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佐藤裕美のヒロミデンパ
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佐藤裕美のヒロミデンパ(さとうひろみのヒロミデンパ)はラジオ関西で2004年10月1日から2005年10月28日まで放送していたラジオ番組。インターネットラジオ配信サイト音泉でも4日遅れとなる毎週火曜日に再配信されていた。
後番組は「佐藤ひろ美のコミデジ」(2005年11月4日 - 2006年3月31日)。
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放送概要
パーソナリティ
- 佐藤裕美(現:佐藤ひろ美)
スタッフ
その他関連者
- ナカムラ(プロデューサー)
- ヤマザキ(ブロッコリー)
- スイタ(裕美のマネージャー)
放送時間など
テーマ曲
- あなたにとどけ(歌:佐藤裕美)
コーナー
要約
視点
- オープニング替え歌
- 開始後すぐに流れるオープニング曲に替え歌で語呂を合わせ、それを裕美が唄うコーナー。
- ヒロミ自動車に乗りたい(正確には「ヒロミ自動車に乗りたい ブッブー」)
- 車の免許が未修得である裕美に普通免許を取らせるためのコーナー。
- 毎週、リスナーが考えたお題やチャレンジに成功したら勝利。失敗の場合は罰金500円(ゲーム内容によってはそれ以上かそれ以下の額も有)を裕美が払う。その時に登場する子豚の貯金箱“ひろみちゃん”が、過去に何度か音泉の他番組にも登場したことがあり、現にそのパーソナリティーからの入金も何度かあった。ちなみに「ヒロミデンパ」放送中には自動車学校にすら行くことはなかった。
ゲーム内容
通算成績:12勝28敗(放送56回中40戦)
- ヒロミお姉さんの 歌う!悩み相談室
- リスナーからの悩みを裕美が歌って解決するコーナー。
- 裕美に歴史あり
- 裕美が今まで歌っていた曲をリスナーからリクエストするコーナー。
- あなたにデンパ
- 裕美に言ってもらいたいメッセージを送るコーナー。
- アフレコじょうずかな〜?
- リスナーから考えてもらったお題(早口言葉のセリフなど)を裕美が即席で実行するコーナー。失敗の場合は500円を貯金し溜まった貯金はアクセント辞典購入金に充てていた。
特訓メニュー内容
- 通算成績:0勝7敗(2005年10月7日配信分で終了。7連敗で幕)
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ゲスト
エピソード
- #17の放送からリスナーの指摘(実際は読まれず)をおそらく受けてからか、次番組予告(「みか・もりしゃんのGAS」)の「もりしゃん」のアクセントを修正したことがあった。
- #19の「悩み相談室」で「喉を枯れやすいのでどうしたらいいか」というリスナーの悩みに裕美はプロポリス飴がよく効くとオススメしていた。
- 本編でははっきりとは明かされなかったが、後に森川健康堂から出ている「プロポリスキャンディー」ということが判明。
- #28/2005年4月8日の収録日は慌てて出かけたらしく、鞄を開けたらブラジャーが入っていたというドジぶりを話していた。(ハンカチと間違えたらしい)
- ボクシングをやっていた為、腹筋が引き締まっている。(「angelica」の日記・2月1日を参照)
- #30/2005年4月22日放送分で#13(2004年12月24日放送分/かかずゆみ)以来の石田燿子がゲスト出演した。(2人目)
- 「ヒロミ自動車〜」のコーナーでブタミントン対決をした。(「これまでにやったゲーム内容」参照)
- 太ったかなと本人が思い久々に体重計に乗ったら35.7kgだったと話していた(#31/2005年4月29日放送分)
- #33(同年5月20日)の放送からCM明けの挨拶が「デンパンワ」と台本に記されるようになった
- 番組2回目(?)の公録を同年5月28日に『「春風」in LIVE GATE TOKYO』内で行われた。その模様は#36(地上波:6月3日放送分、音泉:6月7日放送分)で放送された
- 裕美、「自動車―」コーナー内でやまけんが持っていたパペットマペットをパックンマックンと言ってしまい、ブース側からブザーが鳴る。(#38/地上波:6月17日放送分、音泉:6月21日放送分)
- #39(同年6月24日)のゲストは工藤晴香が出演(本当は前週に出演予定だったがスタッフのタナカの手違いで翌週に持ち込まれた)
- #40(同年7月1日)のゲストは阿澄佳奈が「クロスワールドレイディオ」の新番宣を兼ねて出演。「GAS」にゲスト出演した時よりトークの仕方のテンションが高めだった
- 「歌う!悩み相談室」を久々(#42/同年7月15日)にやったため、裕美「キーボードがほこり被ってますからね」と発言
- 番組始まって以来のフライング喋り(始まって3秒くらいで咳きこみから始まった)をやまけんが見事やってのけた。さらにOP替え歌も歌唱し、OPトークもやってしまった。…と思ったら、これはどうやら(8:09と放送時間が短かったことから)<音泉>だけのオマケ放送だったことが判明。終了後、続けて地上波本放送分の収録分が配信された(#43?&#43/同年7月22日)
- 「GAS」が05年7月で終了したのに伴い、#44(同年8月5日放送分)からの次番組読み予告が「水野良Produce りょーことゆーなの G☆A☆」に変更された
- 6行目内容から約4ヵ月後、リスナーの夏バテ&夏カゼ話のおたよりで裕美は600g増えて36.2kgに増えたと言っていた(#48/地上波:9月2日放送分、音泉:9月6日放送分より)
- 番組3回目の公録を同年8月28日に『「夏風」in 新宿FACE』内で行われた。その模様は#49(地上波:9月9日放送分、音泉:9月13日放送分)で放送された。いつものOP替え歌は会場の人と原曲合唱という珍しい始まり方をした。
- #54(同年10月14日)放送分で、エンディングに突然10月いっぱいの番組終了宣言がなされた。裕美も「悔しいですね。なんで終わるんだよ〜!!」とかなりご不満な感じだったが、どうやら降板ではなく裕美パーソナリティーの番組はどこかで続くらしい(詳細は#56にて発表)
- #55(同年10月21日)放送分で、やけに長いエンディング(約9分)に番組スポンサー・ブロッコリーの木谷会長が乱入。内容は(木谷曰く8番組目になる)カードゲーム「ディメンション・ゼロ」の宣伝半分と、10月30日開催の「ブロッコリー秋祭り」の告知。そして番組終了に対してツッコむ裕美に「『ヒロミデンパ#』とか『どっか〜ん』とかに変わるんじゃないですか?」と言って白々しくかわす木谷。どうやら終了の件は特に考えていなかった模様
- 上2つの内容に関連してまだ地上波最終回も迎えていない10月25日に発表された音泉公式HPのトピックスでは、最終回翌週からのラジオ関西同時間(音泉での更新日は11月8日(毎週火曜)から)より『ヒロミデンパ』の後番組として『佐藤裕美のコミデジ』がスタート。謳い文句は「ヒロミ姉さんが帰って来る!」。10月に終わる『真田アサミのコミックデ・ジ・キャラット』の地上波対応番組的な位置づけで、雰囲気は『ヒロミデンパ』を継承したものだった。
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関連項目
この番組を内包していた番組枠。当時のラジオ関西でのタイムテーブルは「温子と隼人のアクエリ放送局」(26:30 - 27:00)と「水野良Produce りょーことゆーなの G☆A☆」(27:30 - 28:00)が放送されていた。
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