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岡本圭右

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岡本 圭右(おかもと けいすけ、1956年8月16日[1] - )は、兵庫県南あわじ市出身の元プロ野球選手投手内野手外野手)。左投左打[1]

概要 基本情報, 国籍 ...
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来歴・人物

県立三原高2年の県予選で、9回二死までノーヒットノーランピッチングをした記録が残る[1]。県立三原高から1974年ドラフト4位で投手として南海ホークスに入団[1]。入団後2シーズンの間一軍登板はなく、1977年シーズンから野手転向。1979年には外野手として一軍に定着する。 片平晋作が移籍した後の1982年には、開幕戦から一塁手として起用され52試合に実質先発出場、しかしこれら全ての試合で偵察要員が使われた。翌1983年も61試合に先発。その後も山本雅夫池之上格らとの併用ながら一塁手として活躍し、また指名打者、外野手としても出場した。勝負強い打撃で長打力もあったが、左投手に対してはあまり起用されず、規定打席数に達した年はなかった。1986年12月橋本敬司とのトレードにより巨人に移籍。ここでは出場機会に恵まれず、ペナント・日本シリーズとも無安打に終わり1987年限りで現役引退。現役最終打席は死球であった。

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詳細情報

年度別打撃成績

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記録

  • 初出場:1979年5月18日、対阪急ブレーブス前期6回戦(阪急西宮球場)、8回表に高柳秀樹の代打として出場、佐藤義則の前に三振
  • 初先発出場:1979年5月21日、対阪急ブレーブス前期9回戦(阪急西宮球場)、7番・右翼手で先発出場
  • 初安打:同上
  • 初本塁打:1979年6月2日、対阪急ブレーブス前期11回戦(大阪球場)、7回裏に三枝規悦からソロ(続く9回裏にも2ラン)

背番号

  • 46 (1975年 - 1979年)
  • 27 (1980年 - 1982年)
  • 9 (1983年 - 1986年)
  • 10 (1987年)
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脚注

関連項目

外部リンク

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