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囲碁の記録一覧

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囲碁の記録一覧
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囲碁の記録一覧(いごのきろくいちらん)は、日本棋院または関西棋院に所属する囲碁棋士の記録の一覧である。

獲得タイトル

要約
視点

獲得数

太字は名誉位獲得。2024年12月6日時点。

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連覇記録

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※この他、大竹英雄は日本棋院第一位決定戦で2連覇、これが発展した全日本第一位決定戦で引き続き5連覇し、計7連覇を果たしている。

連続記録

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名誉称号

各タイトルを5連覇または通算10期以上保持した者は、現役引退後または60歳の誕生日を迎えた後に「名誉○○」(○○はタイトル名、本因坊は永世称号として「○○世本因坊」)を名乗ることが許される。また10連覇(本因坊戦は9連覇)した場合現役60歳未満で名乗ることができる。

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括弧つきの棋士は、条件を満たすまで名誉称号を名乗ることができない有資格者。

グランドスラム

七大タイトルを全て一回以上通算で経験する事をグランドスラムと呼び、これを達成したのは趙治勲張栩井山裕太の3人(2023年現在)。このうち、井山裕太は七大タイトル全てを同時に保持したことがある(七冠、2016年が初)。また、井山は2017年のすべてのタイトルを獲得する年間グランドスラムも達成した。7つのうち6タイトル獲得者は加藤正夫林海峰山下敬吾の3人。

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  • 年は初獲得年。黄色はグランドスラム達成時のタイトル。

七大棋戦同時在位

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最年少記録

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その他の記録

  • 最年長七大タイトル獲得:藤沢秀行(67歳、第40期王座、68歳4カ月まで保持)
  • 最年長七大タイトル初獲得:羽根泰正(46歳、第38期王座)
  • 最年長タイトル獲得:苑田勇一(70歳、第1期テイケイ杯レジェンド戦
  • 最年長リーグ在籍:橋本宇太郎(74歳、第37期本因坊リーグ)
  • 最年長入段:島田義邦(34歳、関西棋院)
  • 最年長公式戦対局:杉内寿子(98歳0カ月)
  • 最年長公式戦勝利:杉内雅男(96歳10カ月)
  • 入段から七大タイトル獲得までの最短記録:関航太郎(4年8か月、第47期天元戦)[3]
  • 入段から七大タイトル挑戦までの最短記録:関航太郎(4年6か月、第47期天元戦)
  • 入段からタイトル獲得までの最短記録:芝野虎丸(2年11か月、第26期竜星戦)
  • 入段からリーグ入りまでの最短記録:芝野虎丸(3年0か月、第73期本因坊リーグ)
  • 入団から九段昇段までの最短記録:芝野虎丸(5年1か月、名人位)
  • 七大タイトル初獲得から最新の七大タイトル獲得までの最長記録:趙治勲(31年間)
  • 七大タイトルを獲得したことがない棋士の七大タイトル戦の最多挑戦回数:6回(山城宏余正麒
  • 飛付昇段記録(4段飛び:三段から七段)
    • リーグ入り:余正麒(2013年、第69期本因坊リーグ)、本木克弥(2015年、第71期本因坊リーグ)
    • タイトル戦での優勝:芝野虎丸(2017年、第26期竜星戦)
  • 親子七大タイトルホルダー:父 羽根泰正(第38期王座)、息子 羽根直樹(第28期棋聖など)
  • 兄弟姉妹タイトルホルダー:3人 杉内寿子(女流名人など)、本田幸子(女流選手権など)、楠光子(女流本因坊など)
  • 親子プロ棋士:5代 関山盛利-関山利一-関山利夫-関山利道-関山穂香[4]
  • 年間の七大タイトル挑戦手合にすべて出場:井山裕太(2016年、史上初。2017年・2018年もすべて出場)
  • 七大タイトル戦連続同一カード:3回 張栩 - 山下敬吾(2009年天元戦 - 2010年十段戦)、井山裕太 - 一力遼(2017年王座戦 - 2018年棋聖戦)
  • 七大タイトル戦最多対戦カード:15回(井山裕太 - 一力遼、2016年天元戦から2025年棋聖戦まで)
  • 最多名誉称号資格保持:5(井山裕太)

現在の七大棋戦在位者

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年間記録

  • 年間最高勝率:坂田栄男 .9375(30勝2敗、1964年)
  • 年間最多勝利:張栩 70勝(14敗、2002年)
  • 年間最多敗戦:山下敬吾 32敗(39勝、2004年)
  • 年間最多対局:羽根直樹 88局(63勝25敗、2002年)
  • 年間最多獲得賞金:井山裕太(1億7212万円、2015年)

通算記録

  • 通算最多勝:趙治勲 1600勝(2023年12月25日現在)
  • 通算最多敗:林海峰 963敗(2023年3月17日現在)
  • 通算最多対戦:趙治勲 - 小林光一の130局(趙67勝・小林63勝、2022年現在[5]
  • 最年少1000勝達成:結城聡 39歳2か月(所属は関西棋院。日本棋院記録は山下敬吾の40歳2か月)
  • 最年長1000勝達成:石井邦生 74歳3か月
  • 最短1000勝達成:山下敬吾 25年7か月
  • 最長1000勝達成:石井邦生 59年10か月

1000勝達成棋士

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1100勝達成棋士

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1200勝達成棋士

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1300勝達成棋士

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1400勝達成棋士

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1500勝達成棋士

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1600勝達成棋士

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連勝記録

歴代記録

下記は日本棋院所属棋士のみを対象にした集計であり、関西棋院所属の棋士は集計に含まれていない[8]

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デビュー戦からの連勝記録

こちらも日本棋院所属棋士のみを対象にした集計であり、関西棋院所属の棋士は集計に含まれていない[8]

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対局記録

手数

長考

  • 時間無制限:星野紀 16時間[12]
  • 持時間制:武宮正樹 5時間7分(1988年第43期本因坊戦挑戦手合第5局、対大竹英雄)

珍形

脚注

関連項目

外部リンク

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