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崔俊蓆
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崔 俊蓆(チェ・ジュンソク、ハングル:최준석、1983年2月15日 - )は、大韓民国出身の元プロ野球選手。
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経歴
第一次ロッテ時代
ロッテ・ジャイアンツに当初捕手として2001年に入団。
2002年10月13日の対ハンファ・イーグルス戦で一軍デビューを果たすが、2003年には一軍での出場試合はないなど出番は少なかった。
斗山時代
斗山時代は、勝負強い打撃でチームの中軸打者として活躍した。2013年は、レギュラーシーズンでは際立った成績は残せなかったが、ポストシーズンでは一転して長打が目立った。
準プレーオフ第5戦で延長13回に代打で登場し、姜允求から決勝本塁打を打ち、プレーオフMVPに選ばれた。
韓国シリーズでも好調でポストシーズン計6本塁打を放ち、タイロン・ウッズと並びタイ記録となった。シーズン終了後、FA権を行使し斗山との残留交渉が決裂。古巣のロッテへ復帰することになった[1]。
第二次ロッテ時代
ロッテでは李大浩の空白を埋める主力一塁手として活躍を続けた。
2018年2月21日、2度目のFAでNCダイノスに1年5000万ウォンの条件で移籍した[2]。これは「サインアンドトレード」方式で、いったん前所属球団とFA契約してからトレードで移籍という形式である[3][4]。事実上無償トレードとなった。
NC時代
2018年に通算200号ホームランを放った。
しかし、シーズン終了後にNCから自由契約となった。
豪州時代
その後はオーストラリアン・ベースボールリーグの韓国人で構成されたジーロング・コリアにプレイングマネジャーとして所属していたが、2019年限りで現役を引退した。
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詳細情報
要約
視点
年度別打撃成績
※太字はリーグ最高。
背番号
- 52 (2001年 - 2004年)
- 20 (2005年 - 2006年途中)
- 51 (2006年途中 - 同年終了)
- 10 (2007年 - 2013年)
- 25 (2014年 - 2017年、2018年途中 - 2019年)
- 60 (2018年 - 同年途中)
タイトル
- ゴールデングラブ賞:1回 (2010年)
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脚注
外部リンク
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