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2004年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)
2004年に日本で行われたプロ野球ドラフト会議 ウィキペディアから
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2004年度新人選手選択会議(2004ねんどしんじんせんしゅせんたくかいぎ)は、2004年(平成16年)11月17日に行われた40回目のプロ野球ドラフト会議である。
概要
投手の当たり年と言えるドラフトで、後にチームの開幕投手を担った投手を7人(涌井秀章、ダルビッシュ有、金子千尋、能見篤史、久保康友、一場靖弘、東野峻)輩出している。辻本賢人がドラフト史上最年少となる15歳で指名を受けている。
合併を控えていたオリックス・ブルーウェーブと大阪近鉄バファローズはそれに先駆けて合併球団の「オリックス・バファローズ」として参加し、この年の10月に球団を設立し翌シーズンより新規参入する東北楽天ゴールデンイーグルスが初めてドラフト会議に参加した。楽天は球団旗がまだ決定されていなかったため、楽天市場のロゴが使用された。一方、本年シーズン限りでソフトバンクに身売りされた福岡ダイエーホークスはこの時点で身売りが正式に決定していなかったためダイエーとしてドラフト会議に参加した。ダイエーにとっては最後の、楽天にとっては最初のドラフト会議である。
選択希望選手一覧
- 矢印の向きはウェーバー制の指名順を示す。
- は指名重複を示す。
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指名リスト
パシフィック・リーグ
西武ライオンズ
福岡ダイエーホークス
北海道日本ハムファイターズ
千葉ロッテマリーンズ
オリックス・バファローズ
東北楽天ゴールデンイーグルス
セントラル・リーグ
中日ドラゴンズ
ヤクルトスワローズ
読売ジャイアンツ
阪神タイガース
広島東洋カープ
横浜ベイスターズ
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外部リンク
- 2004年 新人選手選択会議(ドラフト会議) - NPB.jp 日本野球機構
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