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坪内利幸
日本の将棋棋士 ウィキペディアから
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坪内 利幸(つぼうち としゆき、1949年2月1日 - )は、将棋棋士。棋士番号105。兵庫県神戸市出身。有吉道夫九段門下。2009年3月31日引退[1]。
棋歴
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第14期(1973年)王位戦で挑戦者決定リーグ紅組に出場したが、師匠の有吉道夫・有吉の師匠の大山康晴と「師弟3代」に亘る同時参戦となった(結果は4戦全敗でリーグ陥落)。
ひねり飛車を得意戦法とし、これにより若手時代の羽生善治・中村修に快勝したことがある。また、対ひねり飛車にも強く、若手時代の屋敷伸之を撃破したこともある。羽生との対戦はこの一戦(1990年・第56期棋聖戦一次予選)のみであり、記録上の勝率は「100%」である。また、当該対局は羽生が初タイトル(竜王)を獲得してから2戦目であり、タイトルホルダーとして初めて喫した黒星であった。
2009年3月31日、フリークラス棋士引退規定により引退した[1]。
昇段履歴
主な成績
通算成績
- 1103対局 509勝594敗(勝率0.4615)[6]
主な記録
在籍クラス
表彰
- 第4回(1976年度) 連勝賞[注 2]
- 1994年 現役勤続25年
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脚注
関連項目
外部リンク
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