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木島徹也
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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木島 徹也(きじま てつや、1983年8月20日 - )は、千葉県千葉市出身のサッカー選手。ポジションはフォワード(FW)。元サッカー選手の木島良輔は実兄。
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来歴
帝京高校卒業後、佐川急便東京SCに入団するも1年で退団。その後はクラブを転々とし、2008年にセレクションを経て入団したFC Mi-O びわこ Kusatsu(現・MIOびわこ滋賀)との契約満了後に現役引退を発表。しかし翌年9月に以前所属していた沖縄かりゆしFCで現役復帰。2013年1月にFC町田ゼルビアに完全移籍により加入[1]。
2016年にはカマタマーレ讃岐でJリーグでのキャリア初の2桁得点を記録した[2]。また同年4月17日、清水エスパルス戦で決めたゴールは、4月のJ2月間ベストゴール賞を受賞した[3]。
2019年11月30日、カマタマーレ讃岐は契約期間の満了を発表[4]。 2020年1月30日、関東サッカーリーグ1部の東京23FCへ完全移籍により加入が発表された。同年10月4日に行われた最終節ブリオベッカ浦安戦において、試合開始直後、ボールを持っていない相手FWに対して突進し、肘打ち行為を行った。この様子がネット上で拡散された事で問題視された。東京23FCが木島や他の選手からの聞き取り調査を行った結果、相手の会話に過剰反応したことが原因であることが判明し、クラブは10月9日付で木島との契約を解除した[5]。
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所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
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