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ローガン・フォーサイス
アメリカの野球選手 (1987 - ) ウィキペディアから
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ジョン・ローガン・フォーサイス(John Logan Forsythe, 1987年1月14日 - )は、 アメリカ合衆国テネシー州メンフィス出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。愛称はロジー・ベアー(Logie Bear)[1]。
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経歴
要約
視点
プロ入り前
アーカンソー大学時代の2007年7月にはブラジルのリオデジャネイロで行われた第15回パンアメリカン競技大会における野球競技のアメリカ合衆国代表に選出され[2]、銀メダルを獲得した。
プロ入りとパドレス時代
2008年のMLBドラフト1巡目追補(全体46位)でサンディエゴ・パドレスから指名され、三塁手として入団[3]。
2010年はAA級サンアントニオ・ミッションズで開幕を迎えると、二塁手に転向した。

(2011年6月10日)
2011年5月4日のピッツバーグ・パイレーツ戦でメジャーデビューを果たした。メジャー昇格後はチェイス・ヘッドリーとの兼ね合いもあって二塁と三塁で併用された[3]。
2012年は左足の種子骨を骨折して開幕を故障者リストで迎え[4]、6月に復帰。後半戦は二塁手のレギュラーとして起用された。
レイズ時代

(2014年6月28日)
2014年1月22日にアレックス・トーレス、ジェシー・ハンとのトレードで、ブラッド・ボックスバーガー、マット・アンドリースらと共にタンパベイ・レイズへ移籍した[5]。この年は、内野のスーパー・サブとしてプレーし、110試合に出場した。打率.223、3年連続での6本塁打、26打点という打撃成績を記録した。
2015年は、二塁手のレギュラーに抜擢され、打率.281、 17本塁打、68打点、9盗塁という成績をマーク。本塁打、打点ともに主砲のエバン・ロンゴリアに次ぐチーム2位であり、中軸打者の1人に成長した。
2016年は、127試合に出場して打率.264、20本塁打、52打点という打撃成績を記録した。
ドジャース時代

(2018年5月20日)
2017年1月23日にホセ・デレオンとのトレードで、ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した[6]。
ツインズ時代
2018年7月31日にブライアン・ドージャーとのトレードで、デビン・スメルツァー、ルーク・ラリーと共にミネソタ・ツインズへ移籍した[7]。オフの10月29日にFAとなった[8]。
レンジャーズ時代
2019年2月26日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[9]。3月28日にメジャー契約を結んで40人枠入りした[8]。オフの10月31日にFAとなった[10]。
マーリンズ時代
2020年2月2日にフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結んでスプリングトレーニングに招待選手として参加することになったと報じられ[11]、5日に正式公示された[8]。7月18日に自由契約となった[12]。
ブルワーズ傘下時代
2021年5月4日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結び、傘下のAAA級ナッシュビル・サウンズへ配属された[15]。5月23日に東京オリンピックの野球アメリカ大陸予選のアメリカ合衆国代表メンバーに選出された[16]。AAA級ナッシュビルでは17試合に出場して打率.250(20打数5安打)、打点0という結果に終わり、6月18日に自由契約となった。この年限りで現役を引退した。
現役引退後
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詳細情報
年度別打撃成績
年度別投手成績
年度別守備成績
- 投手守備
- 内野守備
- 外野守備
背番号
- 12(2011年)
- 11(2012年 - 2013年、2015年 - 2018年7月30日、2020年)
- 10(2014年)
- 24(2018年8月1日 - 同年終了)
- 41(2019年)
代表歴
- 2007年パンアメリカン競技大会野球アメリカ合衆国代表
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脚注
関連項目
外部リンク
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