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コール・ガーナー
アメリカの野球選手 (1984 - ) ウィキペディアから
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ロバート・コール・ガーナー(Robert Cole Garner, 1984年12月15日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロングビーチ出身の元プロ野球選手(外野手)。右投右打。
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経歴
プロ入りとロッキーズ時代
2003年のMLBドラフトでコロラド・ロッキーズから26巡目(全体767位)で指名され入団。
2003年から2004年は、怪我の影響でプレーする事は無かった。
2005年に実戦復帰した。この年は傘下アドバンス・ルーキーリーグのキャスパー・ロッキーズで66試合に出場した。
2006年は傘下シングルAのアッシュビル・ツーリスツで120試合に出場した。
2007年は傘下アドバンスAのモデスト・ナッツで96試合に出場した。この年の、球団の最有望株となった。
2008年は右腕を負傷し7月にシーズン絶望となった。
2010年は傘下AAAのコロラドスプリングス・スカイソックスでプレーした。オフに、40人枠に登録された[2]。
2011年は開幕をAAAで迎えた。7月4日にメジャーデビューを果たした。代打で出場しライトフライという結果だった[3]。翌日、イアン・スチュワートとの交換でAAAで降格した。オフの12月12日にノンテンダーFAとなった。
ヤンキース傘下時代
2012年1月4日にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結んだ。この年は、傘下AAAスクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースでプレーした。
ブルワーズ傘下時代
2013年1月4日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結んだ[4]。開幕前に傘下AAAのナッシュビル・サウンズへ配属された。7月26日にFAとなった。
ブルワーズ退団後
2014年は、アトランティックリーグのランカスター・バーンストーマーズでプレーした。132試合に出場し打率.313、26本塁打、92打点、18盗塁を挙げ、リーグMVPに輝いた[5]。
2015年3月13日にメキシカンリーグのレイノサ・ブロンコスと契約した[6]。40試合に出場し打率.342の好成績を残していたが、5月26日にFAとなった[6][5]。5月28日にトロント・ブルージェイズ傘下AA級ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツに入団した[6]。11月6日にFAとなった[6]。
2016年7月14日にアトランティックリーグのニューブリテン・ビーズと契約した。
新潟時代
2017年3月23日、BCリーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブが獲得を発表した[1]。7月7日に自らの希望により退団した[7]。
新潟退団後
2017年7月12日にアトランティックリーグのランカスター・バーンストーマーズに復帰した[5]が、シーズン終了後に退団した。
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詳細情報
年度別打撃成績
- 2017年度シーズン終了時
独立リーグでの打撃成績
- BCリーグ
背番号
- 41(2011年)
- 3(2017年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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