トップQs
タイムライン
チャット
視点
斗山ベアーズ
韓国のプロ野球球団 ウィキペディアから
Remove ads
斗山ベアーズ(トゥサン・ベアーズ、韓: 두산 베어스、英: Doosan Bears)は、KBOリーグに所属する大韓民国のプロ野球チームである。韓国プロ野球発足時の1982年から存在するチームのひとつ。カタカナのまま「トゥサン・ベアーズ」と表記することもある。本拠地はソウル特別市の蚕室野球場。マスコットはチョルンイ(철웅이)[1]。
Remove ads
概要
親会社の斗山は韓国の財閥のひとつで、ソウル・東大門にある総合ファッションモールの通称である「DOOTA」の管理・運営も手がけている。日本では韓国焼酎の「鏡月GREEN」の製造元としても有名であったが、2009年1月に斗山の酒類事業を韓国ロッテに売却し現在は「ロッテ酒類」となっている[注 1]。KBOの初代チャンピオンチームでもある。ハンドボール部門もあり、同じく「斗山ベアーズ」のチーム名でハンドボール韓国リーグに参加している。
縁故地(ホームタウン)は、球団創設当初はソウル特別市を希望していたものの、大田市(現:大田広域市)に本拠を置く球団がなかったことから、1982年から1984年までの3年間は大田市をホームタウンとし、1985年のピングレ・イーグルス(現:ハンファ・イーグルス)の創設(リーグ参加は1986年)に伴い、ソウル特別市に移った。
本拠地球場は、球団創設から1984年まで大田広域市の大田ハンバッ運動場野球場。1985年にソウル特別市中区の東大門野球場、翌1986年以降は同市松坡区の蚕室野球場をLGツインズと共用する形で使用している。球団事務所は球場内にある。二軍の本拠地は、京畿道利川市栢沙面の「ベアーズ・パーク」である。
Remove ads
歴史
要約
視点
1982年にOBベアーズとして発足(OBは斗山グループのビール会社)。当時の本拠地球場は大田ハンバッ運動場野球場。野球場の改修が間に合わなかったため、本拠地開幕戦は4月4日に清州総合運動場野球場で開催された。大田での試合開催は同年5月15日からとなった。
1985年に縁故地をソウル特別市に移転、当初は東大門野球場を本拠地球場として使用、1986年以降は蚕室野球場を本拠地とした。
1999年にOBの斗山グループからの分離に伴い名称変更。斗山ベアーズになる。
2001年は金寅植監督が率いて韓国シリーズを制覇。その後は2002年5位、2003年は7位と低迷した。
2004年はゲーリー・ラスの最多勝を獲得する活躍などで優勝争いに残り、結局レギュラーシーズン3位で準プレーオフを勝ち抜きプレーオフに進出したが、サムスン・ライオンズに敗れた。シーズン終了後、ラスは東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍。
2005年はサムスン、SKワイバーンズと激しい首位争いを繰り広げ、レギュラーシーズン2位でプレーオフに進出しハンファ・イーグルスを破り三星との韓国シリーズに臨んだが、4連敗を喫してしまった。
2006年は終盤起亜タイガースとの激しい4位争いに敗れ、5位に終わったが、観客動員数は増加し、同じ蚕室野球場を本拠地としているLGツインズが長く保ってきた1位の座を奪った。
2007年は観客動員数1位の座をLGに奪い返されたが、上位争いを続けレギュラーシーズン2位でプレーオフ進出し、韓国シリーズにも進出したが、SKに敗れた。
2008年は2年連続の公式戦2位となり、プレーオフでは三星に勝利し韓国シリーズに進出したが、2年連続でSKに敗れた。
2009年はかつてないプロ野球人気の波に乗り、球団史上初めて観客動員数が100万人を突破した。レギュラーシーズンでは3位となり、ポストシーズンは準プレーオフから出場し、ロッテに勝ちプレーオフに進出したが、ポストシーズンで3年連続の対戦となったSKの前にプレーオフでまたも敗れ去った。
2010年もレギュラーシーズンでは2年連続3位で、準プレーオフではロッテ相手に第1,2戦と敗れたが、第3戦以降3連勝して4年連続プレーオフ進出を決めた。プレーオフでは三星に2勝3敗で敗れた。
2011年6月、2004年から斗山を率いた金卿文監督[注 2]が成績不振によりシーズン途中で監督を辞任し、金光洙ヘッドコーチが監督代行に就任した。同年は5位に終わり、5年ぶりにポストシーズン進出に失敗した。同年年オフに1軍バッテリーコーチだった金鎮旭が監督に就任し、ヘッドコーチにはNPB西武の元監督で野球評論家の伊東勤が就任した(2012年限りで退任)。
2012年はレギュラーシーズン3位で2年ぶりにポストシーズンへ進出したが、準プレーオフでロッテに敗れた。
2013年はレギュラーシーズン4位で2年連続ポストシーズン・準プレーオフへ出場、ネクセンに勝利しプレーオフへ、そしてLGを破り韓国シリーズへ進出したが、サムスンに敗れた。11月に金鎮旭監督が解任され、在日韓国人の石山一秀(韓国名:宋一秀)が監督に就任した。
2014年は6位で3年ぶりにポストシーズン進出に失敗し、石山一秀も監督を退任した。
2015年より金泰亨監督が指揮を執り、レギュラーシーズンでは3位だったもののポストシーズンでは準プレーオフでネクセン・ヒーローズ、プレーオフでNCダイノス、韓国シリーズで三星を倒し、14年ぶりの年間総合優勝となった。
2016年は前身のOBベアーズ時代の1995年以来21年ぶりのレギュラーシーズン優勝を達成し、韓国シリーズでもNCを4勝0敗で下してチーム史上初の同シリーズ2連覇を達成した。
2017年はレギュラーシーズン2位でポストシーズンへ進出、プレーオフでNCをやぶり3年連続で韓国シリーズに進出したが起亜タイガースに敗れた。
2018年はレギュラーシーズンで優勝するも韓国シリーズでSKに敗れ、年間2位で終わった。
2019年はシーズン最終戦でSKに勝率で並び直接対決で勝ち越していたためレギュラーシーズン優勝となり、5年連続出場となった韓国シリーズでキウムに4連勝し3年ぶり6度目となる総合優勝を達成した[2]。第1戦からの4連勝でのシリーズ制覇は通算8度目。
2020年はレギュラーシーズン3位でポストシーズンに出場、準プレーオフでLG、プレーオフでKTに勝利、6年連続で韓国シリーズに出場するもNCに敗れた。
2021年のレギュラーシーズンは4位だったものの、ワイルドカード決定戦でキウム、準プレーオフでLG、プレーオフで三星に勝利し、KBO史上初となる7年連続韓国シリーズ出場及びワイルドカード決定戦からの韓国シリーズ進出の記録を樹立した[3]。しかし韓国シリーズでKTに敗れ、2年連続の年間総合2位となった。
2022年は8年ぶりにポストシーズンへ進出せず[4]、チーム史上最低の9位に終わった。金泰亨監督は退任。
2023年、李承燁が監督に就任。5位に終わり、2年ぶりにポストシーズンへ進出したが、ワイルドカード決定戦でNCに敗れた。
2024年、レギュラーシーズン4位で2年連続ポストシーズンへ進出したが、KTと対戦し2年連続ワイルドカード決定戦で敗退した。
2025年6月2日、李承燁監督が辞任、6月3日より趙晟桓が監督代行となった。
Remove ads
在籍選手
首脳陣
一軍
二軍
残留・リハビリ軍
投手
捕手
内野手
外野手
Remove ads
永久欠番
![]() 朴哲淳 |
![]() 金榮伸 |
解消した永久欠番
- 10 尹東均(ユン・ドンギュン、1989年8月17日 - 1994年)
主な退団・引退選手及びコーチングスタッフ
他球団所属の韓国人選手
- 李在學 - 現NCダイノス、2011年オフに2次ドラフトで指名され移籍
- 金賢洙 - 現LGツインズ、2015年オフにFA権を行使してボルチモア・オリオールズに移籍
- 盧景銀 - 現SSGランダース、2015年に任意脱退後、高源浚とのトレードでロッテに移籍
- 李沅錫 - 現キウム・ヒーローズ、2016年オフにFA権を行使して三星に移籍。補償選手は李興練
- 崔在勳 - 現ハンファ・イーグルス、2017年に申成鉉とのトレードで移籍
- 柳志赫 - 現三星ライオンズ、2020年に洪健憙とのトレードで起亜に移籍
- 崔周煥 - 現キウム・ヒーローズ、2020年オフにFA権を行使してSSGに移籍。補償選手は姜勝淏
- 呉在一 - 現三星ライオンズ、2020年オフにFA権を行使して移籍。補償選手は朴桂範
- 咸徳柱 - 現LGツインズ、2021年に梁碩桓、南晧とのトレードで移籍
- 李庸燦 - 現NCダイノス、2021年にFA権を行使して移籍。補償選手は朴正洙
- 朴健祐 - 現NCダイノス、2021年オフにFA権を行使して移籍。補償選手は姜眞成
- 朴世爀 - 現NCダイノス、2022年オフにFA権を行使して移籍。補償選手は朴俊泳
- 林昶暋 - 現キウム・ヒーローズ、2022年オフに球団から戦力外になり退団
- 姜眞成 - 現SSGランダース、2023年に金情盱とのトレードで移籍
- 李炯範 - 現起亜タイガース、2023年オフに2次ドラフトで指名され移籍
- 許敬民 - 現KTウィズ、2024年オフにFA権を行使して移籍。
- 鄭哲元 - 現ロッテ・ジャイアンツ、2024年オフに3対2のトレードで移籍。
- 金江栗 - 現LGツインズ、2024年オフにFA権を行使して移籍。
引退・無所属・現役外の韓国人選手
- 鄭載勳(チョン・ジェフン、2003 - 2014 \ 2016- 2017)現在、斗山の一軍投手コーチ。
- 李到炯(イ・ドヒョン、1994 - 2001)現在、斗山の一軍打撃コーチ。
- 高永民(コ・ヨンミン、2002 - 2016)現在、斗山の一軍守備コーチ。
- 朴廷培(パク・チョンベ、2005 - 2011)、現在、斗山の一軍ブルペンコーチ。
- 鄭振浩(チョン・ジンホ、2011 - 2019)現在、斗山の二軍守備兼作戦コーチ。
- 金尚珍(キム・サンジン、1990 - 1998)現在、斗山のリハビリ投手コーチ。
- 韓大化(ハン・デファ、1983 - 1985)
- 金榮伸(キム・ヨンシン、1985 - 1986)
- 崔一彦(チェ・イルオン、1984 - 1989)
- 曺凡鉉(チョ・ボムヒョン、1982 - 1990)
- 金卿文(キム・ギョンムン、1982 - 1989 \ 1991)
- 姜永寿(カン・ヨンス、1991 - 1994)
- 張浩淵(チャン・ホヨン、1983 - 1995)
- 金益宰(キム・イクジェ、1991 - 1995)
- 朴哲淳(パク・チョルスン、1982 - 1996)
- 宋在勇(ソン・ジェヨン、1995 - 1996)
- 姜炯碩(カン・ヒョンソク、1990 - 1997)
- 黄一權(ファン・イルグォン、1993 - 1997)
- 尹琪秀(ユン・ギス、1994 - 1998)
- 柳澤鉉(リュ・テクヒョン、1994 - 1998)
- 秋性建(チュ・ソンゴン、1993 - 1999)
- 陳甲龍(ジン・ガビョン、1997 - 1999)
- 沈正洙(シム・ジョンス、1995 - 2000)
- 姜赫(カン・ヒョク、1999 - 2000)
- 金泰亨(キム・テヒョン、1990 - 2001)
- 全炯道(チョン・ヒョンド、1995 - 2001)
- 金徳容(キム・ドクヨン、2001 - 2002)
- 金元燮(キム・ウォンソプ、2001 - 2002)
- 鄭守根(チョン・スグン、1995 - 2003)
- 崔勳載(チェ・フンジェ、1999 - 2003)
- 韓太均(ハン・テギュン、1999 - 2003)
- 金京泰(キム・ギョンテ、2002 - 2003)
- 洪敏球(ホン・ミング、2003)
- 白大雲(ベク・デウン、2003)
- 車明珠(チャ・ミョンジュ、1999 - 2004)
- 文東煥(ムン・ドンファン、2004)
- 表成大(ピョ・ソンデ、2000 - 2004)
- 尹泰洙(ユン・テス、2001 - 2004)
- 白承勳(ベク・スンフン、2003 - 2005)
- 全炳斗(チョン・ビョンドゥ、2003 - 2005)
- 朴明桓(パク・ミョンファン、1996 - 2006)
- 姜仁權(カン・イングォン、2002 - 2006)
- 崔景煥(チェ・ギョンファン、2002 - 2006)
- 鄭鍾秀(チョン・ジョンス、2003 - 2006)
- 李慶弼(イ・ギョンピル、1997 - 2007)
- 羅州煥(ナ・ジュファン、2003 - 2007)
- 姜東佑(カン・ドンウ、2006 - 2007)
- 蔡相秉(チェ・サンビョン、2003 - 2008)
- 琴民鐡(クム・ミンチョル、2005 - 2009)
- 池承珉(チ・スンミン、2009 - 2010)
- 兪在雄(ユ・ジェウン、2002 - 2011)
- 高昌成(コ・チャンソン、2008 - 2012)
- 孫時憲(ソン・ジホン、2003 - 2013)
- 林載哲(イム・ジェチョル、2004 - 2013)
- 李鍾旭(イ・ジョンウク、2006 - 2013)
- 崔俊蓆(チェ・ジュンソク、2006 - 2013)
- 金善宇(キム・ソンウ、2008 - 2013)
- 李恵践(イ・ヘチョン、1998 - 2008 \ 2011 - 2013)
- 金東柱(キム・ドンジュ、1998 - 2014)
- 李在雨(イ・ジェウ、1998 - 2015)
- 林泰勳(イム・テフン、2007 - 2015)
- 張珉碩(チャン・ミンソク、2014 - 2015)
- 洪性炘(ホン・ソンフン、1999 - 2008 \ 2013 - 2016)
- 金剛(キム・ガン、2014 - 2016)
- 閔炳憲(ミン・ビョンホン 、2006 - 2017)
- 高源浚(コ・ウォンジュン、2016 - 2017)
- 金成培(キム・ソンべ、2003 - 2011 \ 2016 - 2017)
- 洪相三(ホン・サンサム、2008 - 2019)
- 李顯鎬(イ・ヒョンホ、2011 - 2019)
- 卞視援(ビョン・シウォン、2012 - 2019)
- 裵英洙(ペ・ヨンス、2019)
- 金承會(キム・スンフェ、2003 - 2012 \ 2017 - 2020)
- 李興練(イ・フンリョン、2018 - 2020)
- 權奕(クォン・ヒョク、2019 - 2020)
- 鄭相昊(チョン・サンホ、2020)
- 柳煕寛(ユ・ヒグァン、2009 - 2021)
- 白同訓(ベク・ドンフン、2018 - 2021)
- 呉載元(オ・ジェウォン、2007 - 2022)
- 鞠海成(グク・ヘソン、2009 - 2022)
- 尹明準(ユン・ミョンジュン、2012 - 2022)
- 李賢承(イ・ヒョンスン、2014 - 2022)
- 崔容薺(チェ・ヨンジェ、2014 - 2022)
- 張元準(チャン・ウォンジュン、2015 - 2023)
- 申成鉉(シン・ソンヒョン、2017 - 2023)
- 金志容(キム・ジヨン、2022 - 2023)
- 安乗漢(アン・スンハン、2022 - 2024)
- 金宰鎬(キム・ジェホ、2004 - 2024)
外国人選手
- 徳山新次(1984 - 1985) - 元西濃運輸、ニコニコドー。韓国名は洪新次(ホン・シンチャ)。
- 山本一彦(1984 - 1989) - 専修大学出身。韓国名は崔一彦(チェ・イルオン)。
- 呉憲助(ご・けんすけ[5])(1985) - 元読売ジャイアンツ。韓国名は呉憲助(オ・ヒョンジョ)[6]。
- 木原彰彦(1986) - 元広島東洋カープ。韓国名は朴彰彦(パク・チャンオン)。
- 吉本博(1988 - 1990) - 元西武ライオンズ、横浜大洋ホエールズ。韓国名は宋才博(ソン・ジェハク)。
- 吉村元富(1992) - 元南海ホークス。韓国名は高元富(コ・ウォンプ)。
- 田中実(1998 - 2000) - 元日本ハムファイターズ。韓国名は金実(キム・シル)。
- 入来智(2003) - 元近鉄バファローズ、広島東洋カープ、読売ジャイアンツ、ヤクルトスワローズ、韓国プロ野球初の外国人枠登録による日本人投手となった。
- 安田権守(2020 - 2022) - 元カナフレックス。韓国名は安権守(アン・グォンス)。
- 広中子寛(2021 - 2023) - 日本での野球経験なし。韓国名は張彬(チャン・ビン)。
- トロイ・ニール(2001) - 元オリックス・ブルーウェーブ。
- タイロン・ウッズ(1998 - 2002) - 元横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズ。
- マイク・クールボー(2003)
- マーク・キーファー(2003 - 2004)
- ダニエル・リオス(2005 - 2007) - 元東京ヤクルトスワローズ。
- ゲーリー・ラス(2002、2004、2008) - 元読売ジャイアンツ、東北楽天ゴールデンイーグルス。
- マット・ランデル(2005 - 2009) - 元福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツ。
- マット・ワトソン(2009) - 元千葉ロッテマリーンズ。
- クリストファー・ニコースキー(2009) - 元福岡ソフトバンクホークス。
- レス・ウォーランド(2010) - 元横浜ベイスターズ。
- ケルビン・ヒメネス(2010) - 元東北楽天ゴールデンイーグルス。
- スコット・プロクター(2012)
- ギャレット・オルソン(2013)
- クリス・ボルスタッド(2014)
- ホルヘ・カントゥ(2014)
- ユニエスキ・マヤ(2014 - 2015)
- ザック・ラッツ(2015) - 元東北楽天ゴールデンイーグルス。
- アンソニー・スウォーザック(2015)
- ダスティン・ニッパート(2011 - 2017)
- ニック・エバンス(2016 - 2017) - 元東北楽天ゴールデンイーグルス。
- マイケル・ボウデン(2016 - 2017) - 元埼玉西武ライオンズ。
- ジミー・パラデス(2018) - 元千葉ロッテマリーンズ。
- スコット・バンスライク(2018)
- セス・フランコフ(2018 - 2019)
- ジョシュ・リンドブロム(2018 - 2019)
- クリス・フレクセン(2020)
- ウォーカー・ロケット(2021)
- ホセ・ミゲル・フェルナンデス(2019 - 2022)
- アリエル・ミランダ(2021 - 2022) - 元福岡ソフトバンクホークス
- ロバート・ストック(2022)
- ホセ・ロハス(2023)
- ラウル・アルカンタラ(2020、2023 - 2024) - 元阪神タイガース
- 白川恵翔(2024) - 現徳島インディゴソックス
- ブランドン・ワッデル(2022、2023 - 2024)
- ジョーダン・バラゾビック(2024)
在日韓国人・外国人コーチ
- 佐野嘉幸(1986) - 元東映フライヤーズ、南海ホークス、広島東洋カープ
- 中西弘明(1991 - 1992) - 元阪急ブレーブス、日本ハムファイターズ
- 山本一彦(1993 - 2003) - 韓国名は崔一彦(チェ・イルオン)。
- 伊東勤(2012) - 元西武ライオンズ。
- 小牧雄一(2012) - 元日本ハムファイターズ、西武ライオンズ。
- 久保康生(2012) - 元近鉄バファローズ、阪神タイガース。
- 香田勲男(2013 - 2014) - 元読売ジャイアンツ、大阪近鉄バファローズ。
- 続木敏之(2014) - 元阪神タイガース。
- 吉本博(1992 - 2017) - 元横浜大洋ホエールズ。韓国名は宋才博(ソン・ジェハク)。
- 芹澤裕二(2023 - 2024) - 元中日ドラゴンズ。
Remove ads
歴代監督
- 金彦任重(韓国名:金永徳(キム・ヨンドク)、1982 - 1983)
- 金星根(キム・ソングン、1984 - 1988.9)
- 李廣煥(イ・グァンファン、1988.9 - 1990) - 監督代行を経て監督
- 李在宇(イ・ジェウ、1991 - 1991.9)
- 尹東均(ユン・ドンキュン、1991.9 - 1994.9) - 監督代行を経て監督
- 金寅植(キム・インシク、1994.9 - 2003) - 監督代行を経て監督
- 金卿文(キム・キョンムン、2004 - 2011.6)
- 金光洙 (内野手)(キム・クァンス、2011.6 - シーズン終了) - 監督代行
- 金鎭旭(キム・ジヌク、2012 - 2013)
- 石山一秀(韓国名:宋 一秀(ソン・イルス)、2014)
- 金泰亨(キム・テヒョン、2015 - 2022)
- 李承燁(イ・スンヨプ、2023 - 2025.6)
- 趙晟桓(チョ・ソンファン、2025.6 - ) - 監督代行
Remove ads
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads