トップQs
タイムライン
チャット
視点

フラワーカンパニーズ

日本のロックバンド (1989-) ウィキペディアから

Remove ads

フラワーカンパニーズFlower Companyz)は、日本ロックバンド。1989年結成。所属レーベルはチキン・スキン・レコード。公式ファンクラブは「YOUNG FLOWERS」。略称は「フラカン」。

概要 フラワーカンパニーズ, 出身地 ...
Remove ads

メンバー

※公式サイトの「BIOGRAPHY」に準拠[3]

さらに見る 名前, 生年月日 ...

鈴木・マエカワ・小西は同じ中学校の同級生。竹安はマエカワと同じ高校の同級生[4]

来歴

初期

  • 1989年
    • 4月23日 フラワーカンパニーズ結成。初セッションをする。
    • 8月5日 地元・名古屋にて初ライヴ。
  • 1990年
    • 5月 初のデモテープ『フラワーカンパニーズ』を発売。
    • 8月 2ndデモテープ『セカンド・カンパニーズ』を発売。
    • 9月16日 「TOYOTA YOUNG MUSIC FESTIVAL」で優勝。また、マエカワが同大会でベストベーシスト賞を受賞。
  • 1991年
    • 1月 3rdデモテープ『天狗』を発売。
    • 6月 4thデモテープ『浪漫の尻尾』を発売。
    • 10月18日 東京で初のライヴを行う。
  • 1992年
    • 2月28日 アルバム『聞コエマスカ』を発売。初のCD音源となった(デビュー以前に発表されたCDはこの作品のみである)。また同日、名古屋「E.L.L」にてレコ発ワンマンライブを行う。
    • 6月 5thデモテープ『フラカンの赤い夕暮れ』を発売。
    • 9月 6thデモテープ『フラカンの暗い週末』を発売。
  • 1993年
    • 1月 7thデモテープ『フラカンの幸せ降ってこい』を発売。
    • 4月 8thデモテープ『フラカンの孤高の戦士(ソルジャー)』を発売。
  • 1994年
    • 2月 メンバー上京。

第一期メジャー

  • 1995年
    • 2月 アンティノスレコードと契約。
    • 3月8日 同日発売の中山加奈子の1stアルバム『ナカヤマの一発。』にメンバー全員でコーラス参加。自らのバンドよりも先にコーラスとしてクレジットされた。
    • 5月21日 1stアルバム『フラカンのフェイクでいこう』でアンティノスレコードからメジャー・デビュー。翌22日よりツアー「フラカンの情熱ズンドコロックンロールツアー」(計5本)をスタート。
    • 10月21日 自ら設立したインディーズ・レーベル“カレーライスレコード”よりオフィシャル・ブートレグ・シングル『夢の列車』を発売。また、それを記念したツアー「フラカンの夢の列車発車オーライツアー」(計9本)をスタート。
  • 1996年
    • 2月21日 1stシングル『孤高の英雄』、2ndアルバム『フラカンのマイ・ブルー・ヘブン』同時発売。
    • 2月26日 レコ発ツアー「フラカンの孤高のロックンロールツアー」スタート。
    • 4月24日 初のライブLP『フラワーカンパニーズ・オンステージ第一集 下北沢の夜・大実況録音盤』を発売。
    • 5月12日 上記LP発売記念として、下北沢QUEにてワンマンライヴを行う。チケットは即日完売となった(フラカンにとって初)。このライヴの模様は、後にライブLP第3集に収録された。
    • 7月1日 ミニアルバム『恋をしましょう』を発売。
    • 8月3日 2ndライブLP『フラワーカンパニーズ・オンステージ第二集 D.EEP. A. G.O. G.O.!』を発売。
    • 10月2日 3部作コンセプトリリース第1弾として、2ndシングル『俺たちハタチ族 Part 1 〜ああ今日も空振り』を発売。
    • 10月26日 3rdライブLP『フラワーカンパニーズ・オンステージ第三集 ゴールデンリサイタル '96』を発売。
    • 11月1日 3部作コンセプトリリース第2弾として、3rdシングル『俺たちハタチ族 Part 2 〜冬のにおい』を発売。
    • 11月21日 3部作コンセプトリリース第3弾として、3rdアルバム『俺たちハタチ族』を発売。
  • 2000年
    • 2月2日 12thシングル『BELLBOTTOM JACK』を発売。
    • 3月30日 6thアルバム『怒りのBONGO』のアナログ盤をCDに先駆けて発売。CDは4月5日発売。
    • 4月7日 ライブツアー2000“怒りのBONGO”(全国22ヶ所)スタート。

第一期インディーズ

  • 2001年
    • 3月 アンティノスレコードを離れる。
    • 8月8日 13thシングル『真赤な太陽』をライブ会場限定で発売。
    • 11月5日 「2001年秋LIVE TOUR“幸せまっしぐら”」(全国9ヶ所、全10公演)スタート。
  • 2004年
    • 1月12日 フラワーカンパニーズ2004「続・東京タワー~男達は朝焼けを目指すPart.1」(全国9ヵ所)スタート。
    • 4月21日 初のビデオクリップ集『THE BEST OF FLOWER COMPANYZ "映像の爆発!" フラカン・ビデオ・クリップ集』を、フラカン初のDVD作品として発売。
    • 8月27日 「SET YOU FREE~SUMMER FESTA 2004」に出演。この日のライブにて鈴木が転倒、額から血を流しながら歌唱した。このときの映像はベストアルバム『フラカン入門』の初回盤に付属のDVDに収録されている。
    • 9月15日 16thシングル『深夜高速』を発売。
    • 9月25日 「フラカンツアー2004」(全国25ヶ所、全27公演)スタート。
    • 11月25日 10thアルバム『世田谷夜明け前』を発売。
  • 2005年
    • 2月18日 「フラカンツアー2005」(全国34ヶ所)スタート。
    • 10月28日 フラワーカンパニーズLIVE TOUR「It's Only Rock'yun' Roll」(全国20ヶ所)スタート。
    • 12月7日 4thライブDVD『LIVE FLOWER at shibuya O-west July 2005』を発売。
このほか、年間100本を超えるライブを行う。
  • 2006年
    • 2月17日 「フラカンツアー2006」(全国40ヶ所、全45公演)スタート。
    • 3月25日 17thシングル『はじまりのシーン』をライブ会場限定で発売。
    • 7月5日 11thアルバム『脳内百景』を発売。
    • 10月28日 「フラワーカンパニーズツアー2006 脳内百景」(全国19ヶ所)スタート。
    • このほか、前年に引き続き年間100本を超えるライブを行う。
  • 2007年
    • 4月25日 再発盤『フラカンのフェイクでいこう+恋をしましょう+7』と『フラカンのマイ・ブルー・ヘブン+5』同時発売。
    • 6月13日 18thシングル『下北沢へ出かけよう/下北沢へ出かけない』を発売。また同時に、ニューロティカとのスプリット・ライブDVD『Live Shock Loft ニューロティカ×フラワーカンパニーズ』を発売。
    • 10月10日 ベスト・アルバム『BEST FLOWER 〜Trash Years〜』、ライブアルバム+レアトラック集『LIVE TRASH, RARE TRASH』(ライブ会場限定)同時発売。
    • 11月13日 「TRASH LIVE TOUR」(全国13ヶ所、全14公演)スタート。

第二期メジャー

  • 2008年
    • 3月19日 再発盤『俺たちハタチ族+9』と『マンモスフラワー+6』同時発売。
    • 4月1日 19thシングル『この胸の中だけ』をライブ会場限定で発売。
    • 11月26日 20thシングル『この胸の中だけ』、12thアルバム『たましいによろしく』を同時発売。7年8ヶ月ぶりのメジャー復帰作となった。
  • 2009年
    • 1月16日 「ツアー2009 たましいによろしく」スタート。
    • 4月23日 結成20周年記念ワンマンライブ「フラカン生誕20周年記念祭」を京都磔磔で開催。
    • 9月16日 結成20周年記念として、トリビュートアルバム『深夜高速 -生きててよかったの集い-』を発売。また、再発盤『Prunes & Custard+3』と『怒りのBONGO+3』同時発売。
    • 10月17日 日比谷野外大音楽堂にて、結成20周年記念ライブ「20年だヨ! 全員集合」開催。また、ライブ終了後から、ベストアルバム『フラカン入門』収録曲の選曲参考用アンケートを3週間にわたり実施。
  • 2010年
    • 1月27日 初のオールタイム・ベストアルバム『フラカン入門』を発売。
    • 3月31日 21stシングル『元少年の歌』を発売。初の映画主題歌となる。
    • 9月上旬 小西が右足を骨折。治療とリハビリのためしばらくの間休養に入る。その間のライブにはサポートドラマーとして、クハラカズユキサンコンJr.が参加。
    • 10月11日 フラワーカンパニーズ全国ツアー『チェスト! チェスト! チェスト!』スタート。
    • 11月3日 13thアルバム『チェスト! チェスト! チェスト!』を発売。
  • 2012年
    • 4月14日 フラワーカンパニーズ全国ツアー『春チェスト初夏チェスト(仮)』スタート。
    • 4月27日 昨年のARABAKI ROCK FEST.で開催予定であったが東日本大震災の影響で中止となっていた『フラワーカンパニーズ×斉藤和義〜フラカン和義のロックンロール500万ボルト〜』をリベンジ開催。
    • 9月29日 地元・名古屋において初の主催イベント『DRAGON DELUXE 2012』開催(ゲストは怒髪天POLYSICS)。
    • 10月3日 14thアルバム『ハッピーエンド』を発売。
    • 10月18日 フラワーカンパニーズ全国ツアー『ハッピーエンド 2012‐2013』スタート。
  • 2014年
    • 2月4日 TSUTAYA O-Westにて『上京成人式』開催。
    • 4月5日 結成25周年ツアー『4人で100才』スタート(7月4日の恵比寿LIQUIDROOMまで全25公演)。
    • 10月11日 『DRAGON DELUXE 2014』開催(ゲストは斉藤和義、新山詩織)。
    • 10月22日 トリビュートアルバム『I♥FC MORE THAN EVER』を発売。
    • 10月25日 フラカン結成25周年 〜ほぼ対バンtour〜『シリーズ・人間の爆発スペシャル』スタート。
  • 2015年
    • 1月21日 15thアルバム『Stayin' Alive』を発売。3月1日よりワンマンツアー「Stayin' Alive」スタート。
    • 9月16日 ミニ・アルバム『夢のおかわり』、バンド初のヒストリー本『消えぞこない』を同時発売。
    • 10月3日 『DRAGON DELUXE 2015』開催(ゲストは真心ブラザーズGo! go! vanillas)。
    • 12月19日 初の日本武道館公演「フラカンの日本武道館~生きててよかった、そんな夜はココだ!~」を開催。

第二期インディーズ

  • 2017年
    • 2月5日 対バンツアー『シリーズ・人間の爆発~クアトロ編』を名古屋CLUB QUATTROよりスタート(全3カ所3公演、ホフディランThe Birthdayと共演)。
    • 2月12日 24thシングル『あまくない』を自主レーベル『カレーライスレコード』よりライヴ会場限定で発売、4月からは「ゴー!ゴー!ライブハウスキャンペーン!」と題し、今作を全国のライヴハウスで販売を開始した[5]
    • 3月4日 ワンマンツアー「フラカン28号」を郡山HIP SHOT JAPAN(福島)よりスタート(全16カ所19公演)。
    • 6月24日 自主レーベル「チキン・スキン・レコード」の立ち上げを発表し、活動の場を再びインディーズへ移した。
    • 9月6日 16枚目のアルバム『ROLL ON 48』をリリース。チキン・スキン・レコード第一弾作品。
  • 2018年
    8月1日 初のアコースティック・セルフカバー・アルバム『フォークの爆発第1集〜29〜 』を発売。
  • 2019年
    • 2月2日 30周年幕開けワンマンライブ『フラカン30周年のはじまりはじまり』を浅草公会堂で開催。
    • 4月11日 ワンマンツアー『 30年のキセキ 』が大阪十三FANDANGOからスタート。
    • 結成30周年記念シングル『いましか』がライブ会場にて販売開始。
    • 4月23日 結成30周年を迎える。
    • 4月29日 鈴木圭介お誕生日企画2days『鈴木圭介・40代最後の夜』を名古屋Electric Lady LandEARTHSHAKERとの対バンで開催。
    • 4月30日 ワンマンライブ『 平成ラストと鈴木圭介誕生日 』を名古屋E.L.Lで開催。29、30両日、鈴木作画のイラスト入りピルケースをお土産として配布。
    • 8月10日 ワンマンライブ『 30年のキセキSPECIAL PART 1 [ 2005〜2019 ] 』を恵比寿LIQUIDROOMで開催。
    • 9月4日 17枚目のアルバム『50×4』を発売。
    • 9月12日 ワンマンライブ『 30年のキセキSPECIAL PART 2 [ 1989〜2005 ] 』を恵比寿LIQUIDROOMで開催。
    • 9月27日 グレートマエカワ50歳お誕生日企画『完全無欠のオーバーオーラー〜グレートマエカワAGE 50〜』を千葉LOOKで開催。グレートマエカワの似顔絵入り金太郎飴をお土産として配布。
    • 10月4日 名古屋国際会議場センチュリーホールにて、主催イベント『フラワーカンパニーズ presents DRAGON DELUXE DELUXE 〜30周年スペシャル〜』を開催、ゲストとして、スピッツを迎えた。
    • 11月16日 ワンマンツアー『50×5』が埼玉HEAVEN'S ROCKからスタート。
    • 12月4日 ミスター小西50歳お誕生日企画『歌うドラマー、ミスター小西〜五十を祝う、吉備の夕べ…〜』を岡山ペパーランドで開催。小西描き下ろしのビックリマン風ステッカーと本人ブロマイドをお土産として配布。
    • 12月14日 フラワーカンパニーズpresents『第二回ニワトリフェスティバル』を渋谷TSUTAYA O-EASTで開催。出演はフラワーカンパニーズ、常田真太郎尾崎世界観加藤ひさし曽我部恵一クハラカズユキサンコンJr.
    • 12月21日 竹安生誕の地神戸に於ける50歳記念公演『共鳴するSG〜フラカンVS人間椅子〜』を神戸Harbor Studioで開催。竹安作画の目元イラスト入りアイマスクをお土産として配布。
  • 2020年
    • 2月29日 同日予定されていた公演が新型コロナウイルスの蔓延で開催中止、延期。
    • 4月1日 アンティノス期の映像をまとめたBlu-ray『フラカン、二十代の記録 -Flower Companyz Twenties Records-』発売。
    • 8月27日 無観客で、初の横浜アリーナからリモートライブ『フラカンの横浜アリーナ〜生き続けてる事は最大のメッセージ!〜』を開催した。
    • 9月1日 『月刊フラカンFEVER2020』vol.9を新代田LIVE HOUSE FEVERで開催。2月24日盛岡CLUB CHANGE WAVE以来、観客を入れてのライブは実に189日ぶりだった。
    • 9月19日 『フラワーカンパニーズ presents DRAGON DELUXE ワンマン編』が開催された。通常はゲストを呼ぶ対バン企画だが、コロナの影響もあってワンマンライブとして開催された。
    • 10月4日 26thシングル『履歴書』がライブ会場、公式通販にて発売。
    • 秋頃から「全国各地のライヴハウスやイベンターさんたちと日々思いを交わしながら、ふらっと決めてふらっとライヴをしにいこう」という趣旨のもと、ライブ・シリーズ「ふらっとフラカン・シリーズ」の開催を始める。
    • 11月11日 ライブDVD『フラカンの横浜アリーナ -リモートライヴ編- 〜生き続けてる事は最大のメッセージ!〜』がライブ会場、公式通販にて発売。
    • 11月19日から24日まで延期となっていたツアー『50×5』のファイナルシリーズを名古屋(19日)、大阪(20日)、東京(24日)にて開催。
    • 11月27日・12月9日 THE FIRST TAKEに「深夜高速」「東京タワー」でそれぞれ出演。
    • 12月23日 18枚目のアルバム『36.2℃』発売。
  • 2021年
    • 1月16日 愛知県・豊橋Club KNOT公演を皮切りに「ふらっとフラカン シリーズ∼36.2℃∼」を開催。
    • 8月3日 THE NEATBEATSとのスプリット・シングル『ROCK TOWN BABY / ザッツオーライ』を発売。
    • 11月14日 新潟県・CLUB RIVERST公演を皮切りにワンマンツアー「ザッツオーライ、発車オーライ」を開催。
  • 2022年
    • 4月9日 愛媛県・松山W studio RED公演を皮切りにワンマンツアー「三十三年連続BOP」を開催。また同日よりシングル「絶賛公開中/行ってきまーす」をライブ会場・公式通販にて販売。
    • 9月7日 19枚目のアルバム『ネイキッド!』発売。
    • 9月23日 日比谷野外大音楽堂にて、結成33周年と野音99周年の記念ライブ「ゾロ目だョ全員集合!~フラカン33年、野音99年~」を開催。
    • 11月5日 茨城県・水戸ライトハウス公演を皮切りに2023年4月30日の三重・四日市CHAOS公演まで、全国33箇所を回るワンマンツアー「いつだってネイキッド’22/’23」を開催。
  • 2023年
    • 2月 福岡・東京にて写真展『CHIYORI × FLOWER COMPANYZ 2023 vol.1・vol2』を開催。
    • 2月25日 LIVE Blu-ray『二十五年後 〜フラカンの日比谷野音 2022と1997〜』を発売。
    • 6月3日 千葉LOOK公演を皮切りに「フラカンのサマーツアー2023」(10カ所11公演)を開催。会場毎に異なるテーマを設けエレキライブとアコースティックライブが混在する異色のツアー。
    • 7月7日 「フラカンの七夕ワンマンショウ2023~オールカヴァーでフォークの爆発~」を配信。ライブ映像は直前に京都磔磔2階の楽屋スペースで収録。オールカヴァーでのライブは初の企画。
    • 7月11日 心斎橋ANIMAにてツーマンライブ「シリーズ・人間の爆発~龍虎真剣勝負2023~」を愛はズボーンと開催
    • 8月5日 28th single『気持ちいい顔でお願いします/セミ・ロング』をリリース。
    • 9月2日 100周年を迎える東京・日比谷野外大音楽堂にてツーマンライブ「帰ってきたぞぉぉ、っちゅうか死ぬまでヨサホイ~YOSAHOI IN HIBIYA~」を開催。ピーズとフラカンのシリーズ「ヨサホイツアー」が11年ぶりに復活した。
    • 10月14日よりSMBCグループTVCM「緑のグループ・カラフルな人びと 白井櫻」篇(30秒)で「深夜高速」の英語ver.がCM用に初めて作成、放映された。(英訳・編曲:THE CHARM PARK
    • 10月21日 愛知・名古屋 DIAMOND HALLにてツーマンライブ「DRAGON DELUXE 2023」を四星球と開催。
    • 11月11日 伊勢RHYTHM公演を皮切りに2024年1月14日出雲APOLLO公演で終わるワンマンツアー「神様ツアー」(13カ所14公演)を開催。同日、29th single『天の神さまの言うとおり/スタンドアローン』をリリース。
    • この他、「ロックのほそ道」(スピッツ主催)など多数のライブイベントに出演。
  • 2024年
    • 2月4日~ ワンマンライブ「上京30祭」を東京・大阪・名古屋で開催。
    • 3月3日 30thシングル『アメジスト/ハートのレース』とデジタルシングル『ディスイズナゴヤ』を同時リリース。
    • 3月17日~ 結成35周年ツアー「今が旬」を開催。兵庫・姫路LIve House Beta公演を皮切りに、7月20日鳥取LOVE FLASH FEVER公演まで全国26カ所27公演。
    • 4月7日より京都α-STATION(FM京都)の番組「CHARMING BONGO」でレギュラーDJを担当。
    • 7月19日より、ラグビー日本代表の選手が出演する三井住友銀行のCMにフラワーカンパニーズ自身が新たに演奏した『深夜高速』が使用され、全国放映。
    • 8月2日~25日「フラカン2024夏シリーズ」公演を名古屋・大阪・横浜で開催。
    • 9月11日 『深夜高速』(c/wロックンロール)の7inchアナログ盤をリリース。わずか18時間で予約完売となり、10月23日に再プレス盤が発売された。
    • 9月18日 仙台GIGSで開催されたスピッツ主催「ロックのほそ道2024」に出演。
    • 9月~12月 「シリーズ・人間の爆発」w/サニーデイ・サービスピーズ×フラカン「ヨサホイツアー2024」、「DRAGON DELUXE 2024」w/THE COLLECTORS、 「NAGANO CLUB JUNK BOX 25th Anniversary ~ライブハウスの魂~」w/竹原ピストル他、対バン公演多数。
    • 尚、この年はメンバーが55歳を迎える年にあたり、それぞれの誕生日ライブ「55の夜」が開催された。
  • 2025年
    • 1月20日~ ぴあYouTubeチャンネルで『月刊フラカン武道館 Part2』を配信。
    • 1月22日 20th album『正しい哺乳類』をリリース。
    • 1月25日~8月10日 結成35周年ツアー第二弾「正しい哺乳類ツアー2025」を、磐田FMSTAGE~追加公演の高崎Club JAMMERSを含む全国22カ所で開催。
    • 3月 FM COCOLO「THE MUSIC OF NOTE[6]」3月DJを担当。「鈴木康博フォークソング・メモリーズ」に鈴木圭介、竹安堅一がゲスト出演。TBS系「ラヴィット!」に生出演、スタジオで「深夜高速」を生演奏。
    • 4月~ 京都α-STATION(FM京都)「CHARMING BONGO」のレギュラーDJ継続。
    • 5月27日~6月19日 「シリーズ・人間の爆発」w/友部正人(名古屋・京都)、w/ザ・ビートモーターズ(神戸)を開催。
    • 6月20日~8月24日 Instagramにて「フラカンの音楽目録」を連載。結成以来、アルバム、シングル、1990年代のカセットープ等で発表した300以上の楽曲を6人のライターがレビュー。[7]
    • 7月5日~8月3日 アコースティック・ワンマンツアー「フォークの爆発2025~座って演奏するスタイルです~」を開催(福島・東京・三重・広島)。
    • 7月9日 企画アルバム『HESOKURI 〜オリジナルアルバム未収録集〜』をリリース。
    7月11日 楽曲「深夜高速」を絵本化した『歌詞の本棚 深夜高速』(歌詞:鈴木圭介、絵:丹下京子)をリットーミュージックより発売[8]
    • 7月16日 「ただいま実演中 / ピュアな匂いがチョイナチョイナ」の2曲をダブルAサイド・シングルとしてデジタルリリース。
    • 8月24日 ワンマンライブ「横浜ストーリー 〜武道館前の一撃〜」を開催。
    • 9月12日 仙台GIGSで開催されたスピッツ主催「ロックのほそ道2025」に出演。
    • 9月20日 2度目の日本武道館公演「フラカンの日本武道館 Part2 ~超・今が旬~」を開催。現在のフラカンの"圧倒的な底力"[9]を見せた。
Remove ads

ディスコグラフィ

要約
視点

デモテープ

  • フラワーカンパニーズ (1990年5月)
  • セカンド・カンパニーズ (1990年8月)
  • 天狗 (1991年1月)
  • 浪漫の尻尾 (1991年6月)
  • フラカンの赤い夕暮れ (1992年6月)
  • フラカンの暗い週末 (1992年9月)
  • フラカンの幸せ降ってこい (1993年1月)
  • フラカンの孤高の戦士(ソルジャー) (1993年4月)

シングル

さらに見る リリース日, タイトル ...

※アンティノス時代に発表された1stから12thまでのシングルは廃盤。

デジタル・シングル

さらに見る リリース日, タイトル ...

オリジナル・アルバム

さらに見る リリース日, タイトル ...

※アンティノス時代に発表された1stから6thまでのアルバム、およびミニアルバムは再発アルバムリリースに伴い廃盤。

再発アルバム

さらに見る リリース日, タイトル ...

ベスト・アルバム

さらに見る リリース日, タイトル ...

その他のアルバム

さらに見る リリース日, タイトル ...

映像作品

さらに見る リリース日, タイトル ...

参加作品

さらに見る 発売日, タイトル ...

楽曲提供

さらに見る 発売日, 曲名 ...

書籍

  • 鈴木圭介全歌詞集 「イッツ オンリー ロッキュンロール」(2006年11月11日)
    • ライブダイジェスト収録のDVD付
  • 鈴木圭介エッセイ集 「三十代の爆走」(2008年11月26日)
  • バンド・スコア「フラワーカンパニーズ/NUDE CORE BEST」(2013年4月30日 ドレミ楽譜出版社
  • バンドヒストリー本「消えぞこない 〜メンバーチェンジなし!活動休止なし!ヒット曲なし!のバンドが結成26年で日本武道館ワンマンライブにたどりつく話〜」(2015年9月16日、リットーミュージック[12]
  • 鈴木圭介エッセイ集 「深夜ポンコツ」(2020年5月30日、左右社
  • 歌詞の絵本「歌詞の本棚 深夜高速」(2025年7月11日、リットーミュージック)[13]
Remove ads

タイアップ一覧

さらに見る 使用年, 曲名 ...
Remove ads

主な出演

イベント

短編映画

  • ドラムマンz バチがもたらす予期せぬ出来事(2015年12月12日 - 2016年1月1日、シネマスコーレ限定公開) ※主演はミスター小西、バンドメンバーも出演[24]
Remove ads

関連項目

  • 大阪スタヂアム - 1998年8月11日開催の「さよなら大阪球場ワンマンライブ」が大阪スタヂアムにおける最後の音楽コンサートとなった。

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads