トップQs
タイムライン
チャット
視点

ザ・コレクターズ

ウィキペディアから

Remove ads

THE COLLECTORSザ・コレクターズ)は、日本ロックバンド

概要 THE COLLECTORS, 出身地 ...
概要 THE COLLECTORS, YouTube ...

ブリィティッシュ・ロックに影響を受けた加藤ひさしが中心となって結成。以来、モッズのスタイルを変えずに活動をしている。ネオモッズネオGS、はたまたビート系バンドの元祖などと様々な冠を付けられている。

オフィシャル・ファンクラブの名称は『コレクトロン』。

ポッドキャストは『池袋交差点24時』。

Remove ads

概要

1979年加藤ひさしが高校時代の同級生と、バンド「THE BIKE(元エキセントリック・ジャム)」を結成。当時はパンキッシュな楽曲が多かった[1]。またザ・コレクターズ結成後にも演奏する楽曲が多数あり、例として「がんばれG.I.Joe!」や「TOO MUCH ROMANTIC!」などは、この頃から存在する楽曲である。

1985年にメンバーが増え、バンド名をTHE BIKESに改め活動するも、同年に解散[1]。翌1986年に、THE BIKESで活動していた加藤ひさしとリンゴ田巻らで、ザ・コレクターズを結成。後に古市コータロー、チョーキーとしはるが加入。ブリティッシュ・ロックを彷彿させる音楽スタイルとルックスを変えることなく活動する。1991年、メンバーチェンジを経て日本コロムビアに移籍。現在に至るまで、一度も休止せずに活動を続けている。

ザ・コレクターズの楽曲はほぼ全て、ボーカルの加藤ひさしの作詞・作曲である。近年のアルバムには、ギターの古市コータローがメインボーカルで歌う楽曲が収録されていることが多い。そのような楽曲でも加藤が作詞・作曲をしているが、加藤曰く「コータローくんがいつも言っているようなことを歌詞の中に練り込んで」いるという[2]

代表曲として、「世界を止めて[3]いいことあるさ」「愛ある世界」[4]「僕はコレクター」[5]「悪の天使と正義の悪魔」「NICK! NICK! NICK!」[6]などが挙げられる。また「CHEWING GUM」(WRIGLEY'S CHEWING GUM)の演奏に合わせて、オーディエンスがステージにチューインガムを投げるライブ・パフォーマンスも知られている[7]

バンド名は、テレンス・スタンプ主演の映画『コレクター』に由来する。

Remove ads

メンバー

(かとう ひさし、本名:加藤 弥)
(1960-11-22) 1960年11月22日(64歳)生まれ
リーダー、ボーカル担当。
矢沢永吉の多くの楽曲の作詞も手がけるなど、作詞家・作曲家としても活動している。
血液型はA型。
(ふるいち コータロー、本名:古市 耕太郎)
(1964-05-30) 1964年5月30日(61歳)生まれ
ギター担当。
現在までに6枚のソロアルバムを発表している。ザ・コレクターズのバンドTシャツのデザインを数多く制作している。
血液型はO型。
  • 山森 JEFF 正之
(やまもり ジェフ まさゆき、本名:山森 正之)
(1963-12-07) 1963年12月7日(61歳)生まれ
ベース担当。
ザ・シャムロックの元メンバー。現在はオレンジズ(The Oranges)やザ・ピノキオズ(The Pinocchios)、ジューシィ・フルーツ瞳みのる&二十二世紀バンドでも活動している。
2014年4月にサポートメンバーとして参加し、同年11月22日のライブ中に正式メンバーに昇格。[8]阪神タイガースファンであり、音楽家になる前は阪神の選手になることが夢だったという。[9]血液型はA型。
  • 古沢 'cozi' 岳之
(ふるさわ コーヂ たかゆき、本名:古沢 岳之)
(1975-12-20) 1975年12月20日(49歳)生まれ
ドラムス担当。
FURSRaspberry Circusのメンバーであり、CHANGE ENERGY'Sでも活動するドラマー。
2016年6月にサポートメンバーとして参加し、翌年1月7日に正式メンバーに昇格。血液型はO型。
Remove ads

旧メンバー

阿部耕作
(1966-07-30) 1966年7月30日(59歳)生まれ
ドラムス担当。
愛称は、別名である「阿部“Q”耕作」から「Qちゃん」。
NEW BOOTS & PANTIES、チリヌルヲワカの元メンバー。1991年のメンバー・チェンジの際、オーディションを経てバンドに参加した。“謎の宇宙人3人組”バンドLOVE JETSでは忌野清志郎太田要と共に『天才てれびくん』(NHK教育TVNHKワールド・プレミアム)のオープニングテーマを担当した。現在はqps、TAIJI at THE BONNETthe castanetsなどのメンバーとしても活動する。
2016年6月まで在籍。血液型はA型。
小里誠
(1965-03-13) 1965年3月13日(60歳)生まれ
ベース担当。
ORIGINAL LOVE(元THE RED CURTAIN)、ピッキーピクニックの元メンバー。ピッキーピクニックでは「飛鳥優司」という名義で活動していた。
女性ボーカルのマサミとのユニット「Francis」の名義でソロアルバムを1枚発表している。2015年にソロ活動を再開した。
2014年3月まで在籍。血液型はA型。
リンゴ田巻
(1960-07-27) 1960年7月27日(65歳)生まれ
ドラムス担当。
2006年に、かつて加藤ひさしと共に在籍していたバンド「THE BIKE」の楽曲である『僕はひどいパラノイア』を、加藤とリンゴ、古市の3人でスタジオ・レコーディングする。詳細は下記の来歴を参照。
1991年1月まで在籍。
チョーキーとしはる
(1966-04-02) 1966年4月2日(59歳)生まれ
ベース担当。
2014年5月10日、古市コータロー誕生日記念ライブ「KOTARO 50th BIRTHDAY LIVE "SWEET ROAD TO YOUTH"」にて久しぶりに公に姿を現し、メンバーと共にベースで「TOO MUCH ROMANTIC!」を演奏した。
2025年8月2日 盛岡で行われたコレクターズナイト10周年のステージで加藤、古市と共に「TOO MUCH ROMANTIC!」「夢見る君と僕」「僕の時間機械」を演奏した。
1991年1月まで在籍。血液型はA型。
大名
(1961-08-27) 1961年8月27日(63歳)生まれ
ギター担当。
POW!のメンバー。レコーディングには参加していない。
1986年9月まで在籍。血液型はO型。
勝本幸浩
ベース担当。
愛称は「カッちゃん」。レコーディングには参加していない。
1986年9月まで在籍。

旧サポートメンバー

鈴木淳
(1968-07-18) 1968年7月18日(57歳)生まれ
ベース担当。
愛称は「じゅん」。
THE CHEWINGGUM WEEKENDの元メンバー。現在はカミナリグモのサポートベースを担当している。
2014年のライブツアー「THE COLLECTORS TOUR 2014 "DA! DA!! DA!!!"」の全26公演中6公演でベースを担当した。

来歴

1980年代

  • 1986年
    • 2月、東京モッズシーンの中核をなしていたバンド「THE BIKE」で活動していた加藤ひさしとリンゴ田巻他2人で、ザ・コレクターズを結成。初のライブ出演は渋谷の屋根裏 (現在は閉業)で行われた。2人のメンバー脱退に伴い同年9月、THE FACEなどで活動していた古市コータロー、チョーキーとしはるの2人が加入。
    • 11月3日、新宿JAMで初のワンマンライブを行う。

1990年代

  • 1991年
    • 1月、リンゴ田巻、チョーキーとしはるが脱退。後に、小里誠と阿部耕作が加入する。
    • 2月、レーベルをテイチクエンタテインメントのBAIDISレーベルから、日本コロムビアのレーベル「TRIAD」に移籍。
    • 3月9日、メンバーチェンジ後、初のライブ「NEW COLLECTORS OPENING LIVE “WANT YOU”」を、日清パワーステーションにて行う。
    • 7月に、ピチカート・ファイヴ小西康陽のプロデュースによるアルバム『COLLECTOR NUMBER.5』をリリース。
  • 1999年
    • 4月1日、アルバム『BEAT SYMPHONIC』をリリース。
    • 12月25日、覆面バンド「THE MAJESTIC FOUR(ザ・マジェスティック・フォー)」の名義で、シングル『BIG FAT COWBOY HAT』をリリース。

2000年代

  • 2000年
    • 1月、THE MAJESTIC FOURとして、ミニアルバム『MAGIC FUN FAIR』をリリース。
  • 2003年
    • 所属していた事務所が解散に追い込まれる。その後、新たに事務所に所属するまで収入はゼロだったという。[1]同時期に加藤ひさしがパニック障害を発症し、バンドが危機的状況を迎える。[10]
    • 古市コータローの交渉もあって、渋谷CLUB QUATTROが率先して日程を組み、7月25日8月29日9月26日、渋谷CLUB QUATTROでライブを行う。[1]この年以降『CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE』と題し毎年この場所でライブを行うようになる。時間帯や頻度などは変わりつつも、2018年現在でも渋谷CLUB QUATTROでライブを行っている。
  • 2004年
    • オリジナルアルバム11枚をボーナストラック+紙ジャケ仕様で再発盤としてリイシュー。通常盤とこの再発盤では、ジャケット・デザインが異なる。リイシューされたアルバムは、『僕はコレクター』、『虹色サーカス団』、『ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち』、『PICTURESQUE COLLECTORS' LAND 〜幻想王国のコレクターズ〜』、『COLLECTOR NUMBER.5』、『UFO CLUV』、『CANDYMAN』、『Free』、『MIGHTY BLOW』、『HERE TODAY』、『BEAT SYMPHONIC』。
ボーカルベース:加藤ひさし
ドラム:リンゴ田巻
ギター:古市コータロー
また、この音源は翌年1月にリリースされたザ・コレクターズのトリビュート・アルバム『NO COLLECTORS, NO LIFE』に初回限定のボーナス・トラックとして収録された。
  • 2008年
    • マネージメント・オフィス「株式会社ワンダーガール」が設立。

2010年代

  • 2011年
    • 8月10日、アルバム『地球の歩き方』をリリース。ジャケット写真やプロモーション写真は、アルバム名にちなんで航空機で撮られた。
    • 9月25日、日比谷野外音楽堂で結成25周年ライブを行う。
  • 2012年
    • 『CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE』の開始から10周年を迎え、初の5公演全てのライブが完売する。
    • 8月19日、この年最後の『CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE』にて、入場者に大入袋が配られる。
  • 2016年
    • 4月16日、日比谷野外音楽堂で結成30周年ライブを行う。公演内で、2017年3月1日日本武道館にてワンマンライブが行われることが発表された。
    • 6月16日、ドラムスの阿部耕作が脱退。[13]その後のサポートドラムを、バンドと関わりが深くCHANGE ENERGY'S、元FURSのメンバーである古沢 'cozi' 岳之が務める。
    • 12月7日、アルバム『Roll Up The Collectors』をリリース。
  • 2017年
    • 1月7日、古沢 'cozi' 岳之が正式加入。
    • 3月1日、初の日本武道館ワンマンライブを行う。
  • 2018年
    • 11月7日、アルバム『YOUNG MAN ROCK』をリリース。
    • 11月22日から4日間、初のギャラリー展「THE COLLECTORS EXHIBITION 2018″THIS IS MODS GEAR.”」が行われる。
    • 11月23日、ドキュメンタリー映画「The Collectors〜さらば青春の新宿Jam」が公開される。監督は川口潤。[14]

2020年代

Remove ads

関連人物

ザ・コレクターズと交友のある主なアーティスト

  • the pillows
    the pillowsが主催のライブ・ツアー『Born in The '60s Tour』にて共演。影響を与えたアーティストの一つともいえる。また、ボーカルである山中さわおは、ザ・コレクターズの前身バンドであるTHE BIKEのファンでもある。
  • 怒髪天
    上記と同じく、『Born in The '60s Tour』にて共演している。また、彼らのシングル『歩きつづけるかぎり』のミュージック・ビデオに、加藤が出演している。
  • TOMOVSKY
    上記と同じく、『Born in The '60s Tour』にて共演している。ザ・コレクターズが与えた影響は大きい。彼が学生の頃、学園祭のライブにてザ・コレクターズの楽曲をカバーしたという。
  • The ピーズ
    上記と同じく、『Born in The '60s Tour』にて共演している。ギターの安孫子義一は、古市を称賛している。
  • スピッツ
    スピッツが主催のライブ・イベント「新木場サンセット」に、ザ・コレクターズが出演している。また、加藤と古市によるポッドキャスト「池袋交差点24時」にて、ボーカルの草野マサムネとベーシストの田村明浩が出演した。
  • ROLLY
    大のコレクターズマニアで有名であり、好きな曲は「あの娘は電気磁石」。[15]かつて彼と加藤ひさし、吉田仁で、バンド「21st Century Stars」を結成しており、シングル『21世紀のラヴァーズ』をリリースしている。

ザ・コレクターズのプロデューサーとして関わった人物

  • 吉田仁
    SALON MUSICのメンバー。ザ・コレクターズの数多くの楽曲、アルバムのプロデュースを手がけた他、加藤とバンド「21st Century Stars」を結成するなど交流が深い。加藤は、吉田仁がいなかったら『SUPERSONIC SUNRISE』が今のサウンドで完成しなかったと語っている。[1]
  • 伊藤銀次
    アルバム『MIGHTY BLOW』をプロデュースした。彼のソロアルバム『ドリーム・アラベスク』で、ザ・コレクターズの楽曲「僕は恐竜」をカバーしている。
Remove ads

作品

シングル

さらに見る 発売日, タイトル ...

インターネット配信限定シングル

さらに見る 発売日, タイトル ...

ミニアルバム(ビックシングル)

さらに見る 発売日, タイトル ...

コラボレーション・シングル

さらに見る 発売日, タイトル ...

アルバム

オリジナル・アルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

カバー・アルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

ベスト・アルバム / ライブ・アルバム / コンピレーション・アルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

その他のアルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

トリビュート・アルバム

さらに見る 発売日, タイトル ...

映像作品 (VHS/DVD/Blu-ray)

  • THE COLLECTORS in SUPER MOD GEAR (1993年7月21日)
  • THE COLLECTORS in ULTRA MOD GEAR (1994年9月21日)
  • MIGHTY 10th ROUND ATTACK (1997年1月21日)
  • Amazing Street@TV Video Vol.1
  • Amazing Street@TV Video Vol.2
  • Amazing Street@TV Video Vol.3
  • THE COLLECTORS CLIPS
    • ライブ会場にて販売。
  • FRIDAY ON MY MIND (2004年12月25日)
  • Saturday Night's Alright For Rockin' SUMMER 2005 Live at QUATTRO (2005年12月25日)
  • COME INTO OUR MUSIC BOXX (2006年3月24日)
  • 20th ANNIVERSARY DVD BOX ALL MOD GEAR (2006年11月22日)
  • FESTIVAL OF KINGS~GLORY ROAD TO 20th MAXIMUM(完全盤) (2007年7月18日)
  • FUEL MOD! (2008年10月15日)
  • FRIDAY ON MY MIND SUMMER 2004 (2008年10月15日)
  • Saturday Night's Alright For Rockin' SUMMER 2005 LIVE at QUATTRO (2008年10月15日)
  • GLORY ROAD TO THE TWENTIETH SUMMER 2006 LIVE at QUATTRO (2008年10月15日)
  • 東京虫BUGS THE COLLECTORS BUGS TOUR LIVE DVD (2008年2月27日)
  • BeatfulSunday Live DVD shibuya CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE 2009 (2009年12月5日)
  • COLLECTRON DVD LOOKING BACK 2009 (コレクトロン会員限定DVD)(2010年11月25日)
  • FRIDAY ON MY MIND SUMMER 2004(復刻盤) (2010年6月26日)
  • Saturday Night's Alright For Rockin' SUMMER 2005 LIVE at QUATTRO(復刻盤) (2010年6月26日)
  • GLORY ROAD TO THE TWENTIETH SUMMER 2006 LIVE at QUATTRO(復刻盤) (2010年6月26日)
  • FESTIVAL OF KINGS~GLORY ROAD TO 20th MAXIMUM(復刻盤) (2010年6月26日)
  • 5 Story Rock Show shibuya CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE 2010 (2010年11月27日)
  • THE COLLECTORS TOUR 2010-2011 "BAD TIMES GONE, GOOD TIMES ROUND" (2011年4月24日)
  • SHIBUYA CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE 2011 "The Door Into Dramatic Summer" (2011年9月25日)
  • THE COLLECTORS 25th ANNIVERSARY LIVE "In The Groove Globe" (2012年1月18日)
  • HAPPENINGS 20YEARS TIME AGO AND NOW~THE STORY OF THE COLLECTORS~ (再発盤) (2012年3月21日)
  • NEW CLIPS 1986-2012 (再編集盤) (2012年3月21日)
  • LIVE TV (再発盤)(2012年3月21日)
  • THE COLLECTORS in SUPER MOD GEAR (再発盤) (2012年3月21日)
  • THE COLLECTORS in ULTRA MOD GEAR (再発盤) (2012年3月21日)
  • MIGHTY 10th ROUND ATTACK (再発盤) (2012年3月21日)
  • THE COLLECTORS MONTHLY LIVE 2012 "クアトロ天国~CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE 10th ANNIVERSARY~" (2013年4月24日)
  • THE COLLECTORS TOUR 2013 MODTONE -TOUR FINAL at STUDIO COAST- (2013年9月18日)
  • THE COLLECTORS TOUR 2014 "DA! DA!! DA!!!" at ZEPP Divercity, TOKYO on 22th November, 2014(2015年3月4日)
  • THE COLLECTORS TOUR 2015 “SUPER DUPER” at EX THEATER ROPPONGI on 22nd November(2016年2月27日)
  • MUCH TOO ROMANTIC!~The Collectors 30th Anniversary CD/DVD Collection (2016年9月7日)
    • 『言いたいこと 言えないこと 言いそびれたこと』までの全オリジナル・アルバム、「青春・オン・ザ・ロード」「クリスマスソング」「JOIN TOGETHER」をセルフカバーした編集盤など、計23枚組CDと1本のドキュメンタリーDVDなどが入ったボックス・セット。
  • THE COLLECTORS live at BUDOKAN “MARCH OF THE MODS” 30th anniversary 1 Mar 2017 (2017年6月7日)
    • Blu-ray+CD(2枚組)とDVD+CD(2枚組)の同時発売。
  • THE COLLECTORS 30th Anniversary TOUR “Roll Up The Collectors”at NAKANO SUNPLAZA HALL, TOKYO on 3rd November, 2017(2018年1月21日)
  • CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE 2018 "LAZY SUNDAY AFTERNOON"(2019年8月7日)
  • Filmography(2021年11月24日)
    • 結成35周年記念として発売されたボックス・セット。2018年クアトロマンスリーライブ、2021年大阪城野音ライブ、ドキュメンタリー、MV集を収録したDVD6枚と、「裸のランチ」「ウィンターソング」が収録されたCD1枚、オールカラー40ページブックレットが封入。
  • THE COLLECTORS “This is Mods” 35th anniversary live at Nippon Budokan 13 Mar 2022(2022年7月20日)

参加作品

オリジナル・アルバム

ミニ・アルバム

トリビュート・アルバム(参加作品)

コンピレーション・アルバム

  • DANCE! -APPROVED STREETS (1987年3月21日)
    • モッズ専門レーベル「RADIATE RECORDS」のコンピレーション・アルバム。「NICK! NICK! NICK!」「僕の時間機械」で参加。
  • Attack of... Mushroom People! (1987年4月15日)
    • COLLECTOR」で参加。「僕はコレクター」のメジャー・デビュー前の音源。
  • ATTACK OF THE MUSHROOM PEOPLE(1987年5月4日)
    • 上記アルバムの発売を記念して、渋谷Live Innにて無料配布されたソノシート。「1・2・3・4・5・6・7 DAYS A WEEK」のライブ音源で参加。
  • IKASU!! NEO GS GO!GO!LIVE!!(1987年9月5日)
    • 1987年8月にニッポン放送の公開収録で行われたネオGSのライブ・イベントを収めたアルバム。「僕はコレクター」「僕の時間機械」のライブ音源で参加。
  • MINT SOUND'S CHRlSTMAS ALBUM (1987年12月)
    • インディーズ・レーベル「MINT SOUND'S RECORDS」のオムニバス・アルバム。「クリスマス・ソング」で参加。
  • BAIDIS グレート・オムニバス Vol.1 (1999年9月22日)
  • BAIDIS グレート・オムニバス Vol.2 (1999年9月22日)
    • 同上。「ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たちのオペラ」で参加。
  • GET THE PUNK -J PUNK&NEW WAVE 1972~1991 (2003年10月1日)
  • 802 HEAVY ROTATIONS~J-HITS COMPLETE’92-’94~(2004年11月24日)
  • MODS MAYDAY 25th Anniversary Compilation (2005年7月20日)
    • MODS MAYDAY開催25周年記念アルバム。「NEVER MIND」で参加。
  • 地球バラード (2009年5月20日)
    • 「世界を止めて」で参加。
  • ROCK THE MIX 2 (2009年9月30日)
  • ゼクシィ presents Happy Songs (2010年7月21日)
  • TWO DAYS OFF (2013年3月27日)
  • THE REVIVAL OF TRIAD [2015] (2015年3月18日)
  • Sweet Happiness SUPPORTED BY ゼクシィ(2016年8月24日)
    • ゼクシィ花嫁1000人委員会により選曲されたオムニバス・アルバム。「プロポーズソング」で参加。

サウンドトラック・アルバム

  • こちら葛飾区亀有公園前派出所~音楽集~ (1997年2月21日)
  • 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」音楽集2(1997年8月21日)
    • 上記アルバムの第2弾。エンディング・テーマ「いいことあるさ (TVサイズ)」
  • こち亀百歌選~主題歌ベストコレクション~(2003年3月19日)
    • フジテレビ系アニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のサウンド・トラック。エンディング・テーマ「いいことあるさ」
  • キカイダー REBOOT オリジナル・サウンドトラック (2014年6月11日)

映像作品

Remove ads

タイアップ一覧

さらに見る 使用年, 曲名 ...
Remove ads

ヘビーローテーション/パワープレイ

ラジオ

さらに見る 放送年, 曲名 ...

関連書籍

  • ザ・コレクターズ大頭鑑 (2008年10月16日 音楽出版社
  • THE COLLECTORS PHOTOGRAPHS 2002-2010 (2010年4月25日 株式会社ワンダーガール)
  • 池袋交差点24時 (2012年9月7日 Pヴァイン・ブックス
  • DONUTザ・コレクターズ・ツアーブック2014 (2014年7月21日 有限会社スタジオ・エム・オー・ジー)
  • The Collectors ANTHOLOGY 30th Anniversary Book(2017年2月25日 シンコーミュージック
  • 愛蔵版 THE COLLECTORS Gear Book(2017年2月28日 株式会社プレイヤー・コーポレーション

メディア出演

映画

脚注・出典

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads