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彭程
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彭 程(ほう てい、中国語: 彭程 パン・チェン、中国語ラテン翻字: Cheng Peng チェン・ペン, 1997年4月23日 - )は、中国・ハルビン出身の女性フィギュアスケート選手(ペア)。パートナーは王磊、金楊、張昊など。
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経歴
2012年、2006年トリノオリンピックの銀メダリストの張昊とのペアを結成した[2]。国内大会に出場した後、グランプリシリーズの中国杯で国際大会デビュー。4回転ツイストリフトを成功させたが、ミスが相次ぎ5位に終わった。2013年世界選手権でも4回転ツイスト・リフトを成功しており、世界選手権としては初の記録である。
2013-2014シーズン、中国杯ではSP、FSともにパーソナルベストを更新し、国際大会で初のメダルを獲得した。続くNHK杯では銀メダルを獲得。グランプリファイナルに進出し4位だった。ソチオリンピックでは8位、世界選手権では5位と共に入賞を果たした。
2014-2015シーズン、中国杯でグランプリシリーズ初優勝。グランプリファイナルでは2年連続で4位だった。四大陸選手権では銀メダルを獲得している。世界選手権では前年より1つ順位を上げて4位となった。
2015-2016シーズン、グランプリシリーズの成績は8位だったが隋文静/韓聰組の出場辞退により、グランプリファイナルへの出場が決まった。しかし張昊の背中の怪我も影響してか6位にとどまり、世界選手権にはテストスケートを経て代表が内定されたが[3]、前年の4位から大きく順位を下げ12位に終わった。
2016年4月26日、彭程/張昊組と于小雨/金楊組の間でペアを組み替えることが発表された。彭は張昊とのペアを解消し、金楊と新たなペアを組むことになった[4]。
2016-2017シーズン、中国杯とNHK杯で2位、グランプリファイナルでは6位だった。アジア冬季競技大会では同中国于小雨/張昊組に次いで銀メダルを獲得した。四大陸選手権では5位。その後、国別対抗戦ではペア競技で合計21点(2位)を獲得した。
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主な戦績
詳細
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プログラム使用曲
脚注
参考文献
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