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トワ・エ・モワ
日本のポップデュオ (1969-) ウィキペディアから
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トワ・エ・モワ (Toi et Moi[注 1])は、日本フォークソングデュオである。
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概要
1968年末、スクールメイツのメンバーだった山室(現・白鳥)英美子と、歌手志望だった芥川澄夫の二人で結成された[1]。
渡辺プロダクション(現ワタナベエンターテインメント)より、「或る日突然」(東芝音楽工業/1969年5月10日発売)でデビューしこれが大ヒットとなった。
以後、NHK総合の『あなたのメロディー』から生まれた「空よ」、1972年札幌オリンピック のテーマ曲である「虹と雪のバラード」、「誰もいない海」「初恋の人に似ている」「地球は回るよ」「愛の泉」など数多くのヒット曲を出し、1960年代後半から1970年代前半にかけて流行した和製ラウンジ系ポップの先駆けとなった。
同世代にフォークソングシンガーが多く、またフォークシンガーとのセッションなどの仕事も多かったために誤解されやすいが、フォーク・グループとして売り出したわけではなく、フォーク的な楽曲も皆無に近い。[独自研究?]この辺りの事情はハイ・ファイ・セットと似通っている。
トワ・エ・モワはその後、1973年6月に解散した。ただし、1985年3月、NHK総合のあなたのメロディーの最終回に於いて同番組内限定の再結成をするなどの活動記録はあった。
解散から約25年の時を経た1997年8月、『思い出のメロディー』(NHK総合・ラジオ第1)に出演して「虹と雪のバラード」を歌った。これを契機として再結成することとなり、翌1998年の長野冬季五輪の際、志賀高原(長野県)で行われた長野オリンピック記念イベント出演を皮切りとして本格的にトワ・エ・モワとしての音楽活動を再開して現在に至っている。
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メンバー
ソロで歌っていた二人を事務所が「ソロでは線が細い」と判断し、強制的にデュオに仕立てた。メンバーは難色を示したが結果的にその後のソロ活動への道筋を開くことになった。
ディスコグラフィー
要約
視点
シングル
ほぼ3か月ヘッドでコンスタントにリリースしていた。大ヒットは1年に1枚のペースだった。
アルバム
オリジナル・アルバム
カバー・アルバム
セルフカバー・アルバム
ライブ・アルバム
コラボレーション・アルバム
ベスト・アルバム
CD-BOX
タイアップ
『みんなのうた』使用曲
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NHK紅白歌合戦出場歴
(NHK総合・ラジオ第1)
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
脚注
関連項目
外部リンク
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