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Alchemy+

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Alchemy+(アルケミープラス)は、日本音楽家

概要 出身地, ジャンル ...

メンバー

現メンバー

  • 稲田mazzy昌宏(いなだマジーまさひろ)

元メンバー

略歴

2000年目黒区音楽学校メーザー・ハウス在学中、ヴォーカル科のHI☆YOとベース科出身の稲田mazzy昌宏がセッションで出会い、ホーンセクションも組み込んだ大所帯のバンド活動を経て、二人組ユニットを結成し楽曲制作を始める。

2001年音楽出版社スカウトされたのを契機に、作家としての活動も始める。

コンピュータゲーム関連のBGMにスタートし、アニメ関係の楽曲制作に多く携わるようになり、2006年にAlchemy+名義でランティスからリリース。アーティストのサポート・ミュージシャンとしてのライブやレコーディング、またリミックスなどを行い、メジャー・インディーズ拘らず、プロデュース活動も含め幅広い活動を行う。2011年9月にHI☆YOが脱退、以降は稲田mazzy昌宏によるソロプロジェクトとして活動。

エピソード

HI☆YO 原口知己
画家スウィング・ジャズ好きである祖父の影響で、2歳から流行歌アニメソングを歌って祖父が録音をするという毎日を過ごしていた。和歌が好きであった祖母に習い短歌を書いたり、言葉遊びをしていた。12歳で淡路人形浄瑠璃義太夫を、人間国宝鶴澤友路の弟子として開始し、全国で公演を行い、人前で表現することのベースを作った。大学卒業後、一般企業に就職するも、可能性を求め上京、入学した音楽学校メーザー・ハウスで、2年間限定ヴォーカル科講師であった小比類巻かほると出会い、すぐにライブでのサポートコーラス(Tomomi)として参加するようになった。
稲田mazzy昌宏
稲田mazzy昌宏は、愛知県に生まれるも父の仕事の都合で、小学校低学年アメリカ合衆国カリフォルニア州に移住。mazzyという名前はアメリカでの愛称でもある。幼少で身近に洋楽に触れたことが、音楽に対する感性の基盤となっている。その後は神奈川県横浜市に定住し、姉が国立音大を卒業したり、兄がロック好きでベースを弾いていたことと、永野護の作品『FOOL FOR THE CITY』に影響を受けてエレクトリックベースを始める。武蔵工業大学では音楽サークルで活動し、卒業後音楽学校メーザー・ハウスベース科に入学。しかしその頃、原因不明の病を両目に患い、右目の視力をほぼ失う。長期入院期間に本格的にプロの音楽家となる決意を固め、退院後専門学校に復帰。卒業後、HI☆YOがいるヴォーカル科のライブセッションで小比類巻かほると出会い、ライブサポートベーシストを勤めた。

影響を受けた人物

ディスコグラフィー

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交友のあるアーティスト

脚注

外部リンク

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