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ジェイコム足立
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株式会社ジェイコム足立(ジェイコムあだち)は、かつて東京都足立区に本社が存在し、ケーブルテレビ(同時再放送、自主放送)と電気通信事業(インターネット接続、IP電話)を主たる業務とし、有線一般放送(ケーブルテレビ局)を運営する一般放送事業者および電気通信事業者であった。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)の連結子会社であり、会社および局呼称は「J:COM 足立」であった。
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沿革
- 1995年(平成7年)
- 1996年(平成8年)
- 1997年(平成9年)
- 7月31日
- 資本金14億9,400万円に増資。
- 12月1日
- 第2期工区開局。
- 7月31日
- 1998年(平成10年)
- 7月31日
- 資本金17億7,400万円に増資。
- 12月1日
- 第3期工区開局。
- 7月31日
- 1999年(平成11年)
- 5月18日
- 第一種電気通信事業許可取得。
- 7月31日
- 資本金20億6,300万円に増資。
- 12月1日
- 第4期工区開局。
- 5月18日
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)
- 12月1日
- BSデジタル放送の暫定的「デジアナ変換」を開始。
- 12月1日
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 3月1日
- 050 IP電話サービス『Cable Phone』を開始。
- 3月1日
- 2007年(平成19年)
- 4月1日
- 地上デジタル放送で『あだちコミュニティチャンネル』を開始。
- 4月1日
- 2008年(平成20年)
- 6月1日
- 専用受信端末を用いた『緊急地震速報』を開始。
- デジタル放送で『足立情報チャンネル』を開始。
- 6月1日
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 1月31日
- デジタル多チャンネル放送サービス(DVB-C方式)のPPVサービスを終了。
- BSデジタル放送サービス(PSK方式)を終了。
- 2月28日
- 『Cable TV』の各コースを新規販売終了。
- 『Internet』の各コースを新規販売終了。
- 3月1日
- デジタル多チャンネル放送サービス(ISDB-C(リマックス)方式)を開始。
- JCN統一サービス名称として『JCNテレビ』および『JCNインターネット』を制定し展開。
- JCN統一サービスラインナップ導入。
- 3月31日
- BSデジタル放送の暫定的「デジアナ変換」を終了。
- 4月1日
- 『JCN電話』として、KDDI株式会社のプライマリIP電話(0AB〜J IP電話)サービス「ケーブルプラス電話」を順次開始。
- 地デジコミュニティチャンネルで「デジタル録画コピー制御」を運用開始。
- 『あだちコミュニティチャンネル』をハイビジョン化。
- 『JCNインターネット』利用者に限定し、UQ WiMAX端末を販売開始。
- HDD内蔵録画機能付きSTB『録りま専科』を提供開始[注 4]。
- BD・DVDドライブ搭載HDD内蔵録画機能付きSTB『録りま専科ブルーレイ』を提供開始[注 5]。
- HDD内蔵録画機能付きSTBセットの新コース『HDDコース』を提供開始[注 6]。
- 双方向設置済みの特定STB利用者向けに、『STBポータルサービス』および『JCNおすすめナビ』を提供開始。
- 6月1日
- 双方向設置済みの「HDD内蔵STB」利用者向けに、リモート録画予約サービス『ケータイde録画予約』を提供開始。
- 7月19日
- 7月24日
- 地上アナログ放送の放送対象地域外テレビ局を再送信終了。
- 10月1日
- 下り最大160Mbpsの超高速インターネット接続サービス『スピードスター160』を開始。
- JCN会員誌『JCN plus』を創刊。
- au携帯電話端末を販売開始。
- 1月31日
- 2012年(平成24年)
- 3月12日
- 『JCNインターネット』利用者向けに、『JCN WiMAX』を提供開始。
- 4月1日
- 双方向設置済みの特定STB利用者向けに、『Shufoo!』を提供開始。
- 6月25日
- 『JCNインターネット』利用者向けに、『Wi-Fi内蔵モデム』を提供開始。
- 10月1日
- 商号を「株式会社JCN足立」に変更。
- 『あだちコミュニティチャンネル』、『足立情報チャンネル』および『足立第2情報チャンネル』を統合し、名称を『JCN足立チャンネル』に変更。
- 新しいコミュニティチャンネル『にっぽんケーブルチャンネル』を放送開。
- 3月12日
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
- 4月1日
- 親会社のジャパンケーブルネット株式会社が株式会社ジュピターテレコムに吸収合併[3]。
- 6月1日
- 呼称を「J:COM 足立」に変更[4]。
- 『JCN足立チャンネル』の名称を『J:COMチャンネル足立』に変更。
- 「JCN」ブランドを廃止。
- J:COM統一サービス名称として『J:COM TV』、『J:COM NET』および『J:COM PHONE』を制定し展開。
- J:COMサービスラインナップ導入。
- 『J:COM PHONE プラス』を提供開始。
- 「にっぽんケーブルチャンネル」(JCN)を「J:COMテレビ」(J:COM)に統合[5]。
- 7月1日
- 商号を「株式会社ジェイコム足立」に変更[4]。
- 10月1日
- 『J:COM WiMAX 2+』を提供開始。
- 4月1日
- 2015年(平成27年)
- 2019年(平成31年)
- 4月1日
- 株式会社ジェイコム東京に吸収合併され、会社解散[6]。
- 4月1日
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事業所
- 本社
- 本社
- 東京都足立区綾瀬2丁目28番6号 第三山崎ビル
- 事務所
- 足立営業事務所
- 東京都足立区綾瀬2丁目28番6号 第三山崎ビル(本社内)
提供区域内自治体
業務内容
- 統一サービス
- J:COM TV(テレビ放送サービス[注 8])
- 双方向機能(STBインターネット接続サービス)
- インタラクTV(STBテレビ向け情報サービス)
- ナビシェル(STB向けご案内画面サービス)
- J:COMオンデマンド(VODサービス)
- リモート録画予約(番組録画予約)
- ジェイコム マガジン(番組ガイド誌)
- J:COMチャンネル(第一コミュニティチャンネル)
- J:COMテレビ(第二コミュニティチャンネル)
- J:COM NET(インターネット接続サービス)
- ZAQ(インターネットサービスプロバイダ)
- J:COM WiMAX 2+(4G(WiMAX)サービス[注 9])
- J:COM PHONE(固定電話(CATV電話)サービス)
- J:COM 電力
- J:COM MOBILE(4G(LTE)サービス[注 11])
- 付加サービス
- J:COM 緊急地震速報
J:COM TV
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § J:COM TV」を参照
地上デジタル放送
FMラジオ
BSデジタル放送・専門チャンネル
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § BSデジタル放送」、および「JCOM ケーブルTV事業部門 § 専門チャンネル」を参照
J:COM NET
→詳細は「ジュピターテレコム ケーブルTV事業部門 § J:COM NET」を参照
主なサービス
→詳細は「ZAQ (インターネット接続サービス)」を参照
J:COM PHONE
→詳細は「ケーブルプラス電話」を参照
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コミュニティチャンネル
放送番組
→詳細は「J:COMチャンネル § 関東エリア」を参照
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脚注
関連項目
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