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李在雨
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李 在雨(イ・ジェウ、1980年2月9日 - )は、韓国出身の元プロ野球選手、野球指導者。
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経歴
斗山時代
1998年2次ドラフトでOBベアーズから指名され、足首の怪我の後遺症で入団を拒否し耽羅大学校に進学した形をとったが、実際は試合記録係として斗山に入団していた。その後打撃投手を経て2001年に斗山ベアーズ(1999年OBベアーズから改称)と正式な選手契約を結んだ。
2003年リリーフとして25試合に登板し1軍に定着した。
2004年9月韓国プロ野球界に衝撃を与えた兵役不正免除問題の容疑者となったが、不起訴処分となった。
翌2005年はチーム最多の76試合に登板し、28ホールドで最多ホールドとなった。
2006年から2007年まで軍に入隊し、除隊後の2008年は中継ぎとしてチーム最多の11勝、17ホールドを記録した。また同年4月19日のSKワイバーンズ戦では10回裏に打者出場を果たした。結果はノーアウトランナーなしから曺雄天の前に見逃し三振だった。
2009年ワールド・ベースボール・クラシックで韓国代表に選ばれたが、1次ラウンドの日本戦(3月7日)では大量リードを奪われたあとの敗戦処理の4番手として登板し、城島健司に2ランを打たれるなど、目立った場面での起用はなかった。また2009年から成績が下降し、2010年は故障もあり2試合のみの登板にとどまった。
2011年は一軍登板がなく、2012年2年ぶりに1軍登板を果たした。
2013年は3年ぶりの勝利をふくむ5勝と復活した。
2015年限りで斗山を退団し、2016年からハンファに所属する。
ハンファ時代
2017年は一軍登板がなく、シーズン途中の6月に現役を引退しコーチに転身した。
引退後
2019年より李在雨ベースボールリズム野球アカデミーを運営し、代表兼任監督として活動している。
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詳細情報
年度別投手成績
- 太字はリーグ最高
背番号
- 60 (2001年 - 2002年)
- 1 (2003年 - 2005年、2008年 - 2015年)
- 61 (2016年)
- 11 (2017年)
- 83 (2018年)
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外部リンク
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