして追加[166]。
インターネット番組
ラジオ
プロモーションビデオ
書籍
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タイアップ
脚注
外部リンク
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