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AFCアジアカップ2015 (予選)
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本項では、2015年にオーストラリアで行われるAFCアジアカップ2015の予選について述べる。

本戦出場決定国
予選敗退国
概要
AFCアジアカップ2015本選には16チームが出場する。以下の5チームは予選を免除される。
- 開催国、前回大会2位:オーストラリア
- 前回大会優勝国:日本
- 前回大会3位:韓国
- AFCチャレンジカップ2012優勝国:北朝鮮
- AFCチャレンジカップ2014優勝国:パレスチナ
開催国のオーストラリアは前回大会において準優勝してもいるため、予選免除枠が1つ減少し[1]、前回大会と比べ予選通過国枠が11に増加した。
なお、2019年大会からはワールドカップ予選と兼ねる形でアジアカップ予選が行われる方式に変更されたため、アジアカップ単独での予選は今大会が最後となった。
出場決定国
- 1 太字は優勝した大会、イタリックは開催国となった大会を表す。
- 2オーストラリアはAFCアジアカップ2011準優勝でもある。
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予選形式
20チームが参加する。4チームずつ5グループに分かれて予選を戦い、各グループ上位2チームとグループ3位の内成績最上位のチームが本選の出場権を獲得する[2]。
予選の組み合わせ抽選会は、2012年10月9日の18:00(UTC+11)よりオーストラリア・メルボルンにて行われた[3]。
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- 注
- 以下のチームは予選には参加しないものの、AFCチャレンジカップ2014で優勝することによりAFCアジアカップ2015に参加可能である。
日程
予選のスケジュールは以下のとおりである。2013年10月15日と11月19日は2014 FIFAワールドカップの予選(大陸間プレーオフ)開催日時でもあるため[4]、予選参加国が大陸間プレーオフに進出した場合、以下に示す予備日によって代替開催が行われる。
グループ
要約
視点
順位決定方法
勝ち点が並んだチームについては、以下の順序に従って順位を決定する[7]。
グループA
- 註
- 註1:シンガポール対オマーンとシリア対ヨルダンの試合は2014 FIFAワールドカップ・アジア予選の試合が3月26日にあることから、オマーンとヨルダンのサッカー協会の要望により元の日程3月22日から8月14日に変更された[8][9]。
- 註2:シリアは安全面の問題からホームの試合を全てイランで開催することとなった[10]。
- 註3:ヨルダンは2014 FIFAワールドカップの大陸間予選プレーオフに出場したため、日程が変更された。
グループB
グループC
- 註
グループD
- 註
グループE
グループ3位チームの成績
以下の順序に従って順位を決定する[7]。
- 勝ち点
- 得失点差
- 得点数
- イエローカード、レッドカードの枚数 (イエローカードは1点、レッドカードは3点とする)
- 抽選
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脚注
外部リンク
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