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小田切昌近
日本の江戸時代前期~中期の武士 ウィキペディアから
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小田切 昌近(おだぎり まさちか)は、江戸時代中期の武士。徳川氏家臣。
![]() | この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2019年3月) |
経歴・人物
正保3年2月16日(1646年4月1日)8歳の時、徳川家光に拝謁する[1]。万治2年7月4日(1659年8月21日)大番に列し、寛文元年12月12日(1662年1月31日)に蔵米200俵を賜う[1]。延宝7年6月3日(1679年7月10日)番を辞し、小普請となる[1]。のち天和3年5月25日(1683年6月19日)再び大番に列す[1]。
貞享3年12月19日(1687年2月1日)上総国山辺郡砂田・萱野村にて争論が起こると、貞享4年7月6日(1687年8月13日)同地に赴くが、勤務が疎かであるとして土岐頼殷、のち酒井忠予に預けられる[1]。元禄元年5月9日(1688年6月6日)赦免される[1]。元禄7年5月10日(1694年6月2日)蔵米200俵を賜い、小普請となる[1]。元禄9年7月5日(1696年8月2日)致仕する[1]。致仕号は秋山[1]。
脚注
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