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KEIYOGINKO GRAND COUNTDOWN REAL

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KEIYOGINKO GRAND COUNTDOWN REAL(ケイヨウギンコウ・、グランド・カウントダウン・リアル、略称グラカン)はBAYFMが年内最後の放送日に放送している特別番組。愛称はグラカンリアル。当番組は、週間チャートは『パワカン』と題して、年間トップチャートは『グラカン』と題して二つに分けて放送している。パワカンで放送する内容と同じ企画はKEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REALを参照。

概要 KEIYOGINKO GRAND COUNTDOWN REAL, 愛称 ...
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放送日

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概要

要約
視点

2017年4月1日に、オリコンウィークリーシングルTOP10とビルボードジャパンHOT100 TOP10をカウントダウンするリアルな音楽プログラムにリニューアルされた『KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL』(以下、パワカン)の一年間の総決算の特別番組。当番組でもHOT 30時代同様に、年末には年間チャートのカウントダウン特別番組"GRAND COUNTDOWN REAL"(グランド・カウントダウン・リアル)(略称はグラカン)を年末最終放送日に編成する(2017年度から13:00-17:50)[3]。当番組から放送は、年内最終週に放送するようになったため、グラカン放送による放送休止番組は2024年時点では「〜洋楽劇場〜 SATURDAY STRUT[4]のみとなる。

前番組までの概要

  • 開局当時の放送は、洋楽のALAN Jバッキー木場で洋楽と邦楽を交互にカウントダウンする番組「GRAND COUNTDOWN HOT HOT 100」と題して放送していた。
  • 2012年の大晦日より、洋楽は別枠でカウントダウンする形にリニューアルされた。タイトルは「GRAND COUNTDOWN JAPAN HOT HOT 100」。
  • そして、バッキーが引退した年の大晦日は、ALANと門脇知子小島麻子の3人で、午後1時から約7時間生放送の「bayfm 25th Anniversary KEIYOGINKO 2014 bayfm Year-END PREMIUM PARTY」と題して放送。
  • そして、2015年度、2016年度は、パーソナリティに森久保祥太郎をそえて、邦楽の年間チャートを引き続き放送していたが、森久保も、2017年3月25日の放送分で卒業している。
  • さらに、洋楽版のカウントダウン番組も2024年9月28日の放送分をもって放送を終了している。後続番組の「SATURDAY STRUT」はランキング番組ではない。

2017年度からのグラカン

2016年度まで放送された「GRAND COUNTDOWN JAPAN HOT HOT 100」(以下、HOT HOT100)の略称「グラカン」を残し、大リニューアルされた。 さらに、「オリコン年間シングルランキングTOP30」と「Billboard JAPAN年間ソングチャートTOP30」をリアルにリアルを上積みしてのカウントダウンしながら、一年間の話題曲を振り返る特別番組。約5時間に渡って、オリコン→ビルボードジャパンとカウントダウンしていく。

年間チャートのみならず、エンタメ情報を総括する「MUSIC REAL JOURNAL」もスペシャル版にして、音楽シーン、エンタメシーンを振り返っている。さらに、一年間大躍進したアーティストからのメッセージ、ゲストコーナーもHOT HOT100から踏襲されている。

以下がグラカンにおけるキャッチコピーとなる。

  • 伝統と実績と気品と品格の音楽バラエティー

以下、CM明けなどのカウントダウン再開時にいずれかを曲紹介前に入れている。

  • 日本の二大音楽チャートの一年をリアルに振り返る
  • 今年の音楽まるっとまとめて総決算

なお、2017年度のradikoでは、13時~16時、16時~18時までの2部制に分けて放送していたが、2018年度と2019年度は、HOT HOT100時代と同様に13時~18時の1部制、2020年度、2021年度は13時〜15時、15時〜18時の2部制だったが、2022年度よりBAYFMの各ワイド番組と同様1時間ごとに区切られている。

パワカンでは毎週カウントダウンしたランキングは番組サイトで掲載しているが、グラカンはランキングも放送後記も掲載せず、そのまま新年度の放送後記に更新されている[5]。(但しグラカンも放送回数にカウントされている為、一回飛ばしていることになる。)

POWER COUNTDOWN REAL版との相違

  • 曲が3倍 - HOT HOT 100時代同様、週間チャートの曲の数を3倍にしてカウントダウンする。
  • 中継コーナーが拡大している。 - パワカンでは、計3回の登場だが、グラカンでは、計4回の登場。
  • 開始時間が2時間早い。 - パワカンは毎週土曜日15時からだが、グラカンでは、パワカンの前の時間帯の番組「〜洋楽劇場〜SATURDAY STRUT」を休止させて、2時間増えたため、計5時間の放送になる。
  • アーティストからのスペシャルメッセージがある。 - HOT HOT 100時代からの引き継ぎ。いろんなアーティストからメッセージを放送。
  • ゲストコーナーが拡大している。 - 一年間大躍進したアーティストとともに一年間を総括する。
  • ツイッターのハッシュタグが二つ。 - ただし、放送年によって#パワカンになったり#グラカンになったりする。なお、#グラカンとは、HOT HOT100時代からの踏襲となる。
  • ジングルが異なる。 - 声は女性が担当している。なお、2017年度のみ、パワカンのジングルをそのまま流していた。2019年度より、ジングルのBGMもパワカンから変わっている。
  • テーマが異なる。
パワカンでは、「あなたと繋がるメディア。ラジオの力を信じて、土曜日のまったりタイムをガンガン盛り上げていく」をテーマにしている。
グラカンでは、「今年1年間のギュギュっと締めくくる、伝統と実績と格式のプログラム 」をテーマにしている。
  • 2023年より「旬!SHUN!ピックアップ」が番組内で放送されている。 - 本来は「SATURDAY STRUT」終了後、パワカンの前に放送しているが、グラカンでは13時から放送しているため、番組内で中断して放送している。(通常放送では光永亮太のBeautiful Day!が同様に番組内で中断してこの番組を放送している。)

なお、HOT HOT 100時代との相違も後述しているので、そちらも参照に。

  • MUSIC REAL JOURNALの後のカウントダウン再開時にジングルが流れる。 - 2024年時点のパワカンでは当コーナーを終えた後ジングルなしでカウントダウンに戻っている。

パワカンと同様2024年以降のBAYFMで唯一年間チャートを紹介するカウントダウン番組である。[6]

エピソード

  • オリコン年間シングルランキングを紹介する時は何故か秋元先生楽曲をカウントする。
  • BAYFMでレギュラー番組を持っているアーティストがランクインした場合はその番組を宣伝している。グラカンと同様恒例特番である「BAYFM meets AKB48」の放送時期がグラカンより後の場合はチャート紹介の中で宣伝している。
  • 放送する年によって、TOP30の30が「サーティー」ではなく、「さんじゅう」と呼ぶ場合がある。ちなみにTOP10は普通に「トップテン」と呼んでいる。
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放送日について

HOT HOT 100時代までは、大晦日の放送(大晦日でない時期もあった)で放送していて、12月最終放送週もパワカンを放送していたが、2017年4月からリニューアルされたパワカンでは、それまでのオリジナルチャートに代わり、オリコンとビルボードジャパンの上位曲を紹介する番組として生まれ変わったが、そのチャートは、新年最初の放送週のチャートはどちらも休業していて、新年最初はチャートがない状態での放送のため、その放送週で前年の最終週の週間チャートを紹介し、その代わり、そのチャートを使用できない週は、(13時台〜14時台も含め)年間チャート発表の特番として放送する事になる。それに伴い、最終土曜日の放送になっている。

CMについて

パワカンは、計6回(16時30は放送せず)に渡ってスポンサーである京葉銀行のCMが放送されている。グラカンではそれに加えて1時台、2時台も放送。但し、パワカンオープニングすぐに放送される20秒のCMは3時台に通常通り放送するため、グラカンオープニングでは40秒のCMを流している。

なお、2023年度よりパワカンと同様に京葉銀行のCMがオンエアされる時間帯の番組中断時はジングルが廃止され、BGMがフェードアウトする形で直接京葉銀行のCMに入る。なお、京葉銀行のCMがない16時台中盤はジングルが流れる。

  • 京葉銀行の他に、年末に放送されるCMも放送される(1時台~3時台の中ではみつわ台交番前シマヤ酒店のCMが流れている。)。また、途中中断するUPDATES(14時55分、玉川興産提供。通常はSATURDAY STRUT後に放送)並びにTRAFFIC UPDATES(13時56分、14時27分・綜合警備保障提供、14時57分・ケーズデンキ提供、15時23分、15時56分・ライフトラスト提供、16時28分)のスポンサーのCMも通常通り流れる。
  • 京葉銀行のCMはパワカンと同様プロモーション仕様のみ。2019年までは中盤の時間帯の京葉銀行のCMを情報ゾーン・CMの前後両方流していた。
  • 2023年度より、14:41~15:00の間に「旬!SHUN!ピックアップ」が放送されているが、開始前に京葉銀行のCMが一回流れる為、実質14:40で14時台は終了となる。
  • 2024年度より、オープニング後のCMが京葉銀行のみになった。(前年度まではCOUNTDOWN RADIOに倣ってオープニングのCMでは京葉銀行の他に複数のCMを流していたが、SATURDAY STRUTでは13,14時冒頭のCMを廃止しているため。)
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DJ・リポーター

  • 小島嵩弘 - 主に番組の盛り上げ役。
  • でぃばば(2024年度 - )- 中継リポーター

過去のDJ・リポーター

  • 三田寺理紗 (2017年度 - 2023年度)- 中継リポーター、イントロ、サビトロ当てクイズの奏者
  • 麻生夏子[7](2017年度 - 2024年度) - 番組の進行(チャート紹介)を担当。

代理DJ

リスナーメッセージ

オリコン年間シングルランキング数曲紹介した後の13:11頃よりメッセージテーマを発表。
  • メールアドレスはreal@bayfm.co.jp。
  • 番組公式SNS・Xは#グラカンか#パワカンのどちらかを放送する年によって変わる。

リスナープレゼント

特番では、プレゼントを送る番組があるが、当番組でも毎年様々なプレゼントを用意している。しかし、2024年度は毎週恒例のボツメールのステッカー以外プレゼントはなかった。

年表

2017年

  • 12月1日、bayfmのタイムテーブル12月号で、特番を発表。さらに、限定で当番組のサイトを公開。
  • 12月16日、パワカンのエンディングで、GRAND COUNTDOWN REALを発表。
  • 12月23日、前週発表したグラカンの内容も発表。ゲストに、欅坂46、AKB48を迎える事を発表。さらに、看板枠であるオリコンとビルボードジャパンの年間チャートは、TOP30をカウントダウンする事を発表。
  • 12月24日~12月29日まで、bayfm内のワイド番組(The BAY☆LINE、It、トラグルなど)で、発表されている。さらに、ミュージックパトロールも特別版にする事も発表。
  • 12月30日、前番組「GROOVIN' ON THE ROAD」終了後の13時から、当番組を放送。オリコンの2017年年間シングルランキングTOP30とビルボードジャパン年間ソングチャートTOP30をリアルにカウントダウンしながら、一年間の音楽シーンを振り返りながら、エンターテイメントも振り返って、ゲストを呼んで、約5時間の特番を放送。

2018年

  • 11月30日、タイムテーブルで、当番組を発表。ゲストにDA PUMPとも発表した。
  • 12月8日、POWER COUNTDOWN REALの中で当番組を発表。年間チャートを昨年と同じく"オリコン2018年年間シングルランキングTOP30"と"Billboard JAPAN2018年年間ソングチャートTOP30"をカウントダウンする。さらに、ゲストもDA PUMPを迎えるとも発表した。
  • 12月15日、2017年度にゲスト出演したAKB48からスペシャルコメントを放送すると発表。
  • 12月23日~12月28日まで、bayfmのワイド番組などで、当番組のスペシャル版を発表。
  • 12月29日、13時より、オリコンとビルボードジャパンの年間チャートTOP30、そして、スペシャルコメント、スペシャルゲストを交えて、一年間の音楽シーン、エンタメを振り返った。

2019年

  • 11月30日、BayFMのホームページで2019年度のGRAND COUNTDOWN REALのリンクを追加。放送は12月28日。さらに、パワカンのオープニングでもその主旨に触れている。
  • 12月1日、BayFMのホームページで、当日はオリコンとビルボードジャパンの年間チャートTOP30を紹介する事も発表。さらに、豪華ゲストも登場する予定である。
  • 12月18日、BayFMのホームページで、当日のゲストを発表。当日はBayFMファミリーである香取慎吾が出演。
  • 12月21日、パワカンで詳細を発表。さらに、CMも解禁されたが、BGMは2019年10月にリニューアルされたパワカンと同様のものになっており、当年よりリニューアルする模様である。
  • 12月22日~のBayFMワイド番組(低音レディオ、BAYSIDE FREEWAY除く)より番組宣伝を開始。
  • 12月28日、13時よりKEIYOGINKO GRAND COUNTDOWN REALを放送。当日は2019年の音楽、エンタメを振り返り、ゲストも登場。さらに、BayFMで唯一年間チャートを紹介する番組となる。さらに、ついっぷるにて、#グラカンが2位に急上昇。

2020年

  • 2月2日時点で、前年にゲスト出演した香取慎吾の情報のリツイートが続いている。さらに、2020年2月1日のパワカンでも、理由はわからないが、番組ツイッターに#グラカンがつけられている。
  • 11月30日、bayfmの公式サイトで2020年のGRAND COUNTDOWN REALの放送が決定。放送は12月26日。当日も前年と変わらず、オリコンとビルボードジャパンの年間TOP30での紹介。ゲストは瑛人。なお、グラカンとしては史上初となる早めの放送となる。
  • 12月26日、13時よりGRAND COUNTDOWN REALを放送。2020の年間チャートTOP30を始め、ゲストコーナーや、音楽コーナーを交えて5時間の生放送。

2021年

  • 11月30日、2021年のグラカンの情報が公開。例年通りのメニューで放送となり、ゲストにAdo。
  • 12月4日〜REAL JOURNALにて、グラカンの情報たるニュースが放送。
  • 12月25日、番組開始30分前にTwitterにて、麻生から雨宮朋絵にDJの名義が変更される。(麻生の体調不良により)そのため、今回は小島と雨宮と三田寺での出演となった。それに伴い、ジングルは雨宮がパワカンの代理をしていた時のジングルとグラカンのジングルをミックスさせたり、タイトルコール(グラカンはタイトルコールジングルが少ないため、リニューアル前(2018年版)のジングルも加えて)放送する形になった。[8]

2022年

  • 11月19日、POWER COUNTDOWN REALの放送でグラカンの情報が解禁。[9]本年度は2016年のHOT HOT 100以来の大晦日当日の放送となる(REALとしては初)。なお、11月19日現在ゲストはスタッフがキャスティング中とのこと。
  • 12月31日、グラカンを放送。

2023年

  • 12月30日、グラカンを放送。なお、三田寺は翌年3月の放送をもって卒業した為、最後のグラカン出演となった。なお、当年度より、前述の通り、放送時間が若干短縮されている。(通常のパワカン枠の時間帯は通常通り)さらに、当年度のBAYFMの年末年始の年跨ぎ特番がなかった為、当番組が唯一の年末特番となった。

2024年

  • 11月29日、当年度のグラカンの情報をBAYFMのサイトで発表。当年度より中継リポーターは三田寺からでぃばばになり、ゲストはこっちのけんととなる。
  • 11月30日、番組内でグラカンの情報を発表。当年度もオリコンとビルボードの年間ベスト30をカウントダウンする。なお、この時点でスペシャルゲストは他にもブッキング中とのこと。詳細は追々発表予定。
  • 12月21日、「SATURDAY STRUT」内のエンディングで当番組の宣伝。並びにグラカンのゲストを発表。ゲストはこっちのけんとに加えて前年度に引き続き櫻坂46、日向坂46(メンバー清水理央)、2022年のスタジオゲストだったINI、初となるJO1、Mrs.GREEN APPLE、Number_i、Creepy Nutsが発表された。
  • 12月28日、1時からグラカンを放送。なお、麻生は体調不良だが、リモートでの出演となった。なお、パワカンと同様、HOT HOT100時代より使用されてきた京葉銀行のキャッチフレーズ「確かな絆を未来へ。」から「プラスαで未来をともに。」に変更された為、提供クレジットを音源を変更されている。2020年のコロナ禍以降中止されていた中継企画も当年度より復活している。ちなみに麻生は2025年3月末を以てパワカンを引退することが発表されている為、この年の放送が麻生にとって最後のグラカンとなった。
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HOT HOT 100時代との相違

  • 曲が60曲 - HOT HOT 100時代まではオリジナル年間チャートをカウントダウンしていたが、2017年度からはオリコンとビルボードの年間チャート上位30曲(トータル60曲)をカウントダウンするため、HOT HOT 100時代と違って、一年間の人気曲を振り返る特番に生まれ変わった。
  • ゲストコーナーが拡大されている。 - 内容はその年によって二組になったり、一組で拡大されている場合もある。なお、番組内ではコメントゲストもゲスト枠に括られている。
  • 一週間のエンターテイメントのニュースのコーナーがある。 - 年間チャートに加えて、エンターテインメントも3ヶ月ごとに区切りトピックスとして振り返る。
  • リポーターコーナーの拡大版もある。- グラカン初の中継コーナー。但し、2020年度以降コロナ禍ということもあり、音楽クイズ企画に変更されていた。※但し、ホームページの肩書きはレポーターのままである。
  • アーティストからのメッセージが少なくなった。- 多くても4組ぐらい。
  • 「旬!SHUN!ピックアップ」が放送されている。 - HOT HOT100時代にはなかった。
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タイムテーブル

基本的な内容で掲載する。情報ゾーンはタイムテーブルを参照。

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Updates時間帯(お知らせ含)

⭐︎マークはスポンサーの京葉銀行のCMを流す。(2023年時点)

13時台 = 13:04⭐︎、13:26⭐︎、13:55⭐︎
14時台 = 14:28⭐︎、14:40⭐︎(旬!SHUN!ピックアップ挟む)
15時台 = 15:02⭐︎、15:22⭐︎、15:53⭐︎
16時台 = 16:28、16:53⭐︎
17時台 = 17:28⭐︎、17:44⭐︎

ゲスト・スペシャルメッセージ

要約
視点

当番組のゲストコーナーはパワカンと違って、生放送中のスタジオと違うスタジオからの収録での放送になる。

2017年12月30日

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2018年12月29日

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2019年12月28日

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2020年12月26日

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2021年12月25日

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2022年12月31日

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2023年12月30日

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2024年12月28日

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スペシャルメッセージ

HOT HOT100時代からの踏襲。アーティストからのスペシャルメッセージをその都度流している。

2017年度
2018年度
2019年度
2020年度
2021年度
2022年度
  • 櫻坂46
  • 日向坂46
  • Ado
  • Tani Yuuki
2023年度
2024年度
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MUSIC REAL JOURNAL

パワカンでも毎週放送している看板コーナー。タイトルには「MUSIC REAL JOURNAL××××(ここに年号が入る)」。

  • パワカンでは一週間のエンタメニュースの中で幾つかのトピックスを詳しく紹介しているが、グラカンでは一年間のエンタメシーンを3ヶ月ごと(1-3月、4-6月、7-9月、10-12月)に区切って、その3ヶ月のうちのトピックスから幾つかを見出しのみを紹介。
  • 2017年度のみトピックスを紹介した後に一曲流していたが、2018年度以降は流さずに一年間のトピックスの解説を簡単にした後、年間シングルランキングのカウントダウンに戻っている。

チャートについて

要約
視点

1989年~2011年まで、邦楽と洋楽の年間チャートTOP100を10曲を交互に洋楽→邦楽にカウントダウンして、2012年~2016年まで邦楽の年間チャートTOP100をカウントダウンしていたが、2017年度より、日本を代表するオリコン年間シングルランキング、Billboard Japan年間ソングチャートの上位30曲を合わせたトータル60曲をカウントダウンする番組に生まれ変わった。パワカンでは、上位10曲をカウントダウンしているが、この番組では、それを三倍にしている。(10×3)

なお、同じアーティストの楽曲は2曲までのオンエアで、それ以上ランクインされる曲はすべてサビ部分での発表。

2017年度〜2019年度まではサビ部分の紹介の時は事前に収録した音源を使っていたが、2020年ごろにサビ紹介も生放送に変更された。

ウィークリーチャートは毎週放送を終えた後に放送後記として番組ブログに掲載するのだが、年間チャートに関しては2017年度のスタート以来一度も掲載されていない。

オリコン年間シングルランキングTOP30

2015/2016年度までは、HOT HOT100チャートの中に入っていた。このチャートは、前年12月中旬からその年の12月初旬までのCDの売り上げをカウントしたチャート。タイトルの通りシングルチャート。それを上位30曲にまとめて紹介。ランキングには、アイドル(AKBグループ、坂道グループ、STARTOエンターテイメント)や、グローバル系(IZ*ONE、INI、JO1、SEVENTEENなど)などが多い。バンドなどのランクインは殆どない。

Billboard JAPAN年間ソングチャートTOP30

オリコン年間シングルランキングと同じく、このランキングも上位30曲にしてカウントダウン。このチャートは、オリコンとは違って、様々な指標をまとめた総合ランキング。指標は次の通りである。なお、当チャートはHOT100の年間チャートである為、ウィークリーチャートではtop10圏外だった楽曲も年間top30圏内にチャートインすることもあり、パワカンでは一度もオンエアされていない曲も紹介されることも多い。オリコンとは違いアイドルソングがランクインすることは極稀で、当チャートではユーザーが1年間耳にした楽曲がメインとなっており、オリコンでは毎年楽曲が入れ替わる中、ビルボードでは連続で30位以内にチャートインし続けることも多い。

複合セールス
CDの売り上げ枚数、ダウンロード、ストリーミングを合わせた部門。CDの売り上げ枚数はこの部門を指す。なお、部門別を紹介する際はそれらの3つに分けて紹介している。なお、CDセールスに関しては集計期間が違うこともあり、オリコンとは少し順位が違うことが多い。
ラジオオンエア
全国のラジオ局での曲の放送回数。HOT HOT 100時代までは、この部門にBAYFMのオンエア回数もあわせていたがこのチャートでは、この部門のみ。
動画再生回数
日本のYouTubeGYAO!などの再生回数を総合させてまとめた部門。
カラオケ
日本で最も歌われた部門。この部門はリアル開始当初はなく2019年頃から導入されているが、言及自体は2022年頃から。

なお、ビルボードのカウントダウンは、これらの部門別の動向も紹介している。

チャート紹介時間帯

オリコン年間シングルランキング
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Billboard JAPAN年間ソングチャート
さらに見る 放送時間, 備考 ...

年間チャートも第1位は、フルコーラスで紹介。

年間チャート第1位の曲

要約
視点

オリコン年間シングルランキング

オリコンはCDの売上枚数での集計の為、両A面シングルの場合は備考欄にて番組内でオンエアした楽曲も掲載。

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Billboard JAPAN年間ソングチャート

さらに見る 年度, 曲 ...

出来事

  • 2017年度放送分で番組が終わった後に、bayFMの本社で、低音レディオケイ・グラントと写っている画像がツイッターで公開された。
  • 2022年度放送分のオープニングにて、小島が「グラカン」と言うところを語呂が似てる「グラタン」と言い間違えX(当時はTwitter)のタイムラインで「グラタンじゃないよ」とツッコむリスナーが多かった。
  • 2024年度放送分のゲストコーナーでこっちのけんとの「もういいよ」がオンエアされたが、オンエア曲一覧(1ヶ月だけアーカイブが残る)では「もういいかい」と誤字が発生している。

関連項目

番組で使うチャート

脚注

公式サイト

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