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中野富士見町駅
日本の東京都中野区弥生町にある東京地下鉄の駅 ウィキペディアから
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中野富士見町駅(なかのふじみちょうえき)は、東京都中野区弥生町五丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)丸ノ内線(分岐線)の駅である。駅番号はMb 04[2]。中野区最南端の駅。
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歴史
- 1961年(昭和36年)2月8日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)荻窪線分岐線の駅として開業。
- 1972年(昭和47年)4月1日:荻窪線分岐線を丸ノ内線(分岐線)に改称。
- 2004年(平成16年)
- 2007年(平成19年)
- 2010年(平成22年)2月:リニューアル工事が完了[7]。
- 2016年(平成28年)11月:訪日外国人旅行者の利便性向上のため、駅ナンバリングが発音上同一であった「中野富士見町(m-04)・東高円寺(M-04)」について、自動放送による発音上の区別をつけるよう、当駅の路線記号をm(エム)からMb(エムビー、Marunouchi branch line の頭文字)に変更[2]。
- 2019年(令和元年)7月5日:発車メロディを導入。
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駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地下駅。可動式ホーム柵が設置されている。改札口・出口は1か所のみで、ホームと改札口との間にはエレベーターが設置されている。
トイレは開業以来改札内に男女共用のものが設置されていたが、2009年9月15日より改札外に新設された男女別トイレの供用を開始した[7]。
のりば
(出典:東京メトロ:構内図)
中野車両基地(中野検車区、中野工場)の最寄り駅であることから、朝夕には当駅始発・終着の本線直通列車が設定されている(一部の入出庫列車は回送の上で方南町発着)。また当駅始発方南町行きや新宿三丁目行き、深夜時間帯には荻窪発当駅終着もごく僅かに設定されている[9]。中野車両基地へ連絡する線路は、1番線を出発してほどなく左方向へと分岐しているが、2番線ホームの最後尾(方南町寄り)に立ってもはっきりと見える。
- 改札口(2018年9月14日)
- 改修前のホーム(2006年12月20日)
- 改修後のホーム(2019年8月29日)
発車メロディ
2019年7月5日のダイヤ改正で、方南町駅への6両編成の列車の乗り入れが開始されたことに伴い、スイッチ制作の発車メロディ(発車サイン音)が導入されている。
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利用状況
要約
視点
2024年度の1日平均乗降人員は19,307人であり[メトロ 1]、東京メトロ全130駅中126位。
近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表の通り。
駅周辺
駅は中野区に所在するが、杉並区との区境に近接する。
バス路線
京王バスにより運行されている。
中野車庫
中野富士見町駅入口
佼成行学園
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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