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園部町熊原
京都府南丹市の地名 ウィキペディアから
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園部町熊原(そのべちょうくまはら)は、京都府南丹市園部町川辺地区にある地名。
本項では現在の地名について園部町熊原、または熊原村として記述する。
地理
熊原は、園部町を南東に蛇行する桂川(大堰川)の半円形に湾曲する部分にある集落。室町時代の様子を描くとされる丹波国吉富庄絵図(真継梶之助家蔵)には、大堰川西岸に「熊厘村」とある。西半分は山地の東斜面、東半分は川沿いの農地で形成されている。
小字
南丹市が公示している園部町熊原の小字は次の通りである。38小字のうち、15小字に「新」の文字が付いている[6]。
- 荒堀(あらぼり)
- 岩ケ谷(いわがだに)
- 岩ケ山(いわがやま)
- 梅原(うめはら)
- 小谷口(おだにぐち)
- 上新田(かみしんでん)
- 北内畑(きたうちはた)
- 北河原(きたがわら)
- 下新田(しもしんでん)
- 新荒堀(しんあらほり)
- 新梅原(しんうめはら)
- 新北河原(しんきたかわら)
- 新小谷口(しんこたにぐち)
- 新田(しんでん)
- 新トロ淵(しんとろぶち)
- 新中田(しんなかた)
- 新登リ尾(しんのぼりお)
- 新樋ノ口(しんひのくち)
- 新溝ノ下(しんみぞのした)
- 新溝ノ向(しんみぞのむかい)
- 新宮ノ前(しんみやのまえ)
- 新山田(しんやまだ)
- 竹ノ花(たけのはな)
- トロ淵(とろぶち)
- 中田(なかた)
- 中ノ前(なかのまえ)
- 西内畑(にしうちはた)
- 西ノ谷(にしのたに)
- 登リ尾(のぼりお)
- 登リ山(のぼりやま)
- 東内畑(ひがしうちはた)
- 樋ノ口(ひのくち)
- マトバ(まとば)
- 溝ノ下(みぞのした)
- 溝ノ向(みぞのむかい)
- 宮ノ前(みやのまえ)
- 山田(やまだ)
- 山ノ口(やまのぐち)
河川
- 桂川(大堰川) – 一級河川
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人口と世帯数
以下は、南丹市住民記録による人口と世帯[3]。
人口の変遷
以下は、国勢調査による小地域集計が始まった1995年以降の人口の推移。
| 1995年(平成7年) | 91人 | [7] | |
| 2000年(平成12年) | 87人 | [8] | |
| 2005年(平成17年) | 87人 | [9] | |
| 2010年(平成22年) | 82人 | [10] | |
| 2015年(平成27年) | 77人 | [11] | |
| 2020年(令和2年) | 64人 | [12] |
世帯数の変遷
以下は、国勢調査による小地域集計が始まった1995年以降の世帯数の推移。
| 1995年(平成7年) | 24世帯 | [7] | |
| 2000年(平成12年) | 24世帯 | [8] | |
| 2005年(平成17年) | 23世帯 | [9] | |
| 2010年(平成22年) | 23世帯 | [10] | |
| 2015年(平成27年) | 20世帯 | [11] | |
| 2020年(令和2年) | 21世帯 | [12] |
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歴史
熊原はもともと、山室村(現在の八木町山室)の枝郷であった。山室村が大堰川(桂川)の対岸にあるのは川道の変化であると、『丹波志桑船記』(化政期)に記されている[13]。
沿革
地名の由来
この節の加筆が望まれています。 |
交通
道路
市道
- 南丹市道佐切熊原線[14]
跨川橋
路線バス
ぐるりんバス – 30系統 摩気スクール・園部東部線
- 熊原口バス停[15]
鉄道
最寄りの駅は、ほぼ同距離で次の2駅あり。
有料道路
最寄りの乗り降り口は次の通り。
- 西日本高速道路(NEXCO西日本)
空港
近隣(片道2時間以内)の空港は以下の通り。
校区
- 小学校
- 南丹市立園部第二小学校[16] – 通称「園小」。園部町小桜町
- スクールバスによる通学
- 放課後児童クラブ
- 園部たんぽぽ放課後児童クラブ[17] – 園部町小桜町
- 中学校
- 南丹市立園部中学校 [16] – 通称「園中」。園部町横田
- 京都府立園部高等学校・附属中学校 – 略称「付属中」。園部町小桜町
- 高等学校(口丹通学圏[18])
- 京都府立園部高等学校 – 園部町小桜町
- 京都府立農芸高等学校 – 園部町南大谷
- 京都府立須知高等学校 – 京丹波町豊田
- 京都府立北桑田高等学校 – 右京区京北
- 京都府立北桑田高等学校美山分校 – 美山町上平屋
- 京都府立南丹高等学校 – 亀岡市 馬路町
- 京都府立亀岡高等学校 – 亀岡市横町
施設等
- 集会施設
- 熊原区公民館 – 熊原山ノ口
- 公園・スポーツ施設
- 熊原広場[19]
- 面積:0.18ha
- 農業施設
- 熊原堰(大堰川)
- 利水域:熊原、八木町刑部(雀部)、広垣内、美里(神田)の5村
社寺
太神宮社
大神神社(太神宮社)は、熊原宮ノ前にある熊原の氏神社である。創祀の年代は不明だが、創建は文明年間(1469~1486年)と口碑にある。旧社格は村社。祭神は天照大神。『寺社類集』には末社に春日社と八幡社があり、現在は三社が一つの覆屋に祀られている。もともとは一柱を祀っていたが、洪水の際に宮の下に留まっていた神を合祀して三柱となったとされている。明治時代に社名の神明を天照大神に直結したが、もともとは土着性の濃い神を祀っていたという。
永昌寺
永昌寺は、熊原山ノ口にある曹洞宗の寺院である。
円福寺
円福寺(圓福寺)は熊原にあった太神宮社(大神神社)の神宮寺で、船井ごおり三十三ヶ所観音霊場の29番札所である。熊原村では、「氏神様も観音様も東向きで村の上下に守護されるので、悪疫がこの村に入ってきたことはない」と言われていた。円福寺は神仏分離の後に廃寺となり、観音堂のみが大神神社の裏山の岩が山に残り、千手観音像と弘法大師を祀っている。観音堂は大神神社から離れた八木町近くの山麓の杉木立の中にある[20]。
ご詠歌 “ひさかたの月もくまなき熊原や なもふかく入ぼだい山かな”
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史跡
- 一石一字経墳
文化財等
生活
上下水道
- 水道:南丹市公共上水道(園部上水)
- 下水:農業集落排水(川辺処理区)[24]
NTT固定電話
同じ南丹市内であっても、園部MAの園部熊原と、亀岡MAの八木町地区の相互通話には、市外局番 (0771)が必要である[5]。
日本郵便
電気
- 一般送配電事業者 – 関西電力送配電株式会社
- 交流電気の周波数 – 60Hz
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防災
防災行政無線
災害情報や行政情報などを、音声で伝える通信設備。家庭などに設置している「戸別受信機」と旧川辺小学校などにある「屋外拡声子局」から音声が発せられる。区などに貸し出されている「地区遠隔制御装置」からも集落内放送ができる。
毎日12時と17時には、動作確認として時報音楽(ミュージックチャイム)が流される。12時がエーデルワイス、17時が夕焼小焼[26]。
サイレン吹鳴
火災時にサイレン吹鳴がある。熊原では毎月1日21時、動作確認と火災予防啓発のため、サイレン吹鳴が実施される。そのほか、春と秋の火災予防週間にも鳴らされる。
- 火災時
- 毎月1日21時
- 春の火災予防週間:3月1日~7日
- 秋の火災予防週間:11月9日~15日
避難所
- 収容避難所
- 一時避難所
- 熊原区公民館 – 熊原山ノ口[27]
- 臨時避難所
- 子育て発達支援センター – 園部町船岡[27]
消防署及び消防団
- 京都中部広域消防組合管轄区域
- 最寄りは園部消防署(上木崎町大将軍)
- 南丹市消防団園部支団第3分団第2部第2班(熊原班)の活動区域[28][29]
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脚注
関連項目
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