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埼玉県第7区
日本の衆議院議員小選挙区の一つ ウィキペディアから
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埼玉県第7区(さいたまけんだい7く)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区。1994年(平成6年)の公職選挙法改正で設置。
区域
現在の区域
2022年以前の区域
2013年(平成25年)公職選挙法改正から2022年の小選挙区改定までの区域は以下のとおりである[3][4]。
1994年(平成6年)公職選挙法改正から2013年の小選挙区改定までの区域は以下のとおりである[5]。
- 川越市
- 富士見市
- 上福岡市
歴史
第42回以降、中野清と小宮山泰子の争いが続き、交互に議席を取り合っていた。第46回では中野は引退し神山佐市が自民党から出馬、初当選し小宮山は比例復活に回った。その後の選挙でも神山は選挙区で、小宮山は比例区でそれぞれ当選を続けていたが、第49回では神山が比例北関東ブロックに回り、代わって中野の息子である英幸が出馬し、小宮山を破って初当選。小宮山は4回連続で比例復活となった。神山は小選挙区との重複立候補者より名簿順位が下位となり、比例下位の候補者に議席が回らなかったため、落選した。第50回では逆に小宮山が15年ぶりとなる小選挙区当選、英幸は比例復活となった。
小選挙区選出議員
選挙結果
時の内閣:第1次石破内閣 解散日:2024年10月9日 公示日:2024年10月15日
当日有権者数:38万7394人 最終投票率:49.31%(前回比: 3.32%) (全国投票率:53.85%(
2.08%))
時の内閣:第1次岸田内閣 解散日:2021年10月14日 公示日:2021年10月19日
当日有権者数:43万6985人 最終投票率:52.63%(前回比:3.30%) (全国投票率:55.93%(
2.25%))
時の内閣:第3次安倍第3次改造内閣 解散日:2017年9月28日 公示日:2017年10月10日
当日有権者数:43万2898人 最終投票率:49.33%(前回比:2.27%) (全国投票率:53.68%(
1.02%))
時の内閣:第2次安倍改造内閣 解散日:2014年11月21日 公示日:2014年12月2日
当日有権者数:41万9183人 最終投票率:51.60%(前回比:4.67%) (全国投票率:52.66%(
6.66%))
時の内閣:野田第3次改造内閣 解散日:2012年11月16日 公示日:2012年12月4日
当日有権者数:41万4399人 最終投票率:56.27%(前回比:9.18%) (全国投票率:59.32%(
9.96%))
時の内閣:麻生内閣 解散日:2009年7月21日 公示日:2009年8月18日
当日有権者数:40万4838人 最終投票率:65.45%(前回比:2.14%) (全国投票率:69.28%(
1.77%))
時の内閣:第2次小泉改造内閣 解散日:2005年8月8日 公示日:2005年8月30日
当日有権者数:39万6471人 最終投票率:67.59%(前回比:14.01%) (全国投票率:67.51%(
7.65%))
時の内閣:第1次小泉第2次改造内閣 解散日:2003年10月10日 公示日:2003年10月28日 最終投票率:53.58%(前回比:4.79%) (全国投票率:59.86%(
2.63%))
時の内閣:第1次森内閣 解散日:2000年6月2日 公示日:2000年6月13日 最終投票率:58.37%(前回比:5.66%) (全国投票率:62.49%(
2.84%))
時の内閣:第1次橋本内閣 解散日:1996年9月27日 公示日:1996年10月8日 最終投票率:52.71% (全国投票率:59.65%(8.11%))
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脚注・出典
関連項目
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