トップQs
タイムライン
チャット
視点

ブライティアパルス

日本の競走馬 ウィキペディアから

ブライティアパルス
Remove ads

ブライティアパルス(欧字名:Brightia Pulse2005年4月14日 - )は、日本競走馬繁殖牝馬。主な勝ち鞍は2010年のマーメイドステークス

概要 ブライティアパルス, 欧字表記 ...

馬名の由来は、冠名波動

Remove ads

経歴

競走馬時代

2007年12月16日中京競馬場5レースの2歳新馬戦でデビューし勝利。翌2008年は条件戦で2勝した後、10月に初の重賞挑戦で秋華賞に出走。18頭中13番人気とあまり期待されていなかったが、ブラックエンブレムから0.2秒差の4着に好走した。しかしレース後に右橈側手根骨々折が判明[3]。結局1年近く休養に充てることになり、2009年9月の甲東特別で復帰した。

2010年は年明け初戦の初音ステークスを勝利し、晴れてオープン入り。春の中山牝馬ステークス福島牝馬ステークスは共に着外に終わった。6月のマーメイドステークスは番手追走から直線で逃げるセラフィックロンプをクビ差交わし、念願の重賞初優勝を飾った。秋の府中牝馬ステークスは16着惨敗。エリザベス女王杯は8着に終わった。

以降も二桁順位の惨敗が続き、2011年8月のクイーンステークスを最後に競走馬を引退した。

繁殖牝馬時代

競走馬引退後、生まれ故郷の雅牧場で繁殖入りした。途中、コアレススタッドでも繋養された[4]

2016年4日24月、初仔のブライティアレディ(父:エンパイアメーカー)が3歳未勝利戦を勝ち、産駒初勝利を挙げた。

Remove ads

競走成績

要約
視点

以下の内容は、JBISサーチ[1]およびnetkeiba.com[5]に基づく。

さらに見る 競走日, 競馬場 ...
Remove ads

繁殖成績

さらに見る 生年, 馬名 ...
  • 2025年4月20日現在


血統表

ブライティアパルス血統(血統表の出典)[§ 1]
父系サンデーサイレンス系

ダイタクリーヴァ
栗毛 1997
父の父
フジキセキ
青鹿毛 1992
*サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
*ミルレーサー Le Fabuleux
Marston's Mill
父の母
スプリングネヴァー
栗毛 1992
サクラユタカオー *テスコボーイ
アンジエリカ
ネヴアーイチバン *ネヴァービート
ミスナンバイチバン

*ストームサンデー
鹿毛 1989
Storm Bird
鹿毛 1978
Northern Dancer Nearctic
Natalma
South Ocean New Providence
Shining Sun
母の母
Satiety
鹿毛 1979
Our Native Exclusive Native
Our Jackie
Beanery Cavan
Full o' Beans
母系(F-No.) ストームサンデー(USA)系(FN:1-o) [§ 2]
5代内の近親交配 ネヴァービート 5×4(父内) [§ 3]
出典
Remove ads

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads