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ダイシンクローバー

日本の競走馬 ウィキペディアから

ダイシンクローバー
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ダイシンクローバー(欧字名:Daishin Clover2016年4月9日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍に2023年京都ハイジャンプ

概要 ダイシンクローバー, 欧字表記 ...

馬名の意味は、冠名+「クローバー」[2]

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戦績

2018年7月29日、札幌競馬場第6レースの2歳新馬戦(ダート1700m)で、鞍上北村友一にてデビューし6着。3戦目となった11月の京都競馬場・2歳未勝利戦(ダート1400m)で初勝利を収めた。

3歳シーズン以降は条件クラスでレースを重ねたが、2勝クラスで頭打ちとなった。

4歳の5月から障害競走に転向し、併せて去勢も実施された。5歳1月の未勝利戦で障害初勝利、5月のオープン戦で2勝目をマーク。6歳の10月には初の重賞挑戦として東京ハイジャンプに出走。2着ホッコーメヴィウスから大差をつけられたものの、10番人気の低評価を覆す3着に力走した[3]

7歳シーズンは1月の中山新春ジャンプステークスより始動。中団から徐々に押し上げ、直線で抜け出して2021年5月以来の勝利を収めた[4]。GI級競走初挑戦となる4月の中山グランドジャンプは3着に好走[5]。次走の京都ハイジャンプは好位で運び、直線でトライフォーリアルとのたたき合いをクビ差制して重賞制覇を飾った[6]。しかし、その後3戦は勝てない競馬が続いた。

8歳になり、安田隆行厩舎が定年による解散のため、新規開業の高橋一哉厩舎に転厩となった[7]

転厩初戦となった中山グランドジャンプは8着となり、6月に平地1勝クラスの若狭湾特別(9着)を叩かれ、東京ジャンプステークス新潟ジャンプステークスを使われるもいずれも着外に終わった。その後、9月に美浦の戸田博文厩舎へ転厩した。

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競走成績

要約
視点

以下の内容は、JBISサーチ[8]およびnetkeiba.com[9]の情報に基づく。

さらに見る 競走日, 競馬場 ...
  1. 障害戦は平均1F
  • 競走成績は2025年6月14日現在
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血統表

ダイシンクローバー血統(血統表の出典)[§ 1]
父系サンデーサイレンス系
[§ 2]

*キンシャサノキセキ
2003 鹿毛
父の父
フジキセキ
1992 青鹿毛
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
*ミルレーサー Le Fabuleux
Marston's Mill
父の母
*ケルトシャーン
Keltshaan
1994 鹿毛
Pleasant Colony His Majesty
Sun Colony
Featherhill Lyphard
Lady Berry

*ヒシディーバ
2005 青鹿毛
Fusaichi Pegasus
1997 鹿毛
Mr. Prospector Raise a Native
Gold Digger
Angel Fever Danzig
Rowdy Angel
母の母
*ヒシナタリー
1993 青鹿毛
Seattle Slew Bold Reasoning
My Charmer
Devil's Sister Alleged
Miss Swapsco
母系(F-No.) (FN:12-f) [§ 3]
5代内の近親交配 Halo 4×5=9.38%、Northern Dancer 5×5=6.25% [§ 4]
出典

脚注

外部リンク

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