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香川町
日本の香川県香川郡にあった町 ウィキペディアから
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地理
香川県の県庁所在地の高松市に隣接していた事などから、そのベッドタウンとして人口は増加していた。なお、高松市と合併後は、人口が減少傾向にある。
町域内は全体的に丘陵地が目立つ。また、高松市などへの野菜や果実の供給地としての役割を担っていたものの、瀬戸内式気候で水不足に悩まされてきたため、市宮池や龍満池や田渡池などなど、大小多くの溜め池が存在する。なお、町の西端には香東川が流れているものの、普段の水量は限られる。
人口
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総務省統計局 / 国勢調査(2015年) |
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歴史
行政
- 香川町町役場が、高松市との合併後は、高松市の出張所の1つとして活用されている。
- 町長:岡弘司(-2006年1月9日)
経済
産業
教育
保育園
- 高松市立大野保育所
- 高松市立浅野保育所 - 市宮池の畔にある。
- 高松市川東保育所
- 高松市立川東南保育所
- 私立さんさん保育園
幼稚園
- 高松市立浅野幼稚園 - 高松市立浅野小学校と隣接する。
- 高松市立大野幼稚園
- 高松市立川東幼稚園
小学校
- 高松市立浅野小学校
- 高松市立大野小学校
- 高松市立川東小学校 - 竜桜公園に隣接している。
中学校
高等学校
かつては香川県立高松南高等学校香南分校も置かれていたものの、香川中央高校開校に伴い1989年に閉校した。場所は現在の百十四銀行空港口支店。
大学・短期大学
無し。
交通
空港
鉄道
香川町廃止時点において、町内に鉄道路線は無かった。ただし、高松市内の高松琴平電気鉄道の琴平線の仏生山駅・一宮駅などが利用されていた。なお、1958年に寺井地区の北部が高松市に編入されるまでは、琴平線の空港通り駅付近の区間が町内を通っていた。しかし、当時から町内に駅は無かった。
主な道路
- 一般国道
- 町内を通る一般国道としては、国道193号・国道377号・国道492号が有る。この中で国道193号は香川町を南北に貫く幹線道路である。
- 県道
- 町内を通る県道としては、香川県道13号三木綾南線(現・県道13号三木綾川線)・県道43号中徳三谷高松線・県道164号三谷香川線・県道165号東谷岩崎線・県道166号岩崎高松線・県道170号岡本香川線・県道172号川東高松線・県道280号高松香川線が挙げられる。
- なお、かつては県道168号安原下善通寺線(現・国道377号)も、町内を通る県道の1本であった。
- 自転車道
- 香東川の右岸に塩江香川高松自転車道が南側から続いており、香川中央高校付近で香東川を渡河して町域から抜ける。
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地域
行政地名(町・字)は8大字を編成する。これは当町成立前の各大字を継承したものであり、当初は6大字が存在したが1956年(昭和31年)に隣接する塩江町から町域の一部を編入した際、大字東谷の全域および大字安原下の一部が当町の町域となった。
地番は原則的に各大字を地番区域としているため、数字は各大字内を通して起番されているが、例外的に大字安原下では第1号および第3号によって区切られており、それらの地域では地番の数字の前にその符号を冠して表示する。ただし、高松市への合併後は旧大字を継承した階層にその符号を含んだため、地番そのものには符号を含まない形に変更された。この変更は同様に地番に十干を用いる町丁(新田町、仏生山町、国分寺町福家)がある高松市内では例外的な措置である。なお、この階層構造の違いは小字の階層を跨ぐに留まるため、小字を含まない住所表記ではその影響を受けず、符号(第1号、第3号)の位置関係は同一である。
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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
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脚注
関連項目
外部リンク
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