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今井敏明
日本のサッカー選手、監督 ウィキペディアから
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今井 敏明(いまい としあき、1954年12月29日 - )は、埼玉県出身のサッカー指導者、元サッカー選手。
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来歴
浦和西高校、早稲田大学を卒業後、富士通でプレーした。日本サッカーリーグ1部で31試合に出場した。
引退後は、母校の浦和西高校、早稲田大学でコーチを務めた後、1990年代に、富士通(後の川崎フロンターレ)、東京ガスなどで監督などを務めた。2000年代後半からはチャイニーズタイペイの男子代表や女子代表、モンゴル代表の監督なども務めた。
選手歴
- 埼玉県立浦和西高等学校:県総体2位、選手権予選準決勝
- 早稲田大学ア式蹴球部:関東大学リーグ優勝2回(4年次は完全優勝)、大学選手権優勝2回
- 富士通サッカー部 (現 川崎フロンターレ):日本サッカーリーグ1部2部、JSLカップ3位
個人成績
指導歴
- 1981年 - 1987年
埼玉県立浦和西高等学校 コーチ:インターハイ出場
- 1988年 - 1990年
早稲田大学ア式蹴球部 コーチ:関東選手権優勝、大学選手権3位、総理大臣杯3位
- 1991年
富士通サッカー部 コーチ:日本サッカーリーグ2部
- 1992年
東京ガスサッカー部(現FC東京)コーチ
- 1993年 - 1994年
東京ガスサッカー部 監督:ジャパンフットボールリーグ、関東代表として天皇杯初出場に導き、退任。大熊清コーチが監督代行となりベスト8へ導く。
- 1996年
シロキFCセレーナ(シロキ工業)ヘッドコーチ:L・リーグ
- 1997年 - 1999年
日本文理大学 監督:九州大学リーグ2部→1部、九州選手権3位、天皇杯出場
- 2000年
川崎フロンターレ コーチ → 監督:シーズン途中で監督に昇格、1stステージ最終戦でセレッソ大阪に勝利したが、その後シーズン終了を待たずに解任された。
- 2003年
コブラFC(現横浜GSFCコブラ)ヘッドコーチ:神奈川県社会人サッカーリーグ3部から2部へ昇格。
- 2004年
上智大学体育会サッカー部 コーチ:東京都大学サッカーリーグ3部(2004年度)→残留
- 2005年
福島夢集団ユンカース 監督:福島にてJリーグを目指す。
- 2005年12月 - 2007年12月
チャイニーズタイペイ代表 監督:AFCアジアカップ予選(韓国、イラン、シリア)、FIFAワールドカップ一次予選(ウズベキスタン)、東アジア選手権予選3位、AFCチャレンジカップ ベスト8
- 2007年
チャイニーズタイペイ女子代表 監督(兼務):北京オリンピック一次予選通過、最終予選進出(北朝鮮、オーストラリア、香港)、東アジア選手権予選2位(韓国、香港、グアム)
- 2008年 - 2009年
早稲田大学ア式蹴球部 監督:選手の大幅入れ替えを断行する[1]。選手からはチーム内の雰囲気が悪かったとの声もあった[2]。
- 2010年
U-20 /
U-17スーダン代表 監督[3]
- 2011年 - 2012年7月2日契約合意解除
FCガンジュ岩手
- 2012年11月 - 2013年
デレン墨田 / FC墨田ウランバートル
8月 - 2016年[4]
チャイニーズタイペイ代表 監督[5] :AFCアジアカップ2019 (予選) - 3次予選進出
5月 - 2016年10月 - 2016年10月 - 2017年
モンゴル代表 監督[6]
1月 - 2017年
グローバルFC 監督[7]
1月 - 2020年
台中Futuro 監督
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監督成績
- 2000年は5月から9月まで。
脚注
関連項目
外部リンク
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