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2017年の東北楽天ゴールデンイーグルス
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2017年の東北楽天ゴールデンイーグルスでは、2017年シーズンについての東北楽天ゴールデンイーグルスの動向をまとめる。
この年の東北楽天ゴールデンイーグルスは、梨田昌孝監督の2年目のシーズンである。チームスローガンは「Smart & Spirit 2017 東北・夢・再び」。
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開幕前
2016年に下位に低迷した楽天は、埼玉西武ライオンズからFA宣言した岸孝之、元横浜DeNAベイスターズの久保裕也、元フィラデルフィア・フィリーズのフランク・ハーマンなど投手を中心に補強。
ドラフト会議では育成を含めて14名(投手10人、捕手1人、内野手2人、外野手1人)を獲得した。
オープン戦では6勝9敗2分で8位だった[1]。
開幕後
打撃面では2番にカルロス・ペゲーロを起用するという攻撃的なオーダーがハマり、投手陣も美馬学・則本昂大・岸孝之といった先発陣に加え、福山博之・フランク・ハーマン・松井裕樹などリリーフも安定して活躍し、シーズン序盤から白星を重ね、前半戦を首位で折り返す快進撃を見せた。8月半ばまでに貯金30を抱え、ソフトバンクと優勝争いを演じていた。しかし8月15日から6連敗を喫すると、23日からは10連敗を喫し大失速。西武にも抜かされ3位でシーズンを終えたが、日本一に輝いた2013年以来4年ぶりのAクラス入りを果たした。
クライマックスシリーズではファーストステージで西武を2勝1敗で退け、続くファイナルステージでもソフトバンク相手に連勝するも第3戦以降3連敗を喫し2勝4敗で敗退した。
チーム成績
レギュラーシーズン
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 福岡ソフトバンクホークス | 94 | 49 | 0 | .657 | 優勝 |
2位 | 埼玉西武ライオンズ | 79 | 61 | 3 | .564 | 13.5 |
3位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 77 | 63 | 3 | .550 | 15.5 |
4位 | オリックス・バファローズ | 63 | 79 | 1 | .444 | 30.5 |
5位 | 北海道日本ハムファイターズ | 60 | 83 | 0 | .420 | 34.0 |
6位 | 千葉ロッテマリーンズ | 54 | 87 | 2 | .383 | 39.0 |
セ・パ交流戦
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 福岡ソフトバンクホークス | 12 | 6 | 0 | .667 | 優勝 |
2位 | 広島東洋カープ | 12 | 6 | 0 | .667 | 0.0 |
3位 | 埼玉西武ライオンズ | 10 | 7 | 1 | .588 | 1.5 |
4位 | 阪神タイガース | 10 | 8 | 0 | .556 | 2.0 |
5位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 10 | 8 | 0 | .556 | 2.0 |
6位 | オリックス・バファローズ | 10 | 8 | 0 | .556 | 2.0 |
7位 | 横浜DeNAベイスターズ | 9 | 9 | 0 | .500 | 3.0 |
8位 | 中日ドラゴンズ | 9 | 9 | 0 | .500 | 3.0 |
9位 | 北海道日本ハムファイターズ | 8 | 10 | 0 | .444 | 4.0 |
10位 | 読売ジャイアンツ | 6 | 12 | 0 | .333 | 6.0 |
11位 | 千葉ロッテマリーンズ | 6 | 12 | 0 | .333 | 6.0 |
12位 | 東京ヤクルトスワローズ | 5 | 12 | 1 | .294 | 6.5 |
クライマックスシリーズ
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入団・退団
要約
視点
シーズン開幕前
本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。
シーズン開幕後
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2017 WBC選出選手
→詳細は「2017 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表」、「2017 ワールド・ベースボール・クラシック・チャイニーズタイペイ代表」、および「2017 ワールド・ベースボール・クラシック・メキシコ代表」を参照
- 取り消し線は出場辞退
マイナビオールスターゲーム2017
→詳細は「2017年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
- 取り消し線は出場辞退
ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017 選出選手
→詳細は「2017 アジア プロ野球チャンピオンシップ 日本代表」を参照
選手・スタッフ
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試合結果
レギュラーシーズン
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個人成績
投手成績
- 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手
野手成績
- 色付きは規定打席(443打席)以上の選手
表彰
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脚注
関連項目
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