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紀伊國屋じんぶん大賞

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紀伊國屋じんぶん大賞(きのくにやじんぶんたいしょう)は、紀伊國屋書店が主催する人文書籍の賞。一般読者の投票、社内選考委員およびスタッフ有志の投票によって決定している[1]。対象は前年の12月~当年11月に刊行された書籍(新書・文庫を含む)毎年、大賞とともにベスト30が発表される。

本賞における人文書とは「哲学・思想、心理、宗教、歴史、社会、教育学、批評・評論」の各分野を対象としている[2]。また、全国の紀伊國屋書店にて受賞作のフェアが行われ、推薦コメント付きリーフレットが店頭配布される。

なお、第5回から集計期間と発表年度の表記を変更したため「2014」は欠号となっている[3]

歴代の受賞者

要約
視点

第1回(2010年)

第2回(2011年)

第3回(2012年)

第4回(2013年)

第5回(2015年)

第6回(2016年)

  • 大賞:岸政彦『断片的なものの社会学』朝日出版社[10]
  • 第2位:森田真生数学する身体』新潮社
  • 第3位:大澤聡『批評メディア論:戦前期日本の論壇と文壇』岩波書店
  • 第4位:武田砂鉄『紋切型社会:言葉で固まる現代を解きほぐす』朝日出版社
  • 第5位:小熊英二『生きて帰ってきた男:ある日本兵の戦争と戦後』岩波書店〈岩波新書

第7回(2017年)

第8回(2018年)

第9回(2019年)

第10回(2020年)

[14]

第11回(2021年)

[15][16]

第12回(2022年)

[17][18]

第13回(2023年)

[21]

第14回(2024年)

第15回(2025年)

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脚注

外部リンク

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