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安富町
日本の兵庫県宍粟郡にあった町 ウィキペディアから
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安富町(やすとみちょう)は、かつて兵庫県の中西部、宍粟郡の南東部に存在した町。宍粟市への通勤率は19.5%・姫路市への通勤率は17.0%(いずれも平成17年国勢調査より)。
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概要
兵庫県中西部かつ宍粟郡の東側に位置し、人口が約6000人の町である。また、京阪神・姫路市のベッドタウンであるが、自然が残されている田園地帯である。中国自動車道が東西・国道29号が南北を縦断しており、「花とホタルのまち」を合言葉にしている[1][2][3][4]。
地理
隣接していた自治体(廃止当時)
歴史
江戸時代には当初、池田家姫路藩の領地であった。のち山崎藩が立藩するとその領地となり、その後天領を経て、最終的には安志藩1万石の城下町として小笠原家7代150年の治世の後維新を迎えた[2]。
沿革
地域
人口
大字名
- 姫路市に編入後は「姫路市安富町○○」に変更される。
図書館
- 安富町立図書館
郵便局
- 安富郵便局
- 狭戸郵便局
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行政
- 町長:橋本健造
町章
経済
商業
- ローソン
- セブンイレブン
- Aコープ
工業
- タキロン安富工場
教育
現在は各校とも姫路市立。
交通
鉄道路線
バス
道路
- 高速道路
- 一般国道
- 都道府県道
- 兵庫県道23号三木山崎線…現:兵庫県道23号三木宍粟線
- 兵庫県道80号山崎香寺線
- 兵庫県道430号東河内安富線
合併について
- 安富町は、宍粟郡任意合併協議会と姫路地域任意合併協議会の双方に参加していたが、2003年7月、「宍粟郡法定合併協議会」(2003年7月31日発足)への参加は見合わせた。
- 「姫路地域法定合併協議会」(2004年4月5日設置)に参加、姫路市、香寺町、安富町の1市2町合併に向けて協議を開始した。
特産物
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 名勝「鹿ヶ壺」
- レクリエーションゾーン “グリーンステーション鹿ヶ壺”
- 鹿ヶ壺
- ハイキングコース
- 水尾神社の磐座
- 千年家公園
- 林田川の蛍
- あじさいまつり (6月最終土・日曜日)
- 安志加茂神社 秋の奉納祭、大干支引き・大干支飾り
- ロードレース大会 (12月第2日曜日)
脚注
関連項目
外部リンク
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