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志段味村

日本の愛知県東春日井郡にあった村 (1906-1954) ウィキペディアから

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志段味村(しだみむら)は、愛知県東春日井郡にかつて存在したである。現在の名古屋市守山区竜泉寺小幡緑地より北半分に相当する区域が村域であった。

概要 しだみむら 志段味村, 廃止日 ...
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概要

1906年7月16日明治の大合併により上志段味村志談村が合併して成立し、1954年6月1日、旧東春日井郡守山町と合併、市制を施行して守山市となり消滅した。

旧守山町との合併は、1954年昭和29年)であるが、旧守山町の区域が宅地化が進み、人口が増加したのに対し、旧志段味村の区域の開発が進んだのは、主に名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線ゆとりーとライン)が開通した2001年平成13年)以降である。

旧村の名残として長く、大字名として、上志段味中志段味下志段味吉根の地名は残っているが、近年の町名施行により、次第に失われつつある。一方、現在も旧村役場などがあった下志段味地区には、守山区役所志段味支所が置かれている。この他に志段味東小学校、志段味西小学校、志段味中学校、志段味図書館、名古屋志段味郵便局、或いは吉根小学校など地名を冠した公共施設が多数ある。

志段味古墳群があることで知られる。

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歴史

公共交通

関連項目

脚注

参考文献

外部リンク

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