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手羽先センセーション
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手羽先センセーション(てばさきセンセーション)は、2017年6月に結成された日本の女性アイドルグループ。通称「手羽セン」。レーベルは2020年よりドリーミュージック[1]。2025年6月1日より合同会社1623から株式会社アルファベットプロモーションへ移籍し、新体制(第3期)として再始動。
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概要
東京都内で活動していたアイドルグループ強がりセンセーションの名古屋支店グループとして発足、強がりセンセーションを創り上げたプロデューサー杉野慧が名古屋に移住してプロジェクトがスタートした。
2017年9月24日から2018年2月18日まで、チームT・チームSの2チーム体制をとっていた。
2019年4月にリリースされた1stインディーズアルバム『手羽先のおいしい食べ方』はオリコンアルバムデイリーランキング1位を記録[2]。 同年9月にZepp Nagoyaにて開催された無料単独公演では1004名を動員[3]。 2020年4月にはドリーミュージックよりメジャーデビューを果たした[4][5]。
応援するファンの総称を「ウィンガー」としている。
略歴
2017年
2018年
- 1月10日 - 『澄川もあ 卒業公演』(Dt.BLD)にて、澄川もあが卒業
- 2月18日 - 『手羽先センセーション単独公演~門出の祝い~』(VERSUS東海ホール)にて、立花凛乃が卒業、市川結愛が移籍。チームT・チームSの2チーム体制が終了。
- 3月31日 - 『東海アイドル万博前日祭バトル』にて優勝[8]
- 4月1日 - メンバーの担当カラーが決定
- 4月7日 - 森田陽菜が初代リーダーに就任
- 6月4日 - 東海最大アイドルフェス『関ケ原唄姫合戦』予戦会参戦。名古屋地区1位・全国2位で通過[9]
- 6月21日 - NAGOYA CLUB QUATTROにて、2ndワンマンライブ『イタダキ▲センセーション』を開催。平日LIVEで311名動員[9][10]
- 7月20日 - 『関ケ原予選会 最終決戦』を2位で通過。メインステージ出演権獲得
- 7月21日・22日 - 『SEKIGAHARA IDOL WARS 2018〜関ケ原唄姫合戦〜』出演
- 11月3日 - 2ndワンマン LIVE DVDをリリース
- 12月 - 3ヵ月連続MV公開、第1弾『君キミ、恋病』Music Video(10月24日公開)がYouTube再生回数2万回を越える(2019年6月15日現在、お披露目映像と合わせ9万回を越える)[11]
2019年
- 1月5日 - ReNY limitedにて3rdワンマンライブ『1ミリ先の希望』開催。509名を動員[12]
- 3月 - TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)の出場をかけた予選大会・TIF全国選抜LIVEに初参戦 [13]
- 3月7日 - 渋谷DESEOにて東京定期公演『手羽先センセーション東京定期公演 vol.1』を開催[13]
- 4月9日 - 1stアルバム『手羽先のおいしい食べ方』リリース。オリコンデイリー第1位[2]、ウィークリー第11位を記録
- 5月4日 - 東京定期公演『手羽先センセーション東京定期公演 vol.2』を開催
- 6月17日 - 2019年上半期(第12回)アイドルセレクト10に初選出[14]
- 6月24日 - 3rdワンマンライブ LIVE DVDリリース
- 6月 - 8月 - 東名阪福ツアー2019「夏の初期衝動」[15][16]
- 6月23日 - TIF全国選抜LIVEセカンドチャレンジ優勝。TOKYO IDOL FESTIVAL初出場を決める
- 8月3日 - TOKYO IDOL FESTIVAL 2019に出演
- 8月24日 - @JAM EXPOに出演(横浜アリーナ)[17]
- 9月29日 - Zepp Nagoyaにて無料単独公演「溶けなかった夏の初期衝動」を開催、1004名を動員[3]
- 11月22日 - 『三池志歩 卒業公演』(ReNY limited)にて三池志歩が卒業[18]
- 11月 - 12月 - 東名阪静ツアー2019「年末ご挨拶ツアー」
- 12月16日 - 日本ご当地アイドル活性協会が選ぶ「2019年下半期(第13回)アイドルセレクト10」に選出[19]
- 12月28日 - 2020年4月8日にドリーミュージックよりメジャーデビューすることを発表[1][20]
2020年
- 3月30日 - 『ニコピの方程式』が朝日放送テレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」の4月度エンディングテーマに、CS日テレプラス「@JAM TV powered by LIVE DAM Ai」の4月度オープニングテーマに選ばれる[21]
- 4月8日 - ドリーミュージックより1stメジャーアルバム『行く先、手羽先』をリリース[4][5]。オリコンデイリー第4位[22]、ウィークリー第7位を記録[23]
- 5月31日 - 新メンバー佐野いちかが加入。橋本琴春のメンバーカラーがピンクから白へ変更。
- 7月20日 - 森田陽菜・斉藤まなか・塚野なゆが卒業を発表[24]
- 8月12日 - 東名ツアー「真夏のしおり」-東京-[25]
- 8月15日 - 東名ツアー「真夏のしおり」-名古屋-[26]
- 8月29日 - @JAM ONLINE FESTIVAL 2020に出演[27]
- 8月30日 - 『森田陽菜 卒業公演』(Zepp Nagoya)にて森田陽菜が卒業[28]、神谷美玲がリーダーに就任[29]。
- 9月30日 - ベストアルバム3タイトル同時リリース[30]
- 10月4日 - 『斉藤まなか 卒業公演』(THE BOTTOM LINE)にて斉藤まなかが卒業[31]。
- 12月26日 - 『塚野なゆ・神谷美玲・橋本琴春 卒業公演』(THE BOTTOM LINE)にて、3名が卒業。
2021年
2024年
- 3月9日 - 愛知・DIAMOND HALL公演をもって日南遥が足の負傷と腰痛のため、グループを卒業[32]。日南はアイドルとしても引退する[32]。グループとしても「今の手羽先センセーションにとって、メンバーが一人でも欠けるということは、グループとしての在り方が大きく変わるものだと重く受け止め、この度『現体制終了』という形で完結させていただく運びとなりました」と説明。
- 3月10日 - 現体制ラストアルバムとなる『僕らの未来へ』を発売[33]。
- 4月1日 - 合同会社1623に移籍[34]。
- 9月11日 - 自身主演による地方創生ふるさと映画『名古屋センセーション』(大橋孝史監督)の制作を発表[35]。
- 9月22日 - 名古屋城二の丸広場にてワンマンライブ『終わらない暑気衝動』を開催[36]。『名古屋センセーション』の主題歌に使用される「未来の音」を初披露[37]。
- 12月27日~12月29日 - 秋葉原UDXにて開催された「ふるさと映画祭」にて『名古屋センセーション』が上映される[35]。
2025年
- 3月、佐山すずか、三好佑季、茉城奈那が5月25日の公演をもってグループを卒業することを発表。5月25日には愛知・COMTEC PORTBASEにて3人の卒業公演が開催。その後は期間を置き、カワイレナ、宮代柚花の2名に新メンバーを加えて活動を継続予定とされた[38]。
- 5月25日に公演を成功させた翌5月26日、カワイレナがグループ卒業を表明[39]。
- 5月27日、新体制が宮代柚花、松山綺利、夏姫えれな、工藤鈴菜、雛汰ゆらの5人体制となることをXで発表。6月4日、東京・Spotify O-WESTおよび6月7日、愛知・Zephyr Hallでお披露目公演を行う。
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メンバー
過去の所属メンバー
在籍タイムライン

作品
アルバム
映像作品
楽曲一覧[45]
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出演
個人での出演はそれぞれの頁を参照。
テレビ
ウェブテレビ
- 矢口真里の火曜The NIGHT(2021年11月3日[47]、ABEMA)
ラジオ
脚注
関連項目
外部リンク
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