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牧田和弥
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牧田 和弥(まきた かずや、1972年3月4日 - )は、日本中央競馬会 (JRA) ・栗東トレーニングセンターに所属する元騎手の調教師。
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来歴
騎手時代
1990年、JRA競馬学校を第6期生として卒業して騎手免許を取得し、中村好夫厩舎からデビュー。同期には江田照男、浜野谷憲尚らがいる。
平地競走初騎乗は1990年3月3日、阪神競馬第2競走のヤマノタイカイで、8頭立ての3着。
平地初勝利は1990年3月18日の阪神競馬第1競走のヤマノタイカイで挙げた。デビュー8戦目でのことだった。
障害競走初騎乗は1995年1月8日、京都競馬第5競走のスーパークレネットだったが、競走中止。
障害初勝利は1995年2月11日の京都競馬第5競走のダイカツストームで挙げた。
1991年3月17日、中京記念でミヤジペガサスに騎乗し平地重賞初騎乗(11着)。
1995年9月3日、新潟3歳ステークスでタヤスダビンチに騎乗し平地重賞初制覇。
1995年9月16日、京都障害ステークス(秋)でロングシリウスに騎乗し障害重賞初騎乗(競走中止)。
1999年9月25日、阪神ジャンプステークスでヒサコーボンバーに騎乗し障害重賞初制覇。
調教師時代
2010年2月に調教師免許試験に合格[1]。3月1日より技術調教師として活動。
2011年3月1日付けにて調教師として新規開業(栗東:馬房数12)[2]。
2016年2月20日、トゥインクルがダイヤモンドステークスを勝利し調教師として重賞初制覇[3]。
2017年11月19日、京都10Rでアンドリエッテが1着となり、現役154人目となるJRA通算100勝を達成[4]。
2023年4月15日、イロゴトシが中山グランドジャンプを勝利しGI級競走初制覇を達成[5]。
2024年8月24日、中京3Rをエブリモーメントで制し、現役109人目となるJRA通算200勝を3589戦目で達成した[6]。
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騎手成績
主な騎乗馬
- タヤスダビンチ(1995年新潟3歳ステークス)
- ヒサコーボンバー(1999年阪神ジャンプステークス)
- マグマライフ(2002年阪神スプリングジャンプ)
- テイエムトキメキ(2003年たんぽぽ賞[注 1])
- その他
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調教師成績
主な管理馬
※括弧内は当該馬の優勝重賞競走、太字はGI級競走。
- トゥインクル(2016年ダイヤモンドステークス)
- ロンドンタウン(2017年佐賀記念、エルムステークス、コリアカップ、2018年コリアカップ)
- アンドリエッテ(2018年マーメイドステークス)
- イロゴトシ(2023年・2024年中山グランドジャンプ)
- エイヨーアメジスト(2025年たんぽぽ賞)
- 出典:[7]
脚注
関連項目
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